【最新版】今年の投資で期待できるのは?現状から考える運用戦略
2023年の相場も2ヶ月経過。各資産の状況を確認した上で今後の投資を考えてみました。残念ながら経済の先行きに不透明要素が多いので主役になる投資が判断できない状況です。幅広い資産に投資をして全体でプラスを目指すのが良いと思います。
2023年の相場も2ヶ月経過。各資産の状況を確認した上で今後の投資を考えてみました。残念ながら経済の先行きに不透明要素が多いので主役になる投資が判断できない状況です。幅広い資産に投資をして全体でプラスを目指すのが良いと思います。
インデックスファンドの注意点についてまとめました。ホッタラカシ投資とも呼ばれるインデックス投資ですが、指数の多様化がすすみ状況が変わってきました。銘柄によっては売却という意識を常に持っておく必要があります。
米国株に集中することへのリスクについてまとめました。昨今は成長株の急落が話題ですが、為替もドル安円高に振れてきています。株式のエリア集中は通貨集中でもあることは忘れてはいけません。安心感という視点では国際分散投資がオススメです。
2023年の米国について仕掛けの勘所をまとめました。前半に期待されるのが「利上げの停止」です。このタイミングで株価が上昇に転じる可能性はありますが、そのまま上昇トレンドに転換するかは不透明。買付は出遅れくらいでいいと思います。
投資のリターン率についての考察。資産運用では大きなリターン率を求めがちですが、それを達成している人が成功しているとは限りません。3~5%程度のリターン率であっても継続することで数千万円の資産を築くことは充分に可能です。
今年1年間の目標は昨年と同じです。 『どんな状況でも資産が増える仕組みを作ること』 ただし、目標実現に向けて、内容(資産配分)の...
資産運用の中身を大幅に変更中。従来まで強気投資の中心だった株式は利益確定をすすめています。今後は債券・ゴールド・J-REIT・現金などの保守的な資産比率を高める予定。23年の見通しが不透明なので保守的なスタイルに切り替えました。
資産運用で人気が高い分散投資について注意点をまとめました。一般的に安定性が高くリスクが低いとされていますが、実際にはイメージよりも資産が上下します。この理由は資産の上下に加えて為替(ドル円相場)の影響があるからです。
23年の株式投資については今年よりもやや低い水準になると想像しています(良くて横ばい?)。まだ底値は見えていない状況なのでスポット投資は封印する意向。反転して方向感がハッキリしてからスポット投資を本格化していく予定です。
米国株に投資するにあたっての不安要素についてまとめました。日本から投資するにあたって懸案事項となるのが為替です。22年までは円安で追い風となっていましたが、来年以降は円高になる材料が多い点には注意が必要です。
長期ではドル高円安という話がありますが本当でしょうか?私も以前は同じ考えでしたが現在は中立の立場です。正確に言うと「分からない」のです。円安になる要素は確かにあるのですが、トレンドとしては円高というのが事実になります。
マーケットの不透明感が長期化を想定して、米国株の売却をすすめています。23年はアメリカの経済背長が先進国の中でも厳しい状況。23年の米国株は22年の最安値を下回る可能性もあります。リスクを抑えた運用を行っていきます。