2019年7月の株主優待!【注意】権利日のルールが変わります

7月は1年間の中でも優待数が1~2位を争うほど少ない月です。

優待が廃止になっている企業もあるので、実数としては30社を割っています。
6月が“すかいらーく”や“マクドナルド”といった人気優待があっただけにギャップがありますね。

各月の大まかな優待数(2019年)
1月 30 4月 30 7月 30 10月 30
2月 140 5月 30 8月 100 11月 35
3月 800 6月 110 9月 420 12月 170

さて、7月について優待銘柄を紹介する前に重要な話をしておきます。

2019年7月16日の取引(約定)から「株式等の受渡日が1営業日早まります。」
図で見た方が分かりやすいと思うので内容を添付します。


※図の参照:SMBC日興証券のホームページ

簡単に言うと、株主優待の権利確定日が1営業日後ズレします。
2019年7月末の優待銘柄であれば、7月29日に保有してないと、権利を得ることができません。

理解できない人は、冒頭のカレンダーを確認!

毎回「権利確定日」を書いていきますので、その日に保有しておく必要がある点だけ憶えておいてください(翌日以降は売却してOK)

<優待裏ワザ>6月の人気銘柄を拾うチャンス?

優待銘柄は権利月に株価が高くなる傾向があり、それを過ぎると株価が一気に下がることがあります。

つまり、6月銘柄は7月や8月に割安の仕込みチャンスが来る可能性もあります?

優待の基本戦略は※クロス取引ですが、人気銘柄に関しては難しくなってきていますので割安時を狙って長期保有をするのも一つの方法です。

株価の動きを気にせず、優待だけが貰える裏技《クロス取引》
(私の優待取りのメイン手法です)

私は「すかいらーく」など一部の人気優待に関しては、クロス取引と並行して通常買付も実施しています。

SMBC日興証券の【キンカブ】というサービスを利用すれば「すかいらーくを毎月1万円づつ購入」といったドルコスト平均法ができるので注目。
※このサービスはSMBC日興証券さんのみ

「すかいらーく」で実践している方法を別ページで紹介していますので興味がある人は覗ていみてください。

株主優待の新常識! 買付タイミングを悩まない『キンカブ』に注目せよ

 SMBC日興証券の公式ページを見てみる

kaoruが注目する2019年7月の優待は?

7月は優待数は少ないのですが、面白い銘柄もあります。
私が注目している銘柄を以下にピックアップしますので参考にしてみてください。

●ジャパンミート(コード3539)

精肉が中心のスーパーや焼き肉店を展開する会社です。
関東圏が中心で社名よりも「肉のハナマサ」の店舗名の方が有名だと思います。

100株以上で精肉関連商品2000円分が貰えます。(以下の写真はイメージ)

2000円分なんてショボイ・・なんて思ったら大間違いです。
「肉のハナマサ」は、激安店で有名ですから2000円は相当な量になります。

優待内容は決定しているわけではありませんが、以前は「国産ムネ肉2kg」「豚ばら肉薄切400g」「豚切落し400g」の冷凍肉がドッサリ送られてきてパニック状態!

特に「国産ムネ肉2kg」が相当に大きくて、小さい冷凍庫だと完全占領されます。

500株、1000株、1万株と優待では量がどんどん増えていきますが、・・・冷蔵庫は完全占拠される可能性も?

株数 優待内容
100株以上 2,000 円相当の精肉関連商品
500株以上 3,000 円相当の精肉関連商品
1,000株以上 5,000 円相当の精肉関連商品
10,000株以上 10,000 円相当の精肉関連商品

相当な量が届くので、優待だけが目的ならば100株だけで充分だと思います。

100株だと20万円くらいの資金が必要。

●クロスフォー(コード7810)

ジュェリーの輸入・製造・販売を行う会社です。
特殊構造により石が細かく揺れる(キラキラ)【Dancing Stone】が話題です。

100株以上で4500円相当の自社製品が貰えます。
(500株以上は1万円相当)

以下は前回の100株で貰えた【Dancing Stone】。

Dancing Stone

女性向けの優待になります。
この企業は、優待の還元率が高いことでも有名!

株価が100株で4万円未満(2019年6月)なので、還元率は10%以上となっています。

100株だと4万円くらいの資金が必要です。

証券会社の検索機能を利用しよう!

7月に関しては銘柄数が少ないので、全てに目を通しても30分もかからないと思います。
事前にチェックしておくと、更に良い銘柄に出会える可能性があります。

銘柄の選定に関しては言うと、SBI証券とauカブコム証券の2社は優待検索が見やすいのでオススメ。

上記以外で個人的に気になった銘柄は、以下にまとめています。興味がある人は覗いてみてください。

【7月銘柄の権利日・詳細】
7月の株主優待~注目銘柄をピックアップ~

優待クロス取引の比較 現在のNO.1証券は?

優待は非常に魅力的ですが、株価変動でそれ以上の損失を出しては意味がありません。この値動きリスクを避けて株主優待を取れることで人気なのが『優待クロス取引』です。

優待クロス取引は、株価の値動きを気にせずに優待だけが貰える裏ワザです。

クロス取引の方法については別ページで詳しく説明していますので、興味がある人は覗いてみてください。

株価の動きを気にせず、優待だけが貰える裏技《クロス取引》

さて、優待のクロス取引については、一般信用売りの取扱い数が多い証券会社ほど有利になります。

2020年5月23日時点で人気のネット6証券の取扱い数は以下の通りです。

SMBC日興証券 auカブコム証券 楽天証券
約2100銘柄 約2600銘柄 約1400銘柄
マネックス証券 松井証券 SBI証券
約950銘柄 約950銘柄 約250銘柄

auカブコム証券のSMBC日興証券の強いですね

私自身も優待取りに関してはSMBC日興証券auカブコム証券の2社を中心に実施していく予定。(コストは日興証券が有利)

大手証券の日興と三菱系のカブコムは、株調達の優位性で他証券より一歩先を行っている印象。

余談ですが、私は 日興証券の『キンカブ』がお気に入り です。
個別株やETFを投資信託みたいに金額買付(A株を1000円だけ買いたい)ができるのが魅力!

個別リートで積立買付ができる貴重な会社としても注目です。

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