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世界経済の低迷なんて気にするな!分散投資が資産運用に向いている理由

米中問題や英国のEU離脱、中国の景気減速といった不透明要素が多いことから、世界経済の成長に対して不安視する声が増えてきました。

アメリカのトランプ大統領は2020年の再選を睨んでいるので、今後は更に火種が増える可能性もあります。

このような問題が出てくると、『世界的な大不況が・・』『リーマンショック級の株価暴落が・・』 なんて話も出てきますね。

この事に対する私の投資方針は「リーマンショックの再来なんてありえないし。仮に起きたところで何も心配いらない」という感じです。

資産分散をして、地域を世界中に振り分けているのは、不測の事態も考えての事ですから何も変える必要はありません。

今回は世界経済が低迷した時の投資スタンスについて書いていきます。

世界分散の長期投資にストップをかけるのは凄く難しい

先ずは基礎的なデータとしてIMFから直近に発表された“世界経済の成長見通し”を確認してみましょう。

2020年 ※2021年 ※2022年
世界 ▲3.1% 5.9% 4.9%
先進国 ▲4.5% 5.2% 4.5%
米国 ▲3.4% 6.0% 5.2%
ユーロ圏 ▲6.3% 5.0% 4.3%
日本 ▲4.6% 2.4% 3.2%
新興国 ▲2.1% 6.4% 5.1%
中国 2.3% 8.0% 5.6%
インド ▲7.3% 9.5% 8.5%

※2021年・2022年はIMF予想(2021年10月12日)
前回7月より21年の世界経済見通しは0.1%の下方修正

その年によって成長率にはバラつきがあります。

下方修正もあったので、当初より成長鈍化というニュースは正しいですね。

ただし、世界経済が右肩上がりで成長していくシナリオに何も変化していません。

世界人口は増加が続いており、 新興国ではインフラ整備もどんどん進んでいます。

成長率の好不調はあっても、長期間のマイナスに転じるような事態は私には想像できません。

世界経済が今後も右肩上がりの可能性が極めて高いわけですから、この成長に乗って行く長期投資は非常に硬い手法だと思います。

今後の資産運用に不安を感じる人もいるかもしれませんが、資産運用で実施される【長期・分散・積立】は、万が一の事態のために行なっているのです。

つまり、 株価変動への対策は既に実行済!

私自身の全資産に対する投資比率は7割を超えているのでビックリする人もいるのですが、それは『リーマンショックが来ても大丈夫』だと思っているからです。

リーマンショックが再来するって本当?

2008年9月にリーマンショックが起きましたが、その後に何回・何十回と『リーマンショックの再来』という話がありました。

しかし、それに匹敵するような重大事件は一切起きていません。

例えば 2019年5月の米雇用統計(非農業部門雇用者数)は予想+16万人に対して結果は+7.5万人でした。

予想より低い数字を見て、すぐにリーマンショックへと飛躍する話が出てくるのですが、はっきり言うとレベルが違いすぎます。

リーマンショック後の米雇用統計
2008年10月は▲38万人、11月▲59.7万人、12月▲68.1万人、209年1月▲77.9万人、2月▲72.6万人・・・・こんな強烈なマイナスが6月まで続きました。

凄まじいほどのマイナス数字の羅列・・
金融関係者が震え上がったのは当然ですね!

世間で発信される『リーマンショックの再来』 というのが、かなり誇張した話だという事が、この点だけを取り上げても分かると思います。

リーマンショック前後に投資をしたらどうなった?

リーマン級の大事件は簡単には起きないことは理解できたと思います。

しかし、100%起きないと断定ができないのも事実。

そこで万が一の心構えをするために、 リーマンショック前後で投資をしたらどのような結果になったか確認してみましょう。

データは私が積立投資のメインにしている世界分散投資の セゾン投信 です。

★リーマンショック直前とその後の最安値に投資

表を見ていただくと一目瞭然ですね。
最安値で投資をすれば約2.3倍に資産が膨れ上がっています。

そして、不幸にもリーマンショックが起きる直前に投資をしてしまった場合でも資産は約1.5倍のプラスとなっています。

過去最大級の事件とも言えるリーマンショックでさえ、長期で運用していけばプラスになったというのが事実。

このことさえ理解できていれば、ニュースや噂に一喜一憂する必要がないことが分かります。

不安になるのは短期視点になっていることが原因。
長期視点に頭を切り替えて確認すれば、投資は難しいものではありません。

世界経済が右肩上がりを続けていく前提のもと、株価が途中で乱高下するのは想定通りですから投資方針は変更する必要はないと考えています。

今回は「世界経済の低迷なんて気にするな!分散投資が資産運用に向いている理由」について書きました。

市場環境が良い時も悪い時も、マイペースでコツコツと投資を継続することが成功に繋がると思います。

資産運用を行う上でヒントになる点があれば、参考にしてみてください。

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