
2022年 運用・投資方針【1級FP技能士kaoru】
2022年 運用・投資方針を発表しました。1年間の目標は従来通り『どんな状況でも資産が増える仕組み』を作ることです。投資については今年も世界分散投資が基本でが、買付資産は昨年よりも保守的なものに変更しています。
2022年 運用・投資方針を発表しました。1年間の目標は従来通り『どんな状況でも資産が増える仕組み』を作ることです。投資については今年も世界分散投資が基本でが、買付資産は昨年よりも保守的なものに変更しています。
投資の先行きが不透明な時の運用方法について紹介しています。2022年は株式投資にとって逆風となる可能性があります。しかし、株式が不調な時でもゴールドや不動産といった他の資産は上昇しているケースがあります。
年末相場の投資に関する記事。米国のインフレ懸念が高まっており利上げ前倒しを予想する声が高まっています。相場環境が大きく変わっていく過程では株価の乱高下も予想されます、今後の注意点や私の投資スタイルについて紹介しています。
ナスダック(成長株)への投資をしばらく中止する理由にいて説明しています。市場ではテーパリングの加速や利上げ前倒しに対する警戒が高まってきています。成長株に有利な市場から不利な状況へと徐々に変わってきているという事です。
米国株への投資が人気となっています。有望市場なので理解できますが『米国株なら大丈夫』のような過信が広がってきている点は注意しなくてはいけません。ここ数年は米国株が好調なのは事実です、だだし急落リスクも高まってきています。
世界的なインフレ不安が広がる中での運用について紹介しています。物価上昇にともなう現金の価値目減りの話を耳にするようになってきました。現在の日本の状況だと預金が悪いとも言い切れない状況です。むしろ選択肢の一つになると考えています。
投資に対しては現在、配当金や売却益に対して約20%の税金が発生。 しかし、将来的には30%くらいまで引き上げられそうな雰囲気ですね...
私の運用方針は投信積立がメインになっています。これからの買付も80%は積立で買付していく計画。この理由は投資センスが無くても勝てるからです。失敗がチャンスになる投資といっても良いですね。積立投資の魅力について説明していきます。
投資情報に対する接し方についての紹介。WEB上では多くの投資情報が発信されていますが、これを鵜呑みにしてしまうと失敗する可能性があるので注意が必要。情報は受け取ってから更に自分で確認・吟味することで、有益なものになります。
IMFの世界経済見通しが発表されました。世界経済の成長は続く見通しですが、不透明要素があり相場はジグザグ状態になることが予想されます。この状況を理解した上で、今後の投資戦略について考えてみました。キーワードは基本の徹底です。
個別株の投資が日本人には向いていない理由について書いています。日本人は日常的に安い物を探す傾向があり、株式投資でも一部の人を除き個人投資家の多くは逆張りスタイルです。しかし、投資の王道スタイルは株式トレンドに乗っていく順張りです。
日本株の魅力が高まっている件についてまとめました。長期視点では世界株(米国株)が注目ですが、足元は日本株が好条件となっています。ウイルス・政治・企業の業績などでプラス要素が多いので、短中期では面白い市場だと考えています。