
高配当株で成功する為の勘所!利回り5%って本当に魅力的なの?
株式で人気が高いのが高配当株です。しかし、近年は株価が下がってしまい資産が目減りするケースが増えています。配当株だからといって“値下がりしてもOK”というルールはありません。投資をする時の注意点についてまとめました。
株式で人気が高いのが高配当株です。しかし、近年は株価が下がってしまい資産が目減りするケースが増えています。配当株だからといって“値下がりしてもOK”というルールはありません。投資をする時の注意点についてまとめました。
資産運用や投資ではリターンを意識する人が多いのですが、私が注目しているのはリスクです。①大負けしなけい(資産は増える) ②継続的な投資 が、リスク(価格変動)を意識することで達成できています。この理由について詳しく説明します。
資産運用ではリバランスは重要!ただし、ウイルス感染の拡大から各国で金融緩和や財政出動が実施されています。株式や債券といった資産にも大きな影響がありますので、リバランスよりも資産配分の見直しを優先すべきだと考えています。
配当再投資についての考察。敢えて、配当戦略のマイナス点と再投資ナシの選択について考えてみたいと思います。また、配当戦略において財務体質等をチェックすることの重要性についてFPの視点から解説しています。
IMFの世界経済見通しが発表されました(6月24日)。ウイルス不安で世界経済の見通しが不明瞭ということもあり、4月の発表よりも大幅に下方修正されました。発表された数値を参考にして、今後の投資で気を付けるべき点を考えてみました。
株式市場では“コロナ第2波”を警戒する声が囁かれています。秋から冬に掛けて再びウイルスが拡大した場合には、2番底(株価急落)となるのでしょうか?過去の経験をもとに実際に第2波があった場合のシナリオを描いてみました。
金投資の魅力について説明しています。主要国で紙幣が大幅に増加しているなか、金は在庫量に限界があるので長期的に価値が大きくなる可能性があります。また株式とは違う値動きをする傾向から、投資の安定感を高める効果も注目されています。
コロナショックの急落で仕込んだ銘柄を一部売却しました。保有継続の銘柄と売却銘柄との違いについて説明しています。また、現状の株価をPERから水準を確認して、2020年の投資戦略について独自の視点を紹介しています。
株価で勘違が多い上昇率について説明しています。個人投資家から【前月〇%上昇した】という話を耳にしますが、それほど資産が増えていないケースがあります。下落のあとは見かけ上の大幅上昇があるので、誤解しないようにしてください。
投資情報は新聞や雑誌、金融機関などから集めることが可能。ただし、これらを全て確認しようと思うと消化不良をおこしてしまいます。もっとも重要なのは自分自身の投資方針の確認です。情報に関しては量よりも質で絞り込むことが大切です。
株式市場はコロナショックの急落から回復してきましたが、実体経済は今から厳しい数字が出てきます。市場と株価に大きな乖離がある中で投資判断が難しいですね。私の2020年の投資戦略と商品選定の基準についてまとめました。
新型コロナウイルスが蔓延する中での投資方法について紹介しています。2020年は1年を通して株価の方向性が不安定になると予想しています。経済低迷が続くと収入不安も懸念されます。投資チャンスですが現金確保も大切になります。