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投資信託にダメだしって本当?安定運用がしたければ債券に注目せよ

本屋さんで資産運用に関する書籍を見てみると、9割以上の確率で「投資信託を長期でコツコツ・・」という内容です。

私自身も世界分散の積立投資を資産運用の柱にしているので、この点に関して否定する気はありません。

ただし、「預金が増えない・・だから投資信託!」といった感じで選択肢が無くなってきている点が気になります。

預金から投資への移行は、思考の大転換が必要なので、守りの意識が強い人にとっては負担が大きすぎる可能性があります。

今回は投資信託が続かない人や、投信の運用に不安を感じる人に向けに債券投資を紹介します。

私自身も債券は活用しているのですが、びっくりするくらい精神的に気楽ですので、預金派の人にはオススメです。

預金から投資信託の移行は、背伸びしすぎ?

投資信託で運用をしている人に理由を聞くと「安全な方法だと聞いたので・・」という答えが返ってくることがあります。

なるべく預金に近い投資をしたいという事だと思います。

しかし、一般的に預金の次にリスクが低い金融商品は債券です。

多くの人は預金から“債券を一段抜かし”して投資信託までジャンプアップしている状態!

預金思考が強い人にとっては、投信よりも債券の方が向いているのですが、投資方法が分からないのでスルーしているというのが実情だと思います。

これは、本当に勿体ない事です。

以下は、SMBC日興証券のHPにあった「金融商品のリスク・リターン」の表。(この証券は、債券が凄く強い会社なので注目です)

★金融商品のリスク・リターン
※一部、kaoruの加筆あり

債券は私自身も1千万以上を保有していますが、非常に魅力的な商品です。

投資信託のように「もしも、将来的に値下がりしたら・・」なんて心配は、ほとんどいりませんので保有している事すら忘れてしまいます。

注意:本文では米国債や格付けA以上の優良債券について書いています。一部の信用が低い債券は対象外としています。

債券は超~お得な定期預金みたいな感じ?

債券が預金思考の人にオススメな理由は、投資商品でありながら値動きが無視できる点です。

実際には金利・為替・景気などの影響等を受けて債券価格は変動するのですが、満期まで保有すれば元本が丸々戻ってきます。

つまり、途中でどんなに価格が下がったとしても、満期まで保有すると決めている人にとっては気にしなくていいのです。

また、米ドル建ての社債(格付けA以上)で金利2.5%くらいであれば、思ったよりも簡単に手に入ります。

ちなみに、以下は直近で私がSMBC日興証券で購入した米ドル建て社債です。

債券 期間 格付け 金利
 オーストラリア・ニュージーランド銀行 米ドル建て社債  3年  ※AA- 2.5%

※格付けは、スタンダード&プアーズ

上記のオーストラリア・ニュージーランド銀行は今年の3月に約300万ほど購入しました。こういった新発債は、ネット証券ではあまり扱われないので、やはり大手証券は凄いですね。

ちなみに先日(4月18日)もSMBC日興証券を確認したら、※カナダロイヤル銀行のドル建て社債(3年満期・2.48%:格付けAA-)があったので100万ほど購入しました。
※ネット割当ては19日時点で完売を確認。

この2つの社債だけで、為替変動が無かったと仮定した場合は毎年約10万円(税引き前)の金利を受け取れることになります。

もちろん、3年後の満期には約400万がシッカリ戻る予定ですから私自身がすべきことは何もありません。感覚的には超絶お得な定期預金といったイメージです。

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SMBC日興証券はネット口座から米国債などが購入できるので人気があります。また、個人国債キャンペーンもネット証券を圧倒する好条件ですので、債券投資を考えている人は注目です。
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満期直前に円高になってたらどうする?

米ドル建ての購入ですから、為替の影響を受けます。円安で満期を迎えれば利益が更に増えますが、円高であれば元本がマイナスになりますね。

ただし、債券は即時に円で受け取らなくてはいけないという決まりはありません。

米ドルで受取りの設定をして、円安になるまで外貨で証券会社に保有しておくことが可能です。

例えば、SMBC日興証券の場合出れば、利金・償還金とも受け取りを「外貨預り金」「外貨建てMMF」「円貨預り金」の中から選択できます。

勿論、途中で変更もOKです。

以下は実際の画面で、利金(金利)を「円貨預り金」⇒「外貨預り金」へ、償還金(満期金)を「外貨建てMMF」⇒「外貨預り金」に変更した様子です。

見ての通りですが、ポチッと変更して確認ボタンを押すだけですから1分もかかりません。

債券投資は紹介しているところが少ないので、難しい印象を持っている人もいるのですが、実際にはすごく簡単です。

勿論、発行元の企業が倒産すれば債券も減額する可能性があります。ただ、私の中ではその可能性は考えなくて良いレベルです。(AA-で3年なら限りなく0%に近い)

また、債券に関して“倒産したら紙屑だよ”という人がいるのですが、これは株式と混同している勘違いです。

発行元が破綻すれば債券も大幅減額にはなりますが、返済が株主よりも優先されるため、投資額の一定額は戻ってくるのが普通です。

ちなみに、限りなくデフォルトの可能性を下げたければ米国債がオススメ。私は社債よりもこちらの方が多く保有しています。

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債券投資は大手証券の独壇場

今回は「投資信託にダメだしって本当?安定運用がしたければ債券に注目せよ」について書きました。

投資信託の値動きを見ていると心配になってしまう人は、債券を利用した運用も検討してみてください。

ちなみに米国債やドル建て社債では、大手証券の方が圧倒的に有利です。

私はネット証券も含めて社債はチェックしていますが、3月・4月ともSMBC日興証券での購入になりました。

取扱い数が多いのは勿論ですが、魅力的な水準の債券が度々発売されているので、やはり大手証券は外れません。

店頭証券の中には、債券を電話でしか受け付けてくれない会社が多いのですが、SMBC日興証券はオンライン口座から注文できるので重宝しています。

ネット証券を中心に取引をしている人も、1社は大手証券を持っておいた方が、債券投資の選択肢が増えて良いと思います。

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SMBC日興証券はWEB口座に力を入れており米国債や社債がネットから購入できます。また、IPOの取扱いが国内最高水準ですので、口座を持っておくと得する事が多い会社です。
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