10月は優待株の仕込みチャンス?年末に向けて株価は上昇を予想

10月の優待について書いていきます。

9月は優待が非常に多いのでお祭り状態でしたが、10月は大幅に減ります。
約30銘柄で1年の中でも少ない月ですね。

最近は、新型コロナウイルスの影響もあり優待廃止を発表する会社も増えてきました。

各月の大まかな優待数(2021年)
1月 30 4月 30 7月 30 10月 30
2月 140 5月 30 8月 110 11月 40
3月 800 6月 110 9月 400 12月 180

あくまでも傾向の話で確証はありませんが・・

9月~10月末というのは、株価が軟調になるケースが目立ちます。
そして、4月に向かって上昇していく流れですね。

今年は米国でFRBがテーパリング(量的緩和の縮小)を行う予定になっており、10月は株価がが乱高下する可能性があります。

また、中国の不動産バブルへの懸念も気になりますね。

日本市場は米国や中国の影響を受けやすいので警戒が必要です。

もっとも、国内経済は上向いており年末は上昇を予想
選挙やコロナ感染者数の減少という追い風もあるので注目です。

通常は、株価の値動きの影響を受けないクロス取引をメインにしていますが、今年は長期保有を目指す銘柄の仕込みも面白いと思います。

関連株価の動きを気にせず、優待だけが貰える裏技《クロス取引》
(私の優待取りのメイン手法です)

この手法(一般信用・クロス取引)のメリットは、手数料だけで優待が貰える点。
正しい手順で行えば堅く利益が出るのが魅力です。

ただし、10月はそれほど魅力的な銘柄もないので、多用する予定はありません。

<低リスク>少額を毎月積立して優待銘柄を獲得する方法

株主優待のクロス取引は、利用する人が増えてきました。

クロス取引での獲得が難しくなってきたので、平行して実施しているのが積立買付でジックリと優待を狙う方法です。

継続保有で優待内容がランクアップする企業も増えているので、長期ホールド銘柄ならばジックリ仕掛けるのも良いと思います。

長期保有の仕込みで注目なのが、SMBC日興証券の【キンカブ】。

これは「〇銘柄を毎月2万円づつ購入」といった感じで、個別銘柄でもドルコスト平均法ができる魅力的なサービス。

※【キンカブ】は、100万円以下は買付手数料が無料です。

関連 株主優待の新常識! 買付タイミングを悩まない『キンカブ』に注目せよ

公式 SMBC日興証券の公式ページはコチラ

kaoruが注目する株主優待は?

今回はオススメの銘柄はありません。

優待を実施している企業が減ってきており、 コロナの影響で無配に転落 している銘柄もあります。

業績が回復していかなければ、優待の改悪や中止も出てくる可能性があるので注意していください。

ちなみに、私が個人的に応援しているのは東和フードサービスです。
椿屋珈琲が有名ですね!
σ(o’∀’o)私 ←常連(笑)

昨年までの決算はボロボロでしたが、足元の業績は回復してきました。

尚、5-7月期の売上は前年対比で約40%増加。
純利益も赤字から黒字に転換しました(助成金や協力金の影響もあり)

また、通販に力を入れてきているので注目しています。

以下は通販のお取り寄せ記事で紹介したものですが、生食パンなども販売するようになっておりビックリしました。

コロナの感染者数も減ってきているので今後の回復を期待しています。

●東和フードサービス(コード3329)

東和フードサービスは「椿屋珈琲店」などで有名なお店です。
私は都内で仕事の打ち合わせをするときに、たびたび利用しています。

最初はコーヒーが1000円くらいするのでビックリしたのですが、雰囲気の良さとユッタリ感に魅了されてしまいました。

関連コーヒー1杯980円!『椿屋珈琲店 有楽町茶寮』で得する裏技とは?

東和フードサービスは2018年4月から優待の内容を拡充。
保有株数に応じて『優待食事券』が貰えるのですが、この枚数が多くなりました。

100株保有だと10月は1000円分(500円×2枚)、4月は1500円分(500円×3枚)です。
※400株までは4月の方が優待内容が良い。

優待が貰えるのは100株からで、だいたい15万円程度の資金が必要です。

●ケア21(コード2373)

介護関連の企業でQUOカードが貰える企業あったのでピックアップしました。

もともとは学習塾からスタートした企業ですが、現在は福祉総合企業として福祉の幅広い事業を展開しています。

有料老人ホーム、グループホームのほか、ケアプランの作成や福祉器具のレンタルなど幅広いサービスを実施。

コロナの影響で新規入居のペースは落ちましたが、既存施設の稼働率は良好。
売上・利益とも右肩上がりを継続しています。

優待は100株保有で1000円分のQUOカードが貰えます。
だいたい9万円弱の資金が必要です。

上記以外で個人的に気になった銘柄は、以下にまとめています。
興味がある人は覗いてみてください。

【10月銘柄の権利日・詳細】
10月の株主優待~注目銘柄をピックアップ~

銘柄の選定に関しては言うと、SBI証券の優待検索が見やすいのでオススメ。

優待クロス取引の比較 現在のNO.1証券は?

優待は非常に魅力的ですが、株価変動でそれ以上の損失を出しては意味がありません。この値動きリスクを避けて株主優待を取れることで人気なのが『優待クロス取引』です。

優待クロス取引は、株価の値動きを気にせずに優待だけが貰える裏ワザです。

クロス取引の方法については別ページで詳しく説明していますので、興味がある人は覗いてみてください。

株価の動きを気にせず、優待だけが貰える裏技《クロス取引》

さて、優待のクロス取引については、一般信用売りの取扱い数が多い証券会社ほど有利になります。

2021年10月23日時点で人気のネット5証券の取扱い数は以下の通りです。

SMBC日興証券 auカブコム証券 楽天証券
約2100銘柄 約1700銘柄 約1700銘柄
松井証券 SBI証券
約1000銘柄 約200銘柄

auカブコム証券のSMBC日興証券の強いですね

私自身も優待取りに関してはSMBC日興証券auカブコム証券の2社を中心に実施していく予定。(この2社は優待の必須証券)

公式 SMBC日興証券

公式 auカブコム証券

大手証券の日興と三菱系のカブコムは、株調達の優位性で他証券より一歩先を行っている印象。

余談ですが、私は 日興証券の『キンカブ』がお気に入り です。
個別株やETFを投資信託みたいに金額買付(A株を1000円だけ買いたい)ができるのが魅力!

個別リートで積立買付ができる貴重な会社としても注目です。