
資産運用はマイペースがいい!投資成績が良くても幸福とは限らない
資産運用を安定重視にする理由について筆者の経験を紹介。投資では他人の成績が気になるものですが、これが日々の生活から楽しみを奪ってしまうこともあります。堅い運用は運用中の安心感だけでなく先々の計画が組みやすいメリットもあります。
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NYダウが高騰しましたが、全ての銘柄が上昇したわけではありません。私が保有する物流特化型リートやゴールド(金)といった資産は大きく下落しています。分散効果のメリットとデメリットについて考えてみました。
相場の主役である成長株の割合を小さくする決断をしました。ハイテク株は値上がり益を狙うのに魅力的な資産ですが強すぎることに違和感も感じています。景気変動に左右されない運用を目指しているので堅い運用に集中したいと思います。
投資情報の活用の仕方について紹介しています。専門家の意見が外れるケースは多々ありますが、私達よりも多くの情報を持っているので参考になります。業績分析などに関しては長期視点で恩恵があるので答えを急ぎ過ぎないことも大切です。
世界分散の活用について紹介しています。相場には強気な時もあれば弱気な時期もあります、また上昇セクター(業種)もその時々で変化してきました。こういった動きに合わせて投資をすることは容易ではありません。そこで注目なのが分散投資です。
セゾン投信の積立でポイントを貯める方法を説明しています。tsumiki(つみき)証券を経由して積立するとエポスカード払いで毎年ポイントが付与されます。私が2年間継続した運用成績とポイントの状況について紹介します。
凄腕投資家と言われる人達の強さの秘密について紹介します。「投資成績が良い=銘柄選定が上手」というイメージがありますね。これは確かに正しいのですが、もっと重要なことがあります。好成績を残すための重要ポイントについて説明しています。
ハイテク株に対する運用方針について紹介しています。ウイルス感染拡大の影響で経済は大きな打撃を受けましたがハイテク株は最高値水準で推移しています。ただし、現在は特殊な状況ですので、今後も堅調に推移するかは疑問があります。
投資の世界ではアフターコロナ戦略が話題になっています。しかし、長期投資を実践するなかではコロナの影響は限定的だと考えています。10年~20年というスパンで考えた場合は、世界分散投資が主役であることは変わりません。
経済低迷によるデフレのリスクについて記載しています。投資の世界では“長期的にインフレ”という主張が多いのですが、コロナウイルスの影響で状況が変わってきました。デフレになる事も想定に加えてた資産運用について考えてみました。
個人投資家から発信される情報について考えてみました。素晴らしい情報とそうでない情報が混ざってしまっているので、それを見極めなくてはいけない点が難しいところです。私がチェックしているポイントについて紹介しています。
預金の魅力について説明しています。事実上のゼロ金利により『預金から投資へ』という流れはありますが、市場リスクが高い時には現金比率を高めるのは重要な事です。債券が超低金利で魅力が減少した為に再び預金を評価する声が高まっています。