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高配当株で成功する為の勘所!利回り5%って本当に魅力的なの?

株式投資の醍醐味は値上がりによる売却益ですが、 配当金や株主優待のように保有しているだけで得られる利益もあります。

日本人は預金に対して親しみが深いので、配当金に対して魅力を感じる人が多いですね。

『配当金で生活できるようになった』という成功例を耳にすることもあります。

ただし、全てが成功しているかと言えば、答えは“NO”です。

●購入時は高配当だったのに、減配(無配)になってしまった。
●貰う配当より株価の値下がりが大きくて、資産が目減りした。

素晴らしい結果を残している人がいる一方で、失敗している人も多いのが現実。

この原因の大半は『株価が下がっているのに、保有を継続してしまった』 というものです。

今回は高配当株に対して、“保有と売却の判断”について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

成功株だけを買付けるのは不可能!重要なのは失敗した時の判断。

高配当株の失敗する人が多い理由は、定期的な配当があることで 売却判断が先延ばしになってしまう事 だと考えています。

銘柄選定のミスは傷口が小さいうちに売却すれば問題ありませんが、高配当株に関しては“配当が貰いながら値上がりを待つ”という思考になりがち・・。

しかし実際には、買付銘柄の全てで成功するのは不可能に近い話です。

投資の天才であるウォーレンバフェットですらミスすることがあるのですから、一般人の私達ならば失敗するのは当たり前ですね。

関連バフェットの保有銘柄は?

そして肝に銘じて欲しいのは、株式投資の基本には“配当銘柄ならば値下がりしてもOK”なんて特別ルールは存在しません

下落が続くような銘柄は傷口が広がる前に売却して、優良な配当銘柄に乗換えていくことが大切です。

高配当株を買った時の理由を思い出してみよう!

高配当株に対して期待することは何でしょうか?

私の場合は「仮に株価が上昇しなくても、配当が継続するならOK」というものです。

多少の違いはあっても、高配当が好きな人は似た思考の人が多い印象です。

ここで大切なことは、「仮に株価が上昇しなくても」という言葉には 「買値より下がらない」  という希望が多分に含まれている事。

しかし、実際に高配当株が値下がりを始めると、「配当が継続するならOK」だけを切り取って売却が先延ばしになりがちです。

最初の目的を達成できていなければ(株価の値下がり)、資産運用では見直しをするのは当たり前の話。

特に市場全体が継続的に上昇しているのに、保有する銘柄だけが下がっているような時は厳重注意です。

基本的に株式投資は、下落を放置しなければ大きな失敗は考えられません。

減配や無配についても、多くの場合は前段階で株価の値下がりします。

繰り返しますが、 “配当銘柄ならば値下がりしてもOK”という特別ルールはありません。

“値下がり=危険信号”という意識を強めに持つことが成功の秘訣だと思います。

補足:株価の値下がりが危険な理由

私は個別銘柄に関しては基本的に一定水準(▲5~▲10%)まで下がったら自動売却することを徹底しています。

これは、値下がりを放置して大きな失敗した経験があるからです。
頭に入れておいてほしいのは、株式投資は値下がりに弱い点です。

★株価は下落すると回復が難しい
株価1000円が500円になれば、50%の下落です。
しかし、株価500円から50%上昇しても750円にしかなりません。

半分に下がった株価が元の水準に戻るには2倍に上昇が必要なのです。

大きく下落するような銘柄は市場から厳しく判断されているわけですから、そこから2倍に上昇するケースはほとんどありません。

株式投資で下落を放置するというのは、本当に危険なのです。

高配当だと株価下落に対して甘い考え方になりがちですが、配当込みで株価がマイナスになった時は“厳重注意の状態”だと考えてください。

 ★合わせて読みたい .
私が個別株で実践しているメイン手法です。

数年前は、“配当利回り5%”に手を出す人は少数派?

私は6年前から米国株に本格参入していますが、当時は高配当株で失敗する投資家は稀でした。

この理由ですが、高配当に対する認識の違いが理由の一つにあると思います。

以前は日本株だと利回り1%の銘柄を見つけるのも大変でしたので、米国株で高配当銘柄といえば利回り2~3%が中心。

ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)のような連続増配銘柄が代表でした。
※利回りは当時から2.5%~3.5%くらい。

その頃も利回り5%の銘柄はありましたが、当時の投資家は『利回りが高すぎて怪しい』と警戒する人が多かったですね。

高すぎる配当利回りは、株価低迷の裏貸しが疑われるからです。

実際に調べてみると、半分ぐらいは株価が下落して利回りが上昇した偽物高配当というパターン。

情報も今よりも少なかったので大企業の連続増配銘柄を購入するのが王道だったと思います。

現在は、日本株でも配当が高くなってきたこともあり、高配当株への利回り基準が高くなりすぎているような気がします。

株価が右肩上がりで、配当利回りが5%・・・
普通に考えて、こういった銘柄が放置されてる可能性は小さいですよね。

魅力的な銘柄ならば、 どんどん買いが入ってしまうので高利回りは維持できない からです。

利回りが高すぎる銘柄に関しては「チャンス」と考えるよりも、「大丈夫かな?」ぐらいの感覚を持っておく方が良いと思います。

配当戦略は長期手法ですので、目先よりも将来の利回りで考えた方が成功率は高まります。

例えば、連続増配株には10年前と比べて配当金が2倍になっているものもあります。

つまり、当時の利回りは3%でも保有継続で現在は6%、更に8%・・10%になる可能性もあります。

私が過去に見てきたベテラン投資家の高配当戦略はとても堅い手法だったのですが、今の考え方はチョット違う物になってしまったようが気がしています。

長期配当戦略ならば、今の5%利回りなんて小さな話です。
 増配によって将来は10%になる銘柄を選択する のが王道だと思います。

今回は「高配当株で成功する為の勘所!利回り5%って本当に魅力的なの?」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。

尚、私が保有する配当銘柄は、米国の個別株だとジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)のみ。(海外ETFだとPFFを保有)

また、国内市場はJ-REITの物流系を中心に買付しています。

【+α】投資の情報収集ってどうするの?

投資の情報について『調べる方法が分からない・・』という相談が多いです。

私は週に1回、「グローバルウィークリー」という情報を確認するのを習慣にしています。

これは、岡三証券で発行している情報誌ですが、岡三オンライン(岡三証券)の口座を持っているとWEBで無料で読む事できます。

「グローバル」「日本株式」「米国株」「債券」「為替」など各項目について、 直近の状況と今後の見通しがコンパクトにまとめられていてます 

 

ユックリ読んでも20分程度!
私は週の頭にこれを読んでスタートします。

 

私の活用方法をまとめていますので、興味がある人は確認してみてください。

業界では“情報の岡三”と呼ばれるほどシッカリした会社。
(J-REIT各社の決算報告レポートもあります)

尚、IPO申込が口座0円でも可能という点も注目です。

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