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米国株 2700万円分を売却!今年は「Sell in May(セルインメイ)」に注意

今年は大統領選が最大イベントですが、コロナウイルスといった想定外の出来事も加わってきました。

米国市場に対しては年間10%の成長を予想していますが、例年よりもジグザグ相場となりそうな雰囲気です。

さて、個人的な話ですが昨年12月~現在までの約2ヶ月間で 米国株と海外ETFの約2700万円分を売却 しました(利益は約35%)。

“売却した”と書くと優秀なトレーダーのようですが、実際にはルールに従って行動しただけで特別な考えはありません。

今回は2ヶ月間で2700万円を売却した経緯と今後の再投資について書いていきたいと思います。

私の目的は資産を増やすこと!市場平均なんて関係ない

私の資産運用は堅くリターンを増やすことを目的にしてします。
市場平均に “買った” “負けた”という話は興味がありません。

基本的に資産が増えていればOKという考えです。

理想としては、市場が悪い時でも資産が減らないこと!

この方針を実践した結果、相場の好不調に関係なく資産が増えるようになってきました。

ただし、トータルでは市場平均より劣っているというのも事実。

さて、『今後は市場平均を目指すのか?』と言えば・・、そんなことは全く考えていません。

私は気が小さいのでドキドキするような状況になると、途端に投資をするのが不安になってしまいます。

投資額が小さくなってはリターン率が向上しても、資産が増えていきません。

これを防ぐ方法として、“自分の作ったルールに従う”というのがひとつの回答になると考えています。

その結果が、2ヶ月で約2700万円分を売却する行動に繋がりました。
ここからは、売却した過程について書いていきます。

1900万円分の米国株と海外ETFを売却!資産配分の修正

昨年12月に米国株と海外ETFを約1900万円の売却をしました。
将来性の高い市場ですから普通に考えれば売却するのは勿体ないですね。

この理由は、当初目標にしていた資産配分に対して、米国株と海外ETFの比率が著しく大きくなってしまったので修正した為です。

私は全資産に対して約7~8割を投資に回しています。
普通の人と比べてが高い割合ですね。

強気に投資ができる理由としては、半分は安全性が高い商品だからです。

昨年は米国株の上昇が想像しやすい年だったので強気に攻めすぎました。

目標としているガチガチ運用から離れてしまったので、約1900万円分を売却することで強制修正へ。

つまり、  マイルールに従った という事ですね。

米国株の下落で逆指値が執行!安心投資を行うための鉄則

1月後半にコロナウイルスの拡散報道が株式相場の下落に繋がりました。
世界経済の影響を不安に感じた人が売却したという流れですね。

私はこの時に約800万円分の米国株と海外ETFを売却しました。
ただし、私が意識的に行動したわけではありません。

外国株式の全銘柄に対して“高値から一定水準まで下がったら強制売却する(逆指値)”を入れていたので、それが実行されたという流れです。

基本的には▲8%で設定しているのですが、一部銘柄に関しては決算前に半分の▲4%にしていました。

今回は、これらの銘柄が利益確定ラッシュとなりました。

このタイミングが正しいかどうかは別として、逆指値の強制売却ルールだと最大損失は限定されるので思い切った投資ができるのがメリット。

また、 米国市場は上昇パワーが強いので売却となった場合でも大きな利益が残ることがほとんどです。

例えば アルファベット(GOOGL)が逆指値到達で売却となりましたが、40%以上の利益を残す形で終了となりました。

以前は値動きが大きいイメージがあって投資が遠慮していたのですが、逆指値をするようになってから強気に購入できるようになった銘柄ですね。

この方法で徹底していることは、とにかく機械的に行うこと。
(市場全体が・・、優良銘柄だから・・、これらは関係なし)

米国市場のような上値を追う市場では逆指値は非常に相性がいいので、興味がある人は利用してみてください。
※この手法で獲得した利益は、今回を含めると約2500万円

 ★私の米国株投資のメイン手法 .

尚、年末から直近の変動で米国の個別株と海外ETFの多くが利益確定となりました。(例外:ダウの犬は保有継続)

外国株口座で400万円以上を保有する銘柄はiシェアーズ 優先株式 & インカム証券(PFF)インベスコQQQトラスト・シリーズ1(QQQ)だけですね。

次に今後の再投資について書いていきます。

※今回の記事は外国株口座に限定した内容です。
※国内口座の投信やETFではS&P500を保有しています。

米国株の本格的な買付は、5月以降の予定?

年末からの2ヵ月間で大きな売却をしたので手元に現金が多く残っています。

世界経済が将来にわたって上昇していく中で、現金として置いておくのは勿体ないですね。

もっとも、強気に米国株一辺倒に再投資をしてしまうと、昨年のように株式比率が高くなりすぎてしまいます。

そこで半分は、バランスファンドの積立や債券など安全性重視した投資にまわしていきます。

残った金額に関しては、再びアルファベット(GOOGL)ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)などの追加購入を予定。

長期的に成長が期待できる銘柄に投資したいと思います。

私自身は今年も米国市場は通年でプラスとなると想像しているので、基本的に強気姿勢。

ただし、 大統領選の混迷をうけて夏から秋に株価が低迷することを想像しています。

今年は『Sell in May(セルインメイ)』に注意ですね。
大統領選の混迷で5月~10月末くらいに株価が乱高下する可能性があります。

見方を変えれば、“安値で投資するチャンス”とも言えますね。
手元の現金については、ここで再投資ができるのが理想。

米国市場の年間傾向については別の記事で紹介していますので、興味がある人は覗いてみてください。

安値を狙いすぎて買付ができないのもチャンスロスになります。
米国株の場合は基本的に右肩上がりですので充分に考えられる話ですね。

それを防ぐ意味でも、投信積立はシッカリ行っていきます。

積立とスポット投資を併用しながら、最終的に売却した2700万円分は全て再投資する事になります。

今回は【米国株を2700万円分を売却!今年は「Sell in May(セルインメイ)」に注意】について書きました。

参考になる点があれば、投資のヒントとして活用してみてください。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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