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配当金『あり』と『なし』選ぶならどっち?秒殺の完全決着です!

私は仕事の関係で金融資産が大きい人達と話す機会が多くあります。
強烈な人であれば、数十億円の資産を保有しています。

また、投資だけで数億円以上を築いた人が数名いるのですが、こういった人達の考え方には刺激を受ける事も多いです。

その中の1人に、“配当金『あり』と『なし』のどっちがいいと思いますか?”という質問をしたら、ハッとするような答えが返ってきました。

その時の最初に言われたのがこれです。

“kaoruさんの大好きなバフェットは配当金『あり』と『なし』の両方を持ってるよね!この質問って重要なことなの?

この投資家さんは、本質をズバッと指摘してくるのでいつも驚かされます。

配当金よりも前に考えるべきことがあった

「バフェットは配当金『あり』と『なし』の両方を持ってるよね!」

これは、おっしゃる通りです。
実際にバークシャー・ハサウェイの保有銘柄をみると、両方が混在しています。

関連 バフェットの保有銘柄は?

保有株をみると、配当金の有無で銘柄を最終選択しているようには思えません。

ちなみに、配当金についての質問の続きは以下のようになりました。

kaoru「配当ありのA株、配当無しのB株はどっちを買いますか?」

投資家「長期的に業績が良さそうな方を選択します」

kaoru「では、両方とも長期的に良好な業績が期待できるとしたら?」

投資家「その時は、A株もB株も買います」

完全に勝負ありですね。
この人が投資で好成績を出しているのは、当然の事だと思いました。

投資経験が長くなると中途半端に知識がついてしまい、重要度が低いことまで考えてしまいます。

しかし、大切なことは「長期的には企業利益と株価は連動する」という当たり前の考え方です。

WEB上の投資情報をみると、これとは違う部分を掘り上げていることも多いです。
本当に重要なことなのかはシッカリ判断する必要がありますね。

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配当株と成長株で失敗する理由は同じ?

「長期的には企業利益と株価は連動する」という視点で銘柄を選択していれば、失敗は大幅に減ると思います。

バリュー(高配当株)やグロース(成長株)といった戦略はありますが、こちらも基本は同じです。

バリューとグロースの選択は個人の好みなのですが、大前提に「長期的には企業利益と株価は連動する」がある事は共通!

過去に高配当株で低迷した銘柄や成長株で急落した銘柄を思い出してみると、この前提が崩れているケースが目立ちます。

特に配当については「会社が得た利益の一部を、株主へ支払うもの」です。

業績を見ずに利回りばかりを気にしていれば、失敗するケースが出てくるのは当然のこと!

現在、保有している銘柄が長期的に持ち続けるられるものかはチェックしておく必要があると思います。

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意識的に投資対象のリスクを少し下げる

投資経験が長いと相場変動にも慣れてくる点はメリットです。

しかし、気持ちに余裕が出てくる事で、基本から少しづつ離れてしてしまうケースも少なくありません。

私の場合はFPということもあり、職業がストッパーになってくれています。

世界分散の積立を長期継続できているのは、「相談者に説明しているのに、私が途中で脱落は・・」という点が大きいですね。

投資銘柄についても、リスクが低い基本に忠実なものが多いです。
これについても、理由は同じです。

そして、結果的にそういった堅い商品が現在の資産を形成しています。

今年になってから新たに積立を開始した商品は連続増配のETF(VIG)

この商品は「長期的には企業利益と株価は連動する」という考えに非常に近いので、長期で積立することを決断しました。

ドキドキする様な話題銘柄も楽しいのですが、マーケットから目が離せない点がデメリット。

追加投資や売却タイミングについても格段に難易度があがります。

一時的に儲かったように見える商品も、振り返ると資産全体の貢献度が低いケースも少なくありません。

多くの人は、投資リスクが大きくなっていく事にたいして、自分自身でストッパーをかけなくてはいけません

気が付いたら投資開始の時と比べてリスクがとても高くなっているケースも目立ちます。

投資に慣れてきた時こそ、意識的にリスクを下げることも選択肢です。
スタートした時の考え方を、思い出してみるのも良いですね。

今回は【配当金『あり』と『なし』選ぶならどっち?秒殺の完全決着です!】について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

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★補足

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