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投資の短期予想は聞くだけムダ!運用の基本が「分散で10年」の理由

投資を活用した資産運用で重要なのが分散です。
最もオーソドックスなのは株式と債券ですね。

株式は経済成長の恩恵を受けやすいですし、債券は金利収入などの安定的な収益が期待できるのが魅力。

この二つは理論的には反対の値動きとなるので、組合わせると価格を安定させる効果が期待できます。

堅い安定的な運用を目指す人は【株式:債券】を【50:50】で保有する事を基準にして考えていくと良いでしょう。

私自身も資産運用の中心は、株式と債券で構成されているバランスファンドです。

しかし、専門家や投資本などで勧められている分散投資ですが、運用を開始した人からは「全然資産が増えない」「いきなりマイナスで含み損」なんて声も・・

最初に結論を言うと、資産やエリアを分散しても1年単位だと成績がマイナスになるのは普通のことです。

分散投資は10年以上の継続でリターンを出す方法。
この点を理解しておかないと、ちょっとした値動きでドキドキしてしまいます。

今回は分散投資のメリットと運用方法について書いていきます。

主役の資産は毎年交代する!分散投資が王道の理由とは?

投資をする時に資産の選択は迷いますよね。

株式にするか?債券にするか?
エリアに関しても海外と国内・・

ちなみに、私はアメリカの優位性が高いと思っていることから、米国株の比率を高めにとっています。

関連米国株って本当に儲かるの?私が2030年を目標にしている理由

ただし、有力な地区や資産は専門家などに聞いても意見はバラバラで、正解は無いというのが現実です。

例えば、金融庁が分配金を出す投資信託を悪者として吊るし上げましたが、昨今で好成績なのは分配金の代表格であるJ-REITという皮肉な結果となっています。

これは、たまたまの例外的な話ではありません。
過去を振り返っても、その年に最も好成績だった資産は常に違うのです。

以下は主要4資産で2004年~2018年で、運用成績が一番になった回数です。

国内株式 外国株式 国内債券 外国債券
4回 6回 4回 1回

数字上では外国株式がリードしていますが、圧倒的というわけではありません。
リーマンショックの2008年は最下位となっています。

また、私は以前から日本株に関してネガティブだと言い続けていますが、結果を見ると4回も1位となっています。

2018年は年末に世界中の株式が総崩れとなりましたが、国内債券が唯一のプラスリターンで1位となりました。

プロが必死に悩んでも、その年の1位を予想するのは至難の技。
投資経験が浅い人であれば、不可能に近い話のような気がします?

そこで、注目なのが国内外の株式と債券が一つにパッケージされたバランスファンドです。(全部に丸ごと投資)

この4資産を均等に持てば、その年の1位を獲得することは難しのですが、最下位でボロボロという事態も考えられません?

これが、バランス安定的な堅い資産運用に向いてると言われる理由です。

バランスファンドでも単年であればマイナスになる

資産やエリアが分散されているバランスファンドは、平均的なリターンが期待できるので成績がマイナスになることは少ないような気がします。

実はこれは大きな間違いです。

年金積立金の管理・運用を行うGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のHPに記載されていまいしたが、4資産の分散をしても1年毎だとマイナスが度々あります。

具体的に言うと、国内債券、国内株式、外国債券、外国株式の4資産に25%均等配分で運用した場合に2018年までの49年間のうち15回も1年ごとだと元本割れしています。

ざっくり言えば、3年間あれば1年間は元本割れするということです。

こういった数字を見るとバランスファンドで資産運用始めた人から「いきなりマイナスだ・・」という意見が出るのは普通のことのような気がします。

しかし、一方でこんなデータも書いてありました。

4資産均等で10年間の運用を継続した場合は、 元本割れしたケースは1回もありません。(2018年までの49年間)

1年ごとだとマイナスは頻繁にあるのですが、10年だとプラスしかないのです。

つまり、分散効果により市場が悪い時でもマイナスが小さく抑えられており、逆に良い時はリターンの恩恵をしっかり受けてるということです。

最初の数年間のマイナスは気にしないで、10年間は頑張り続けるのが資産運用の基本といってよいでしょう。

短期的な値動きは気にしないコツコツ継続する!

今回の記事で紹介したデータは、あくまでも過去のもので今後を保証するものではありません。

ただし、データは日本のバブル崩壊、アメリカのITバブル崩壊、リーマンショック・・・という強烈なマイナス要素を含んでいる上での結果。

簡単に言えば投資環境が最悪の状態の中でも、10年ではプラスだったという事です。

現在の市場でも様々な問題はありますが、過去の大きな事件と比べれば気にするようなレベルではありませんね?

ちなみに、上記の4資産で分散した場合、過去30年の平均リターンは年率で約5%。
仮に毎月5万円の積立を20年実施すると机上の計算では2000万円を超えてきます。

老後資金の準備としては注目すべき方法ですね!

今回は【投資の短期予想は聞くだけムダ!運用の基本が「分散で10年」の理由】について書きました。

資産運用のヒントになる点があれば参考にしてみてください。

尚、私もバランスファンドで資産運用をしていますが、過去のデータを参考にしてリターン率が期待できる外国株と外国債券の割合が高いものを選択しています。

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