【緊急投稿】今後の米国株はどうなる?株価水準と再急落リスクを考える
新型ウイルスの拡大懸念で株価が大きく下落しました。今年の米国株の見通しについて修正を行いました。個人的な想像では史上最高値更新は来年以降に持ち越しで、小さな下落がたびたび起こる年になると想像しています。
新型ウイルスの拡大懸念で株価が大きく下落しました。今年の米国株の見通しについて修正を行いました。個人的な想像では史上最高値更新は来年以降に持ち越しで、小さな下落がたびたび起こる年になると想像しています。
新型肺炎の拡大が続いりますが、米国株は順調に推移しています。ただし、現状としては経済に対する影響がハッキリしていないで警戒を行たってはいけません。株価急落のリスクがあるなかで、私自身の投資スタンスについて説明しています。
新型コロナウィルスが世界中に広がっている懸念から2020年2月最終週のNYダウは大荒れとなりました。優良市場の米国では人気銘柄やETFが多いのですが、運用成績はどうなったのでしょうか?各銘柄の年初来・1週間の成績を確認しました。
新型肺炎の世界的な拡大から株式市場が乱高下をしています。NYダウが1日で1000ドル以上の下げとなったので保有銘柄の一部を売却しました。10年保有を目指して買付した銘柄ですが、投資ルールを優先して放出となりました。
“米国株は世界分散株よりもリスクが小さい”と言ったら驚く人もいると思います。しかし、過去10年のデータでは世界中の株式に投資をするよりも米国大型株に投資をしたほうが値動きに安定感があるというのが事実です。
世界中のエリアを見た時に、長期的な成長パワーが他国を圧倒していると言われているのが「インド」です。インドが投資家から注目される理由、インド株への投資方法を紹介しています。20年後を見据えた長期投資を考えている人は注目です。
米国株と海外ETFを短期間で2700万円ほど売却を実施しました。“今後の相場に不安”といった理由ではなくマイルールに従った結果としての売却となります。自分の作ったルールを淡々とこなすことが資産運用では大切だと考えています。
株式投資では経済指標などの情報を活かすことで利益を伸ばすことが可能。しかし、米国株の長期投資では情報を気にしすぎることがマイナスとなることもあります。私自身は雇用統計さえシッカリ確認しておけばOKと考えています。
2020年は4年に1度の米大統領選挙がある年!株式投資をする上での注意点について意見をまとめました。今年の相場見通しはプラスを予想していますが年の中盤では波乱があるかもしれませんは?変動要因とその対処法について紹介しています。
米国株投資の人気銘柄にエクソン・モービルやシェブロンがあります。その理由としては高い配当とNYダウ銘柄にも採用される安心感があります。しかし、原油関連銘柄は全体的に低迷が慢性化。株価が冴えない理由と今後の見通しについて考えます。
新興国は経済の成長性という点で魅力があります。ただし、私は新興国株を投資対象にすることに関しては消極的。その理由は、株価は低迷が続いており期待からは程遠い結果だからです。中国や新興国の問題点について考えてみました。
米国の株価上昇が例年より強い事から、下落を警戒する投資家が増えています。しかし、データをみると大幅上昇の翌年に相場が崩れるケースは稀な事です。過去の実績や今後の予測をもとにして米国株との向き合い方を考えてみました。