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投資で損したくない人は注目!債券を使った強靭な運用方法とは?

2018年の後半は株式市場が低迷してに、国内株式・先進国株式・新興国株式などのインデックスが軒並み年間騰落率がマイナスとなりました。

しかし、2019年の1月は反動で一気に回復!

私自身も珍しくスタートダッシュが好調で年初来は10%以上のリターン。

もっとも、バフェットの真似をして購入したバンク・オブ・アメリカ(BAC)が好調というだけで他は標準的な成績です。

関連米国株のお約束?不安になったらバフェットの行動を確認せよ!

“今年は米国市場の平均値を上回れるかも?”と期待はありますが、いつも通り堅く利益を出すために敢えてブレーキを掛けました。

それがドル建て債券(米国債)の購入です。

私は株式だけの成績ならばS&P500(米国株全体)を上回る事もあるのですが、運用全体でみると劣っていますね。

ただし、債券を保有しているおかげで、私の資産は安定的に毎年プラスとなっている事実があります。

今回はドル建て債券の購入を継続している理由について書いていきます。

近年の世界株式はパフォーマンスが悪い?

資産運用として長期でインデックス投資を選択する人が増えています。
ただし、直近5年間の世界株式のパフォーマンスは乱高下を繰り返しています。

以下はグローバル株式の2014年~2018年の単年ごとの成績です。1年間でプラスの年は〇、マイナスの年は×としました。

2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
× × ×

勝率だけで言えば2勝3敗で負け越していますね。
『やっぱり株式投資はダメだ~』という声が聞こえてきそうです?

実際にはマイナスの年は0~▲5%程度で、プラスの年は15~25%も跳ねているのでトータルだと大幅上昇になります。

積立投資を長く継続している人の資産が増えているのは、単年ごとの勝率ではなくトータルの成績だからです。

つまり、1年間の“勝った・負けた”なんて事は無視してコツコツ継続してる人が潤っているということになります。

・・・が、そんな理屈を知っていてもマイナスの年は楽しくありませんね?
特に個別株が中心の人は直近の市場に不安を感じている人も多いと思います。

そんな時に有効なのが現物債券(主に米国債)です。

私自身の投資についていえば、債券の金利が入ってくることもあり単年ごとの成績は安定的にプラスとなっています。

債券を組み込むと、驚くほど運用が強靭になるので単年のマイナスが気になる人は注目してください。

債券とNYダウをペアで保有!負けない仕組みを考える?

私は年末にNYダウに連動する「SPDR ダウ工業平均 ETF(DIA)」を約100万円分(1万ドル)を購入しています。

現在は8%以上の含み益がありますが、昨今の不安定感を考えると1年後にはマイナスになっていても不思議ではありません。

関連米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

そこで、高値から▲10%になったら自動で損切を行うように設定しました。含み益が8%あるのでザックリいうと最大損失が▲2%ですね。

そして先日、ドル建て社債をNYダウと同じ金額(約100万円)を購入しました。

金利が約3%のドル建て債券です。
債券のメリットは購入時に満期と金利が決まっていることです。

★債券のココが凄い!
債券も株式と同じで価格変動しますが、満期日になれば元本が戻るので途中経過は気にしなくて良いのが魅力です。

さて、ここまで書くと勘が良い人は分かったと思いますが、この債券を購入したことによりトータルのプラスが高い確率で決定しました。

最悪パターンでNYダウのETFが▲2%で損切決済となっても債券の金利が+3%なのでカバーできますね。※為替変動については考慮していません。

もちろん、NYダウが大きく上昇すれば債券は3%の金利しかないので全体のリターンを押し下げてしまうデメリットもあります。

そうなれば「NYダウに全額投資の方が儲かったね!」という話ですから、私の成績は今年も平均以下になりますね。

ただ、それでもいいのです。

私はNYダウやS&P500に勝つことよりも資産全体を確実に増やすことを重視しています。

目指しているのは、「○○ショックやNYダウ暴落でも“資産が増える”」という強靭な運用です。

また、今回のようにトータルて負ける確率が低いと、利益確定を急がなくなるので利益が伸びるケースが多いですね!

★私はNYダウへの投資が大好きです!
米国株で迷った時はNYダウ?100万円を躊躇なく投資する理由

補足:基本的に購入するのは米国債です!

記事では「ドル建て社債」を購入していますが、安全面を考えると米国債がオススメ。

債券は借用書と同じですから、信用面を考えると企業よりも国の方がいいですね!特に世界一の経済大国である米国ならば安心感は絶大です。

今回は米国債を購入しようと思っていたのですが、SMBC日興証券にログインしたら新しい社債の発売が予告されていたので、そちらを選択しました。
SMBC日興証券は債券が強い!記事の債券も他社は取扱いなし)

あくまでも私の場合ですが、満期が5年以内の場合は国債より金利が高い社債を選択するケースもあります。※ただし格付けAA以上

満期までに5年を超える債券については米国債を選択するようにしています。徹底的に安全性を重視する人ならば期間に関わらず米国債の方が良いですね!

ちなみに、今月は満期になる債券があるので、それで米国債を購入する予定です。

債券投資は大手証券の独壇場

今回は「投資で損したくない人は注目!債券を使った強靭な運用方法とは?」について書きました。

株や投資信託で1千万を超える投資を行えば大きなストレスが掛かりますが、債券は預金に近い感覚なので私は全く不安がありません。

関連賢い人は預金をしない?ガチガチの債券で利回り3%を確保せよ!

実際の話として、昨年末の世界市場は株安となりましたが、私が保有している米国債は全く影響を受けていません(価格変動は満期まで保有なので気にしない)

いつも通り年間約40万円の利息があり、期限がくればドルベースで元本が返還されます。

値動きが激しい投資が苦手な人や、預金に近い感覚の投資を行いたい人は検討してみてください。

ちなみに米国債や社債は、大手証券が圧倒的に有利です。

例えば私が債券のメインしているSMBC日興証券は、直近でも米国債だけで約30の商品があります(期間約2年~27年まで)

また、魅力的な水準の米ドル債券が度々発売されているので大注目!(最近は1~2ヶ月おきに発売されています)

債券を中心に取引をする人は、高い可能性でネット証券よりも大手証券の口座を利用しています。

大手証券に関しては、債券を電話でしか受け付けてくれない会社が多いのですが、SMBC日興証券はオンライン口座から注文できるのでネット派から大人気。

オンライン上でも債券のセミナー動画をたびたび実施しており、債券への情報も充実しています(以下は一例です)。

ちなみに私が保有している米国債は、全てSMBC日興証券のオンライン口座(ダイレクトコース)から買付けたものです。

外貨MMFからの債券購入もできますし、金利などの受取りもドルや円をワンタッチで選択できます。

ダイレクトコースであれば、営業の電話などもなく通常のネット証券と変わりませんので、口座を持っていて損する事は無いと思います。

債券に興味があるなら『SMBC日興証券』。
SMBC日興証券はWEB口座に力を入れており米国債や社債がネットから購入できます。
また、IPOの取扱いが国内最高水準ですので、口座を持っておくと得する事が多い会社です。

公式 SMBC日興証券 公式ページ

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