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【必読】投資で失敗する理由!初心者は国内株を買ってはいけない

投資と聞いて『日本株の売買』をイメージする人は多いと思います。

売買できる会社はソフトバンクや花王、パナソニックなど知っている企業が多いので、何となく投資のきっかけとして良いような気がしますね。

このような自国の企業を優先してしまう投資心理を“ホームカントリーバイアス”と呼んだりします。

ちなみに、世界の株式時価総額で日本株の比率は7%弱しかありません。

ただし、この事だけをもって日本株への投資がダメとは言えません。
実際の話として、日本株だけで資産を3倍・・5倍・・10倍・・と増やした人は大勢います。

個別企業の情報をシッカリ集めて、適切なタイミングで売買することにより大儲けをすることは現在でも十分に可能です。

ただし、投資経験の浅い人(初心者)は失敗するケースが目立ちます。

これは偶然の話ではなく、日本株式は初心者が儲けるのには難しい特有の事情があるのです。

今回は、日本株が難しい理由について説明します。

日本株は大型株のパフォーマンスが悪い傾向あり!

アメリカを見ると「アップル」「アマゾン」「マイクロソフト」など大きな企業の株価がグングン上昇しています。

例えば、時価総額の大きい米優良企業30社で構成されるNYダウの過去5年のデータを調べてみると市場全体のリターンを上回っています。

★NYダウと米国市場に投資するETFの年率リターン
基準日:2019年10月末

銘柄名 3年 5年
NYダウ(DIA 16.82% 11.80%
米市場全体(VTI 14.46% 10.29%

米国に関しては大きい企業が凄い勢いで成長していくので、ある意味では 「知っている企業に投資をする」 というのが王道戦略になります。

大型の話題企業に関しては、私が個人的にまとめたものがあるので興味がある人は覗いてみてください(NYダウ30銘柄含む)。

米国株 注目の50銘柄

さて、では我が国の日本はどうでしょう?

残念ながら、過去のデータを見る限りは大型株が市場全体の足を引っ張ているという状況です。

日本の株式市場が弱い理由は大企業の低迷?

日本株の全体状況を確認する上で注目なのは【東証株価指数/TOPIX】
これは2000銘柄を超える東証1部に上場する全銘柄を対象とする指数です。

そして、アメリカのNYダウにあたるのが【TOPIXコア30】
時価総額、流動性の特に高い30銘柄で各分野の主役と言ってもよい存在です。

この日本の顔とも言える大型企業ですが、過去20年のパフォーマンスは非常に厳しい状況・・・

日本株は弱いイメージがあるのですが、その多くは 大企業の不調で説明できます。 

つまり、これらの企業を中心に考えた場合は「投資って難しい・・」という事になってしまいます。

では、この【TOPIXコア30】の企業を具体的に並べてみますので企業名を確認してみてください。

TOPIXコア30
2914 日本たばこ産業
3382 セブン&アイ
4063 信越化学工業
4452 花王
4502 武田薬品工業
4503 アステラス製薬
4568 第一三共
6098 リクルート
6501 日立製作所
6758 ソニー
6861 キーエンス
6954 ファナック
6981 村田製作所
7203 トヨタ自動車
7267 本田技研工業
7751 キヤノン
7974 任天堂
8031 三井物産
8058 三菱商事
8306 三菱UFJフィナンシャル
8316 三井住友フィナンシャル
8411 みずほフィナンシャル
8766 東京海上
8802 三菱地所
9020 東日本旅客鉄道
9022 東海旅客鉄道
9432 日本電信電話
9433 KDDI
9437 NTTドコモ
9984 ソフトバンクグループ
基準日:2019年末 銘柄コード順

企業名だけをみると知っている会社ばかりですから、ついつい投資をしてみたくなりますね。

しかし、先ほど確認してもらったように株価は冴えません。

冒頭で日本株でも資産を何倍にも増やした人がいると書きましたが、その多くは中小型株に投資をしての結果です。

経験が豊かなベテラン投資家ならば、こういった銘柄を見つけることも可能だと思いますが、投資経験が浅いと難しいと思います。

ちなみに、私も投資の第一歩は日本株の大企業(上記の1つ)だったのですが、気が付けば株価は3分の1まで下落して大損となりました。

現在は日本株に関しては、「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」という投資信託とJ-REITのみを保有しています。

個別株に投資は、情報収集をシッカリ行うことが大切です。

今回は「【必読】投資で失敗する理由!初心者は国内株を買ってはいけない」 について書きました。

投資の初心者の多くは「大企業だから安心」という理由で、日本の大型株から開始する傾向があるのですが、これが失敗する大きな原因となっています。

個別株は読みが当たった時はビックリするぐらい儲かるのですが、そのためには 情報収集をしっかり行う必要があります。 

基本は市場全体(インデックス)への投資を中心にして、プラスαで個別株を加えるくらいで良いと思います。

ちなみに、情報収集に関しても何から手をつけていいかわからないという話を頻繁に耳にします。

私が実践している投資情報の収集について別記事で紹介していますので、興味がある人は覗いてみてください。
(1週間で20分程度の簡単な方法)

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