目から鱗のシンプル戦略!米国株の投資タイミングはいつがいい?

米国株は7月から回復をみせていましが、8月末にパウエルFRB議長の講演があり再び下落となりました。

米利上げが、市場が想定していたよりも長くなりそうなことが理由。
“パウエルショック”なんて表現をされましたね。

しかし、これって大騒ぎしたのは株式市場だけです。
債券市場などは想定通りという反応でした。

講演内容も従来からのメッセージと大きな違いはなく、新しい材料はありません。

単純に「株式市場だけが、勝手に都合の良い解釈をしていただけ」というのが下落理由だと思います。

さらに先日は、米消費者物価指数(CPI)が予想を超えたということで大幅利上げ継続を警戒した売りが出ました。

1回ごとの経済指標に振り回されるいつものパターンですね。

株式情報については短期トレーダー向きの情報がほとんどなので、それに躍らせると乱高下に巻き込まれてしまうので注意が必要。

今回は米国株投資について、数年後を見据えた戦略を書いていきます。
結論としては、冷静に考えれば非常に簡単な話です。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

利下げになるのはずっと先?23年は更なる下落もあり

8月や9月の下落が起きた理由には、株式市場が「年末にインフレはピーク!23年の早い段階から利下げへ」という希望的観測があります。

かなりメチャクチャな発想ですよね。
FRBはこんな方針は全く述べていないのですが・・

さて、個人的には23年(来年)については利下げは無いと考えています。
もちろん停止はあると思っていますが、ヨコヨコ状態が続く想定です!

株式市場は【利上げ停止=利下げに移行】と考えるのですが、これは楽観的すぎですね。

そんなに急いで利下げをしたら、物価上昇が再び起きるのは誰でも予想できる話。
物価の安定がハッキリとわかるまでは容易に利下げはできません。

早くても23年末という感じですね。
個人的には24年末まで引っ張ると想像しています。

そういった事を考えると、来年も株式市場にとっては厳しい状況になることも考えられます。

米国市場に対する投資家の期待は高いので株価は高値を維持していますが、現在の実力からいえばもっと下がっても不思議ではありません。

ただし、悲観的に考える必要はありません。
上昇するタイミングは想像できているので、それに沿った運用をしていけば良いと思います。

利下げ(金融相場)のタイミングで上昇する可能性が大きい

今年は米国株が低迷していますが、特に厳しいのが成長株です。
一方で、この下落を買いのチャンスとして捉える動きもあります。

この行動に対しては「わざわざ難しい銘柄に投資をしなくても・・」という気がします。

・・・と言うのも、一攫千金を狙うなら簡単な時期があるからです。

それが、利下げ(金融緩和)です。

23年は利下げ期待は小さいと書きましたが、インフレへの不安が払拭された後にいずれ利下げに転換すると思います。

時期が分からないだけで、いずれ金融相場はやってくる可能性が高い!

おそらく、そのタイミングで米中小型株は跳ねると思います。
その中でも小型IT系は吹っ飛ぶような上昇銘柄も出てくると想像しています。

待っていれば、誰でも利益が取れる時期が来るというのが私のシナリオ。

成長株のように動きが激しい銘柄は、こういった時だけで充分です。
今は下値が分からない時なので、それまでは手出し無用!

ザックリ言えば24年(再来年)から考えることだと思います。

不透明な時期は冒険しない!基本通りの投資を淡々と実施する

次の金融相場までは、大儲けを狙うような投資は自重すべきというのが私の考えです。

ただし、その時期がいつ来るかは不明ですので基本投資は継続です。

今後はインフレ方向の時代に突入することが予想されるので、現金だけを持つのも怖いことです(資産価値の目減り)。

こういった時に投資する対象としては、やはり堅実に利益を積み重ねている銘柄ですね。

米国株の人気銘柄をみても、この状況化でも踏ん張っているのはオールドエコノミーと呼ばれる堅い企業が多いです。

関連米国株ランキング!人気ベスト10の実力は?

財務体質が良く稼ぐチカラがある企業は、景気の良し悪しに関係なくある程度の結果を残すのが魅力です。

ベストではありませんが、いつでもベターという感じですね。

私は銘柄選択に自信がありませんので、それらがパッケージになったETFを積立しています。
米国株クオリティ配当成長ファンド(DGRW)を積立中

また、この淡々とした基本積立が金融相場で大きなリターンになると考えています。

大儲けを狙おうとすると難しい相場ですが、冷静にみると実施すべきことは簡単です。

利上げ期間の難しい時期は【堅い投資】、利下げになったら【成長株】も含めて利益を取りに行く。

これだけでいいと思います。

株式市場は短期情報を中心に動くので、今後も短期的な上昇はあると考えています。
しかし、それに合わせて右往左往する必要はありません。

淡々と基本の投資を継続して、いずれ来るであろう金融相場を待ってればいいだけです。

今回は「目から鱗のシンプル戦略!米国株の投資タイミングはいつがいい?」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私はDGRW(クオリティ株)の定期買付を実施しています

米国株の長期投資戦略として海外ETFの積立を実施しています。
現在のメイン対象は【DGRW】米国株クオリティ配当成長ファンド

配当を実施している米国の大型株約300社で構成されるETFです。

ROA・ROEの収益性等の指標から、利益(配当)成長が期待できる銘柄を投資対象としています。

「長期的には利益成長と株価は連動する」という私の方針と合致したことが決定理由です。

先行きが不透明な時にはピッタリなETFだと考えています。

長期運用に向いている設計ですので、10年単位の定期積立で大きなリターンを目指していこうと思います。

尚、私はマネックス証券を米国株のメインにしています。
米国株の為替手数料(買付時)無料時間外取引に対応してる点が魅力。

詳細マネックス証券、米国株取引で人気の理由!デメリットは何?

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ

★朗報★
2022年9月1日より「米国株ETF買い放題プログラム」がスタート
指定ETFの買付手数料(税抜)を全額キャッシュバック
13銘柄が対象で、魅力的な銘柄が揃っているので注目です。