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米国株で儲けるのに理論は不要?バフェットの動向を徹底チェックせよ

米国株への質問で多いのは「どうやったら儲かりますか?」「何の銘柄を買ったらいいですか?」といったものです。

残念ながら知識が乏しい私には全く分かりません。ただし、米国株の投資をしてから欠かさずに行っていることがあります。

それが『“投資の神様“ウォーレン・バフェットの行動をチェックする事』です。

NYダウやS&P500は100年以上も右肩上がりの最強系の市場。そして、それを上回るパフォーマンスを継続しているのがバフェット。

先日、そのバフェットが率いるバークシャー・ハサウェイの最新保有銘柄の状況が判明しました(2018年4~6月末版)。

永久保有の長期的な目線で銘柄を選定されているので、投資に経験が浅い人や安全性を重視してジックリ運用をしたい人にとっては最高の教科書になります。

今回はバフェット(バークシャー・ハサウェイ)の最新動向を確認していきたいと思います。

新規銘柄は無かったが、大きなヒントがあった?

2018年6月のバフェット(バークシャー・ハサウェイ)に関しては、話題性のある新規銘柄が無かったので報道も少ない状況です。

ただし、金融株と航空株を買い増しており、この分野への投資については注目だと思います。

具体的に金融株では、ゴールドマン・サックスUSバンコープバンク・オブニューヨークを買い増しています。

唯一売却したのはウェルズ・ファーゴですが、これは出資規制の問題で保有割合を10%未満にしておきたいという意味ですので気にしなくてOK。

そして注目なのは、保有株全体のうち約40%が金融株となっている点です。これは頭に入れておきたい点ですね。

巨額な投資を行う中での4割を金融に集中するというのは、相当な自信と覚悟ないと出来ることではありません。

★kaoruの戦略
バフェットの金融株の買い増しと保有比率の高さに注目!世間で「金融株が悪いですね~」というニュースが流れたらガッツリ買う予定です。

バフェットは長期目線で銘柄選定をするのが基本方針です。

それに対して市場のニュースは短期的なものが中心ですので、このギャップを考えながら株価を見ていくと面白いと思います。

航空株を買い増し!原油価格の長期低迷か?

バフェットの保有状況で金融株と同様に目立ったのが、航空株の買い増しです。

デルタ航空サウスウエスト航空を買い増しました。金融株と比べて比率が小さいの目立ちませんが4大米航空会社の株を全て保有している点は注目。

また、この点で気になるのが原油に関する今後の見通しです。

一般的に航空株にとって燃料は大きな費用負担になるので、原油価格が上昇すると利益圧迫の懸念から売られる傾向にあります。

反対に原油安ならば航空株は上昇しやすくなるので、バフェットは長期的に原油が低迷すると考えていると可能性が高そうですね?※

ちなみに、この反対の値動きを利用して、原油価格が上昇しているときに航空株を仕込むというのは定番投資方法の一つですので興味がある人は注目してみてください。

※バフェットは、以前にエクソン・モービルをはじめとする原油関連株を全て売却しています。

補足:バフェットは保有株を売却しないというのは嘘!

バフェットは購入した銘柄は永久保有というイメージが強いので、売却しないイメージがあります。

しかし、実際には“間違った投資”だと判断したらアッサリ売却します。
先ほど記載したエクソンモービルなどは分かりやすい例ですね。

実は私がバフェットを信用する最大の理由がこの点です。

バフェットが保有している間は、世間で悪いニュースが流れても長期的には魅力が継続していると考えています。

反対に良いニュースが流れていても、売却された銘柄は注意するようにしています。

もっとも、バフェットでも間違うことはあるので100%の確証はありません。
彼の行動に対して、反論する意見も度々耳にします。

ただし、これだけは言えます。
「私や貴方の意見よりも、バフェットの行動の方が正解の確率が高い」

アナリストの推奨銘柄をメモするよりもバフェットの保有状況をチェックした方が遥かに役立つというのが私の考えです。

最新のバフェット保有銘柄については別ページでまとめていますので、興味がある人は覗いてみてください。

バフェットの保有銘柄は?(最新版)

米国株の証券会社は機能で選ばないと損をする?


今回は【米国株で儲けるのに理論は不要?バフェットの動向を徹底チェックせよ】について書きました。投資のヒントになる点があれば参考にしてください。

補足ですが、証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想です。

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

ちなみに、私は購入した銘柄には逆指値を設定することを徹底しています!
これを実践すると驚くほどリターン率が高まるので、積極的に活用することをオススメします。

関連:米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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