世界株&日本株に投資する!米国株の運用資金を若干減らします。
米国株への投資比率を段階的に下げていることへの理由について説明しています。魅力的な市場なのですが、IT大手企業の影響が大きくなりすぎている状況。分散効果が薄まっているので安定的な運用を行うのが難しくなってきました。
米国株への投資比率を段階的に下げていることへの理由について説明しています。魅力的な市場なのですが、IT大手企業の影響が大きくなりすぎている状況。分散効果が薄まっているので安定的な運用を行うのが難しくなってきました。
株式市場へのインパクトが強い米国・中国の経済についてフォーカスしました。今後1年~2年については株式にはネガティブなことが多いです。ただし、長期的な世界経済の成長ストーリーは変わっていませんので一喜一憂しないことが大切です。
投資を行う上でリスクを考えることの重要性について紹介しています。最近は将来の備えとして投資を活用する人が増えてきましたが、多くの人はリターン重視で運用対象を決めています。しかし、本来はリスクから入るのが正解です。
年末の株価見通しについての考察。年末ラリーが期待されていますが、現在の株価水準は過去と比べて割高です。今後を考えると、米過剰貯蓄の消失(個人消費にマイナス)や中国経済の不安などマイナス材料が多く油断できません。
配当・利子などのインカムゲインに着目した投資のメリットについて紹介。この投資は保有することで得られる利益なので長期投資が大前提となります。また、株価変動があっても配当等の収益予想が立てやすいのが大きな魅力です。
日本のインフレと資産防衛についてまとめました。物価が上昇するということは現金の価値が目減りすることでもあります。試算すると2%インフレが30年継続すると、現金価値は半分近くまで減少することが分かりました。
現在の株式動向についての考察と運用方針についてまとめました。AIブームにより株価は上昇していますが、実体経済を見ると決して良好ではありません。危機は去っていないということを頭に入れながら投資を行うべきだと思います。
資産運用のリスク調整について記事をまとめました。大きなリターンを得る為には大きなリスクをとる必要がありますが、成長株やレバレッジ商品だけが選択肢ではありません。先ずは「預金から投資へ」の実践が優先事項となります。
米国株など海外資産が好調!為替効果(円安)により円換算では資産も嵩上げされています。ただし、これが円高になると逆に資産を下押しする材料となります。米金融政策の転換で為替が逆回転する可能性がある点は注意が必要です。
年初から株式市場は好調!6月になっても上昇が続いています。しかし、私はこのトレンドに乗ることができませんでした。年後半に向けて今後の投資方針を再確認、その結論は従来通りコツコツ投資を淡々と継続していくというものです。
株式投資の予想(シナリオ)について修正を行いました。今年は米国株が大きく下がると予想していましたが、その確率は下がってきました。注意点は6-9月の相場状況!過去は低迷している期間なので、ここ数か月は警戒が必要です。
株式市場の不安材料と投資方針についてまとめました。米国は債務上限問題と景気減速の不安があるので、株価の上値が重くなると予想しています。足元は大きく下落する可能性もありますが、長期視点で積立投資を継続していきます。