配当金を貰ったらどうする?私は“配当の再投資はしていません”
配当再投資についての考察。敢えて、配当戦略のマイナス点と再投資ナシの選択について考えてみたいと思います。また、配当戦略において財務体質等をチェックすることの重要性についてFPの視点から解説しています。
配当再投資についての考察。敢えて、配当戦略のマイナス点と再投資ナシの選択について考えてみたいと思います。また、配当戦略において財務体質等をチェックすることの重要性についてFPの視点から解説しています。
IMFの世界経済見通しが発表されました(6月24日)。ウイルス不安で世界経済の見通しが不明瞭ということもあり、4月の発表よりも大幅に下方修正されました。発表された数値を参考にして、今後の投資で気を付けるべき点を考えてみました。
株式市場では“コロナ第2波”を警戒する声が囁かれています。秋から冬に掛けて再びウイルスが拡大した場合には、2番底(株価急落)となるのでしょうか?過去の経験をもとに実際に第2波があった場合のシナリオを描いてみました。
金投資の魅力について説明しています。主要国で紙幣が大幅に増加しているなか、金は在庫量に限界があるので長期的に価値が大きくなる可能性があります。また株式とは違う値動きをする傾向から、投資の安定感を高める効果も注目されています。
コロナショックの急落で仕込んだ銘柄を一部売却しました。保有継続の銘柄と売却銘柄との違いについて説明しています。また、現状の株価をPERから水準を確認して、2020年の投資戦略について独自の視点を紹介しています。
株価で勘違が多い上昇率について説明しています。個人投資家から【前月〇%上昇した】という話を耳にしますが、それほど資産が増えていないケースがあります。下落のあとは見かけ上の大幅上昇があるので、誤解しないようにしてください。
投資情報は新聞や雑誌、金融機関などから集めることが可能。ただし、これらを全て確認しようと思うと消化不良をおこしてしまいます。もっとも重要なのは自分自身の投資方針の確認です。情報に関しては量よりも質で絞り込むことが大切です。
株式市場はコロナショックの急落から回復してきましたが、実体経済は今から厳しい数字が出てきます。市場と株価に大きな乖離がある中で投資判断が難しいですね。私の2020年の投資戦略と商品選定の基準についてまとめました。
新型コロナウイルスが蔓延する中での投資方法について紹介しています。2020年は1年を通して株価の方向性が不安定になると予想しています。経済低迷が続くと収入不安も懸念されます。投資チャンスですが現金確保も大切になります。
実物資産として人気なのが金投資です。株式や債券、不動産に続く投資対象として注目が高まっています。コロナウイルスの感染拡大でマーケットが混乱するなかで上昇を続ける貴重な資産。今後の見通しと投信方法について説明しています。
米国株や先進国株は先行き期待が大きい投資です。ただし、それだけの理由で集中投資をしても大丈夫でしょうか?世間で言われている“優良”という言葉は、イメージよりも脆弱である事実を理解しないと大きなリスクを抱えることになります。
低迷相場での投資に関する注意点をまとめました。株価急落で配当利回りが上昇する企業が増えていますが、こういった銘柄は本当に魅力があるのでしょうか?急落時の投資方法として一括投資と積立投資のどちらが有効かも合わせて紹介していきます。