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インデックス投資って正しいの?投資信託のタブーに斬り込む!

将来の為に資産運用をする人が増えています。
その手段として注目されるのが投資信託。

私自身も投資信託を中心にしてお金を増やしているので、この点については大賛成の立場です。

ただし、“投資の常識”として一人歩きしているものがある点は注意。
※日本だけの常識になっているものが非常に多い。

その中の一つとしてあるのが「アクティブはインデックスに勝てない」です。

今回は投資信託の選択方法について私の考え方を書いていきます。

“アクティブ投信がインデックスに負ける”は嘘?

本屋さんでは資産運用の書籍が数多く並んでいますが、その中身を見ると「インデックスファンドを選ぼう」といった内容が 目立ちます。

インデックスファンドは設計がシンプルですから、私も投資初心者には向いている商品だと思います。

ただし、過剰にインデックス投信を押すのは選択肢を狭める行為・・

一部では「長期ではアクティブファンドはインデックスファンドに負ける」と言い切ってるものまであって“疑問”を感じました。

確かに過去のデータを見ると長期投資ではインデックスファンドの方が有利となるケースも多いのですが、この勝率は投資エリアによって大きな違いがあります。

また、アクティブファンドの中にはリターンではなく安定性(大負けを防ぐ設計)を重視しているものもあり、単純に比較できないケースもあります。

海外株式はインデックス!日本株式はアクティブが有力?

投資信託について、私の個人的な考えをザックリと書いておきます。

先ず米国株など海外株式に投資するタイプはインデックスファンドを選択する方が有利

この理由としては、国内のアクティブファンドが購入している銘柄を見ると、大型のメジャー株が目立ちます。

S&P500やNYダウ銘柄が多く、インデックスと企業の比率が若干違うだけというケースすらあります。

内容が近いならば、コストが安いインデックスファンドが長期で有利なのは当たり前の話ですね。

また、米国市場などは大型株でも成長力が高い企業が多いので、プロが銘柄を選定したからといってインデックスを上回るのは容易ではありません。

実際に直近5年のリターン実績の調査でも、約90%のアクティブファンドがインデックスに負けているというデータがあります。

外国株式に投資するのであれば、インデックスファンドから選ぶ方が簡単というのが私の考えです。

ちなみに私は“つみたてNISA”で米国株式のインデックスファンドを選択しています。

日本株はアクティブファンドに注目!

外国株については圧倒的な有利な成績を残しているインデックスファンドですが、日本株においては全く違うデータとなっています。

日本株投信のアクティブファンドは、過去3年であれば約半分、過去5年ならば約4割がインデックスを上回る成績となっています。
データ元:SPIVA(2018年)

日本株は大型株に歴史が長い安定企業が多いのが特徴。
言い方を変えると、成長力に欠ける企業が中心になっているという事。

つまり、銘柄の選定しだいでTOPIXや日経平均を上回る条件が揃っています(プロが力を発揮しやすい)。

ちなみに、国内投信で有名になった『ひふみ投信』が好成績を連発した時は、まさにこのパターンですね。

関連ひふみ投信の強さは別格?アンチ日本株の投資家も認める実力ファンド

個人的には、日本のように経済の成長率が低いエリアに投資する場合は、アクティブファンドが面白いと思っています。

『アクティブファンドの8割はインデックスに負ける』と言われますが、直近の日本株には当て嵌まりません

私が目を通した書籍の多くで、今でも全ての地区や資産に当てはまるような書き方をしており誤解を与える表現だと思います。

エリアが変われば、違う結果になっている点は頭に入れておいてください。

また、日本株は大型株よりも中小型株の方がリターンが高いデータがあるので、アクティブ戦略には追い風です。

言葉で説明しても分かりずらいと思うので、次の項目で過去5年の年率リターンが良い日本株ファンドを記載します。

TOPIX(日本市場)を運用成績で圧倒している点に注目です。

過去5年間で好成績の日本株ファンド

直近5年間で好成績を残している日本株ファンド。
比較対象として、eMAXIS TOPIXインデックスの実績も記載します。
基準:2019年6月30日 5年/年率リターン

商品名 リターン 特徴
SBI 中小型成長株F ジェイネクスト 『愛称:jnext』 21.62% 国内小型グロース
DIAM 新興市場日本株ファンド 21.26% 国内小型グロース
新成長株ファンド 『愛称:グローイング・カバーズ』 20.90% 国内小型グロース
日興 グローイング・ベンチャーファンド  20.63% 国内小型グロース
マネックス・日本成長株ファンド 20.32% 国内小型グロース
比較参考:eMAXIS TOPIXインデックス 5.98% 日本市場全体

上位5銘柄を記載しましたが、TOPIXよりもリターンで3倍以上ですね。

日本株のアクティブファンドは上位20番目くらいまでならば年率リターンは約15%ですので、優秀な成績を残している投信を探すのは難しくありません。

上記のアクティブファンドに投資をしていた人は、大きく資産を増やせたことになります。

この成績に関して「たまたま良かったのでは?」と考える人もいるかもしれませんが、これは良い時期を選んだわけではありません。

2018年末に日本株は大きく下落しており、アクティブファンドも大苦戦でした。
今回の数字は、それを含んだ数字です。

上記の投資信託は大手ネット証券ならば取扱っているところが多いので、興味がある人は確認してみてください。

ただし、『マネックス・日本成長株ファンド』だけはマネックス証券の専売ですので注意してください。

投資信託に強い証券会社は?

インデックスファンドは指数に連動するのが目的であって、将来の上昇を目指すものではありません。

指数が悪ければインデックスファンドの成績も悪くなるという“当たり前の事実”は常に頭に入れておく必要があります。

“インデックスなら何でもOK”というのはダメ!
その指数が過去にどういった動きをしてきたかを確認してから買付判断をしてください。

また、そのことで“〇%くらいの下落なら普通にある”といった事もわかるので、相場急変でも落ち着いて市場と向き合えると思います。

アクティブファンドだって立派な選択肢です。

今回は「インデックス投資戦略って正しいの?投資信託のタブーに斬り込む!」について書きました。

以前は投資信託の情報は限られていましたし、日本の大型株も成長企業が多かったのでインデックス一択でも良かったと思います。

しかし、現在は成長の中心がハイテク企業へと変化してきている状況。
好成績の投資信託を見つけるのもインターネットの普及で容易になりました。

“アクティブファンドはダメ”というは情報収集が難しかった時には正しかったと思いますっが、現代ではチョット言いすぎなような気がします。

尚、『海外株式はインデックスファンドが良い』と書きましたが、もちろん素晴らしい成績を残しているアクティブファンドもあります。

例えば“セゾン資産形成の達人ファンド”はR&Iファンド賞を6年連続受賞している実力派!

専門家の間では非常に評価が高いファンドですが、個人投資家には本来の実力が正しく伝わってない印象です。

私も“セゾン資産形成の達人ファンド”は積立しているのですが、パフォーマンスが良いので今後も継続していく考えです。

記事の中で資産運用を行う時の参考になる点が、ヒントにしてみてください。

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