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老後資金はiDeCo+つみたてNISA!ロボアド運用の優先順位は低い

金融庁から「老後資金として2000万円が不足」という発表があってから将来に対する不安が高まっています。

政府は年金に対して“100年安心”といったスローガンを掲げていましたので、ガッカリする人がいるのも理解できます。

発言内容への賛否は別になりますが、一方で老後資金の準備が意識が高まったことは悪いことではありません。

ただし、投資にチャレンジをして資産が目減りする失敗をしては本末転倒。

金融知識が全くない状態だと、宣伝に踊らされるまま非効率な商品に投資をしてしまう可能性もあります。

今回は老後資金を準備について書いていきます。

老後資金の準備は、国のバックアップを徹底活用せよ!

将来の年金については、日本の財政状況を考えると現状維持は期待できません。

支給年齢の引き上げや年金の減額は確実にあると考えておきましょう。

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一方で国からの政策として、資産運用を後押しする制度も増えました。

将来の年金に対しては不安は消えませんが、投資については従来では考えられないほどのバックアップがあるのは事実です。

具体的には老後資金の準備として最適な「個人型確定拠出年金iDeCo」と長期の積立投資を支援する「つみたてNISA」です。

この二つの制度は強烈なメリットがありますので 最優先となります。

FPの立場としてアドバイスをするならば『老後資金の準備だけであれば“iDeCo”と“つみたてNISA”だけで充分!』です。

極論を言えば、これ以外は無視しても構いません。

老後に使うお金はiDeCoが最優先!次につみたてNISA

iDeCoは資産運用としては、過去最高とも言える税制優遇あり、 自分で作る年金としては最有力候補となります。

大きなメリットとしては、掛金は全額所得控除になるので会社員などは所得税・住民税が少なくなります(給料の手取り額が増える)

さらに運用益が非課税となっていますので、値上がりした利益は丸儲けです。

iDeCo》個人型確定拠出年金のメリット・デメリットをFPが解説

つみたてNISAは、 所得控除はありませんが運用益はiDeCoと同じで非課税です。
現状では非課税期間は20年間に限定されています。

「つみたてNISA」は初心者にピッタリ!ど素人が気楽にチャレンジできる理由とは?

「iDeCo」と「つみたてNISA」では利益に対して税金が発生しない点で共通していますね。

それぞれ上限額が設定されていますが、2つ合わせれば月に5万円程度は枠があるので老後資金を準備するための投資額としては充分です。

参考までに毎月5万円を5%で20年間運用した時の金額を見てみましょう。

「iDeCo」や「つみたてNISA」で実施した時と制度を利用しなかった時(一般的な投資)の 比較です。

iDeCoとNISA 一般的な投資
20年後の金額 2055万円 1884万円
利益の金額 855万円 684万円

“税金のある・なし”で約170万円の差になりました。

資産運用では「iDeCo」や「つみたてNISA」の利用枠を優先したほうが良いのは考えるまでもありませんね。

補足:ロボアドバイザーの利用は慎重に!

最近はテレビでもロボアドバイザーのCMを見かけるようになりました。
全自動のおまかせで資産運用ができるということで、利用者が増えています。

ただし、運用まで全自動で行うロボアドバイザーは基本的に運用利益から20%の税金が差し引かれます。

この差は 先ほどの表を見てもらえば、大きなマイナスになります。

さらに手数料が1%前後と高い水準が目立つのもデメリット。
たかが1%ですが、20年も運用すれば100万円くらいのインパクトです。

ロボアドバイザーは金融工学をベースとして運用しているようですが、税金や手数料を穴埋めできるほどの成績を出せるかと言えば疑問です。

「iDeCo」や「つみたてNISA」の商品ラインアップを見ても、ロボアドバイザーと同程度かそれ以上の結果を残しているものはゴロゴロあります。

“アルゴリズムが・・” みたいな難しい言葉があるので期待してしまうのですが、ロボアドは過去データが基本ですのでイメージよりも単純な内容が多いのが実情。

★ロボアド運用の優先順位は低い
税制上で有利な「iDeCo」や「つみたてNISA」が優先!
課税口座の「ロボアド運用」を最優先に勧めるFPを私は一人も知りません。

ロボアドの情報を参考とするぶんには魅力的ですが、運用事態を任せてしまうのは慎重に考えた方が良いとでしょう。

もちろん、課税口座である点や手数料をみても納得できる人であれば、利用することに問題はありません。

関連FPが身内に勧めたロボアドバイザー! 投信工房が最強の理由とは?

老後の不安を解消したければ行動あるのみ!

今回は【老後資金はiDeCo+つみたてNISA!ロボアド運用の優先順位は低い】について書きました。

将来に向けての資産運用でヒントになる点があれば参考にしてみてください。

私はFPだけでなく社会福祉士としての仕事もしていたので、老後生活の現場は普通の人よりも詳しく知っています。

生活相談も数多く受けてきました。

その中で感じたのは、お金があるからといって、幸せになるとは限らない。ただし、お金があれば選択肢が増えるという事です。

「質素な生活を心がけている」と「質素な生活しか出来ない」では、結果が同じでも精神的なユトリが全く違います。

iDeCoという将来に向けて非常に良い制度があるのですから、活用しなければ勿体ないというのが私の考えです。

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