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資産運用のゴールだけを考えて行動する!世間の投資情報は遮断中

株式については、先行き不透明な状況が続いています。

正確には、債券やREIT・ゴールド・商品など全ての金融商品に不安がある状態

投資信託をみると、今年は株式型よりもバランス型(株&債券など)の方が良好なものが目立ちます。

ただし、バランスファンドが好調というわけではありません。
債券や金・REITなど全ての商品が低迷しているからです。

単純に株式の下落率が大きすぎるで、他の資産と合わせているほうがダメージが小さいというだけですね。

ほとんどの資産が下向きになっている嫌な展開。
資産は年初来プラスですが、円安に助けられているだけというのが実態ですね。

さて、こういった時は今後の見通しや仕掛けるポイントなど、投資情報を探してしまう人もいると思います。

以前の私が、まさにそれでした。

しかし、現在はそういったニュースを意識的に遠ざけています。

今回は私の投資情報との関わり方と運用方針について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

今後の相場は誰も分からない!多すぎる情報は混乱するだけ?

現在の投資がとても難しいのは、従来のデータが役に立たない点です。
投資経験は10年以上ありますが、現在の状況はどれにも当て嵌まりません。

相場についてはトレンドがあるのですが、これがハッキリしている時ならば仮に下落しているときでも戦略は容易です。

厄介なのは、変動幅が大きくて上下どっちに向かうのかハッキリしない時

まさに現在のような相場ですね。

こういった時に情報を探すと、無意識のうちに自分の希望する(都合が良い)ものを拾ってしまうことが多い!

この行為が裏目にでると大変なことになります。

金利動向やインフレについては、市場関係者はもちろんFRBなども含めて先行きは誰も読めていません。

逆に分かると言う人がいるならば、疑ってかかった方がいいです。

こういった時は、情報収集は必要最低限にして投資目標に向かって淡々と実施していくのがいいすですね。

補足:私が投資情報を確認するのは基本的に週1回だけです。

私の情報収集は、基本的に週1回「岡三グローバルウィークリー」を確認するだけ!

米国株や日本株、債券などの情報や今後の戦略についてコンパクトにまとめられているので重宝しています。

多すぎる情報は投資行動にマイナスに働く場合があるので、 信頼できる情報に絞り込む ようにしています。

詳しくは別記事にまとめていますので、興味がある人は覗いてみてください。

現在の相場は分からないことだらけ!決め打ちは危険すぎる

大きな問題となっているインフレですが、これがいつまで続くかは分かりません。

そもそも、1年前はFRBが「高インフレは一時的」と言っていたのですからね。

現在もインフレ率の上昇について繰り返し修正されています。
世界の経済見通しについても同じ状況・・・。

これだけ変更されるということは、予想外の出来事がズット続いているという事。
専門家の話についても話半分で聞いておいた方がよさそうです。

ある程度の予想できる事といえば、来年の株式相場も厳しくなるという点。

これだけ金融引締めが強烈になってくると、利上げを中断しても景気の減速は避けられないと考えています。

つまり、足元で株価が上昇したからといって、安易に買いに行けない!
短期筋の買いが中心なので、追随した瞬間に梯子を外される可能性があります。

現在の買い手は、上昇すれば売り手に豹変することは頭に入れておきましょう。

ロシアのウクライナ侵攻についても、完全に織り込むことは不可能。
今後も何が起きるか分かりません。

欧州についても、ダメージが予想以上に大きくなる可能性があります。
需要が強くない中で金利が上昇しているので危険ですね。

さらに、中国の動きも懸念材料。
ゼロコロナ政策や台湾との緊張関係など、不安材料が多い・・。

ちょっと考えただけでも、株価が急落しそうな要因がゴロゴロしています。
景気が良い時なら許容できるのですが、今は景気減速へと向かっている状態です。

安易な決め打ち投資は避けるべきですね。

頭に入れておきたいのは「来年の方が今年よりも厳しい相場になる可能性がある」という事だけです。

もちろん1年後に振り返れば、2022年が株価の底ということもあり得ます。
しかし、それは結果論にすぎません。

相場の混乱が続くことを前提に、投資戦略を考えていく方が良いと思います。

株式投資の集中は避けて、分散投資で勝負する

不透明材料が多すぎて、株式投資の底を見極めるのが難しいですね。
しばらくは短期筋の売買で一喜一憂を繰り返す状況が続くと想像しています。

ただし、債券については利回りが上昇したので、関心を持つ投資家が目に見えて増えてきた気がします。

こちらは、シッカリと腰を据えた資金が入ってきそうな雰囲気がありますね。

一方で、利上げが中断した時の株式上昇は怪しくなってきました。
投資家の目線が金利から景気へと移っている可能性があるからです。

そういった時に反転が期待できるのはゴールド(金)ですね。
私は安値付近なので買付額を増やしています。

ここで言いたいのは、株式だけという決めつけを捨てると、視界が大きく開けてくるということ。

私は来年の相場に対しても不安は多いと考えていますが、方向感は今年よりも分かりやすくなると予想しています。

ただし、株式が上昇するかは分からないので、現在は幅広い金融商品を均等に買っています。

方向がハッキリ見えてくるまでは、淡々と積立だけを実行していこうと思います。

今回は「資産運用のゴールだけを考えて行動する!世間の投資情報は遮断中」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私の金投資!【1540】純金上場信託「金の果実」の積立

金投資については、初心者向きと言われるのが純金積立ですね。
少額をコツコツ買付できるのがメリットでです。

ただし、買付コストが高めなのか気になる点です。
総合的に考えると、マネックス証券の純金積立が優位性があります。
(現物の引き出しも100gから対応)

マネックス証券

コストや手軽さでは金ETFが選択肢になりますが、 こちらだと積立ができないのがデメリット・・。

そこで私が利用しているのが、 SMBC日興証券の“キンカブ” です。

一般の株式やETF投資は基本的に100株単位などのルールがあるので、買付するタイミングで購入金額が変わります。

それに対してキンカブは、投資信託のように金額指定で売買できるサービスです。
例:5千円ぶんだけ金ETFが欲しい

さらに、投資信託のように積立設定(定期定額)もできます。
最大で月に5回に分けて買付できるので、非常に便利です。

私は5日、10日、15日、20日、25日の5回で各30,000円(月15万円)を購入する設定をしました。

買付けているのは、金投資で人気が高い『純金上場信託「金の果実」(1540)』です。
実際に地金の裏付けがある現物国内保管型のETFです。

金投資

キンカブはSMBC日興証券のオススメ機能ですが、あまり知られていません。
“知っている人だけが得している状態”ですね!

個別株やJ-REITでも可能ですから口座を持っている人は、積極的に活用してみてください。

この売買方法は投資の選択肢が広がるので、日興証券の口座は持っておいて損は無いと思います。

公式 SMBC日興証券の大逆襲!ネット証券を圧倒する5つの魅力とは?

公式 SMBC日興証券 公式ページ

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