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配当戦略で重要なこと!「売ってはいけない」という当たり前の話

投資の王道と言えば、キャピタルゲイン(値上がり益)です。

戦略はいたってシンプル!
「安く買って、高く売る」

大きなリターンは、株式投資の醍醐味ですね。

この戦略は“売る”という行為によって初めて利益が決定

途中経過で莫大な含み益が出ても関係ありません。

一方で投資の脇役的な存在でありながら人気が高いのが、インカムゲイン(配当等)です。

こちらは、保有することで得られる利益。

戦略としては「持ち続ける」

金額が大きくなれば、それに比例するように配当金も増えていきます。

決まった時期に支払われるので、資金計画が組みやすいのも魅力

今回は個人的にも注力している、インカムゲイン(配当等)の戦略について考えていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

配当戦略を実践する上も最も大切な事とは?

配当等(インカムゲイン)は、保有していることで得られる利益。

値上がり益のように売買のタイミングを考えるような難しさはありません。

投資経験やセンスみたいなものは必要ないですね。

成功する為のポイントは1つだけです。

売ってはいけない!

「何これ・・」と感じるような話ですね。

しかし、この当たり前が実行できずに挫折する人が多い。

インカムゲインは売却した瞬間に配当を得られる権利を失ってしまいます。

保有することで得られるということは、「売ってはいけない」というこです。

つまり、売りたい誘惑にかられた時に 立ち止まれるか? が大切です。

配当戦略は10年単位の保有が必須!長期投資が大前提です。

インカムゲイン(配当等)を狙う戦略は、長期投資が大前提です。

配当は保有するだけで定期的に利益が得られるのがメリットですが、そのリターンは1年で数%にすぎません。

短期間では大きなリターンが望めないのがデメリットになります。

しかし、長期継続をすると配当が積み重なり劇的な変化が生まれてきます。

例えば、配当利回り5%の銘柄を保有していたとします。

単純計算すれば、20年後には配当だけで投資元本が全て回収できますね。
※税金は考慮していません。

保有株は実質タダになったような状態ですから、負けようがありません。

配当は実現益の積み重ねですから、完全に勝ちが確定するのが強みですね。

2024年以降の新NISAでは非課税保有期間が無期限になります。

配当戦略は長期投資が前提なので好相性の制度。

私は配当を定期収入(生活資金)として活用しているので、この制度を活用することを検討しています。

投資は不確定!でも、インカムゲインは予想できる

投資は不確定要素が大きく予想が難しい・・。

私の知り合いの投資で数億円を築いた達人がいるのですが、この人に自分の予想が当たる確率を聞いて返ってきた答えがコレです。

「60%くらいだと思います」

想像していたよりも遥かに低いですね。

これ以外にも好成績を残している人に同様の質問をしたのですが、だいたい同じくらいです。

短期的には高確率になることもありますが、トータルでは70%を超えることは不可能と考えた方がいいですね。

この状況では、投資で失敗する人が多いのも納得です。

しかし、これはキャピタルゲイン(値上がり益)を狙った場合の確率です。

配当や債券の利子といったインカムゲインの投資では、この勝率を90%以上にすることは難しくありません。

例えば債券などで利用される格付け機関 R&I のデータでは、直近10年以上にわたってBBB格以上の年間デフォルト率は0%です。

この期間は、債券投資の運用で 誰も失敗していない(全員が成功) ということですね。

債券は確定率が高いので例外とも言えますが、株式の配当についても予想の精度は売却益を狙うよりも格段に高くなります。

それは、配当は基本的には期間利益から支払われるからです。

原則として配当は1株当たり利益(EPS)の金額内になるので、利益成長が続いてる企業の中から選べば失敗する確率はとても小さくなります。

上場企業の業績は開示されていますので、難しいことではありません。

しかし、それをチェックしないと失敗する可能性が高くなってしまいます。

利回りが高いと思ったら、内部留保を取り崩して配当金の支払いをしているケースもあるので注意してください。

一時的ならば問題ありませんが、継続的となると将来的には減配の不安もあります。

ここで言いたいのは、配当はある程度の予想が可能という事。

値上がり予想はどんなに必死に調べても、マーケットはその通りに動いてくれません。

しかし、配当の場合は原資となる企業利益は決算報告で開示されるので、それをヒントにして精度が高い予想をたてる事ができます。

配当戦略の主導権を握るのは投資家です。

マーケットが乱高下しても慌てる必要はありません。
配当戦略を中止する判断は、値動きではなく企業の利益(配当原資)です。

株価が下がっていても、利益が安定していれば「10年保有」を目指してキープですね。

逆に言うと、株価が好調であっても配当継続が難しい状況が確認できれば売却を視野に入れる必要があります。

積立投資とインカム投資を並行して実施しています。

私の資産運用は大きく2つに分けています。

一つは資産を増やす戦略としての積立投資です。

これは将来に備えた投資ですね。

そして、今回の記事で紹介しているインカム投資(利子・配当)です。

こちらは定期的な収入源として考えています。

お給料の上乗せみたいな考えで活用しているので、再投資などは行っていません。

配当等の投資は、生活の質を上げることを目的に行っています。

資産運用というと将来の蓄えという話になりがちですが、私は今を楽しむ目的でも投資を活用しています。

将来の資産を増やすことに集中しすぎて、普段の生活が窮屈になっては意味がありませんからね。

その点でいうと、配当等のインカムゲインは私にとって魅力的です。

この金額が増えるごとに生活に余裕が生まれるのですから、日常的に投資の素晴らしさを実感しています。

メインは積立投資なのですが、今後もインカムゲインを狙った投資も増やしていこうと思います。

今回は【配当戦略で重要なこと!「売ってはいけない」という当たり前の話】について書きました。

記事の中で参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。

【+α】投資の情報収集ってどうするの?

投資の情報について『調べる方法が分からない・・』という相談が多いです。

私は週に1回、「グローバルウィークリー」という情報を確認するのを習慣にしています。

これは、岡三証券で発行している情報誌ですが、岡三オンライン(岡三証券)の口座を持っているとWEBで無料で読む事できます。

「グローバル」「日本株式」「米国株」「債券」「為替」など各項目について、 直近の状況と今後の見通しがコンパクトにまとめられていてます 

 

ユックリ読んでも20分程度!
私は週の頭にこれを読んでスタートします。

 

私の活用方法をまとめていますので、興味がある人は確認してみてください。

業界では“情報の岡三”と呼ばれるほどシッカリした会社。
(J-REIT各社の決算報告レポートもあります)

尚、IPO申込が口座0円でも可能という点も注目です。

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