2022年「ダウの犬」戦略はこれだ!アレンジ手法も紹介します

2022年 米国株記事は「ダウの犬」戦略からスタートします。

「ダウの犬」戦略は高配当株を活用した投資手法としては、もっとも有名かもしれませんね。

誰でも可能なシンプルな手法でありながら、NYダウを上回る成績が期待できることからベテラン投資家を中心に人気があります。

具体的な手法については以下の通りです。

年末(営業最終日)にNYダウ30銘柄の中から、配当利回りが高い10銘柄を抜き出して投資をする

拍子抜けするほど簡単です。

購入後は1年間運用して、再び年末がきたらその年の高配当10銘柄を確認して入れ替えを行っていきます。

投資経験や相場観は一切不要の手法です。

また、2022年は利上げが予想されており、NYダウに採用されるような財務健全性が高い銘柄が有利になる可能性が高い点も注目です。

今回は2022年の「ダウの犬」10銘柄の発表、更に手法の本質から銘柄のアレンジについて書いていきます。

今期の【NYダウ 高配当10銘柄】はこれだ!

「ダウの犬」戦略は、NYダウの高配当10銘柄さえ分かれば誰でも可能な方法。
投資経験などは関係なく、ルールに従って機械的に行うだけです。

2021年12月末のNYダウを配当利回りが高い順に並べました。
【ダウの犬戦略】を検討している人は参考にしてみてください。

NYダウ工業株30種の構成銘柄(2021年12月31日)

1位~10位 配当利回り 1年リータン
ダウ(DOW) 4.94% 6.86%
ベライゾン(VZ) 4.93% -7.53%
アイビーエム(IBM) 4.91% 16.81%
シェブロン(CVX) 4.57% 46.32%
ウォルグリーン(WBA)  3.66% 35.81%
メルク(MRK) 3.60% 1.81%
アムジェン(AMGN) 3.45% 0.87%
スリーエム(MMM) 3.33% 4.87%
コカ・コーラ(KO) 2.84% 11.40%
インテル(INTC) 2.70% 6.02%
11位~20位 配当利回り 1年リータン
JPモルガン・チェース(JPM) 2.53% 27.73%
ジョンソン&ジョンソン(JNJ) 2.48% 11.45%
シスコシステムズ(CSCO) 2.34% 45.76%
トラベラーズ(TRV) 2.25% 13.97%
キャタピラー(CAT) 2.15% 15.96%
P&G(PG) 2.13% 20.54%
ゴールドマン・サックス(GS) 2.09% 47.59%
マクドナルド(MCD) 2.06% 27.81%
ハネウェル(HON) 1.88% -0.29%
ホーム・デポ(HD) 1.59% 59.50%
21位~30位 配当利回り 1年リータン
ウォルマート(WMT) 1.52% 1.97%
ユナイテッドヘルス(UNH) 1.16% 45.21%
アメックス(AXP) 1.05% 36.89%
マイクロソフト(MSFT) 0.74% 52.48%
ナイキ(NKE) 0.73% 18.70%
VISA(V) 0.69% -0.32%
アップル(AAPL) 0.50% 34.65%
セールスフォース(CRM) -% 14.20%
ウォルト・ディズニー(DIS) -% -14.51%
ボーイング(BA) -% -5.95%

配当利回り1位~10位までの銘柄は、上記の通りです。
基本ルールに従って実施する人は、上位10銘柄に投資して完了です。

さて、これで「ダウの犬」戦略の銘柄紹介は終了ですが、ここからはkaoru流のアレンジ手法を紹介します。

興味がある人は確認してみてください。

「ダウの犬」戦略の本質は、リバウンド狙いです。

「ダウの犬」戦略は配当利回りが高い銘柄を活用するので、高配当戦略のグループに含まれます。

しかし、配当目的でジックリ運用する一般的な戦略とは似て非なるものです。

本質的には「配当利回りが高い銘柄は株価が下落している可能性が高い、翌年は下落からのリバウンドで市場平均を上回る期待あり」という考え方ですね。

つまり、高配当株を選択する本質は、市場平均よりも下落している銘柄を買うという事です。

そこで、先ほどの配当順に並べた銘柄の表で注目して欲しいのが、1年リターンの数字です。

 1年リターンが20%未満の銘柄は赤枠 にしています。

直近のNYダウ年間リターンが20%強なので、赤枠銘柄は平均未満のリターンだったということになります。

さて、ダウ10銘柄で気になるのは、シェブロンウォルグリーン です。
1年リターンは35%~45%で市場平均を大きく上回っています。

高配当10銘柄という点では「ダウの犬」戦略として正解ですが、本質のリバウンド狙いという点では不正解と私は考えています。

kaoru流では、【高配当】である事に加えて【1年リターンが平均未満】という条件も加えて銘柄選定をします。

その場合は、先ほどの2銘柄は対象外になります。

代わりの候補となるのが12番目のジョンソン&ジョンソン(JNJ)、14番目のトラベラーズ(TRV)、15番目のキャタピラー(CAT)ですね。

この3つから2つの選択します。
どれを選択するかは好みですので、気楽に考えてください。

普通に考えれば JNJTRV ですね。

ただし、JNJを入れるとヘルスケア銘柄が3銘柄と比率が高くなるので、 TRVCAT という選択もありだと思います。

私のアレンジ手法が正解という事ではないので、自分に合った方法を選択してみてください。

今回は【2022年「ダウの犬」戦略はこれだ!アレンジ手法も紹介します】について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

補足:「ダウの犬」戦略は PayPay証券 が好相性です。

「ダウの犬」戦略は、高配当10銘柄を買うだけに簡単な手法。
ただし、1つだけ厄介な事があります。

それが、銘柄ごとに株価が違う点
均等にしようとすると、予想以上に大きな金額になってしまいます。

そこで注目なのが、PayPay証券 です。

この証券会社は一般の証券会社と違って金額買付が基本です。
A銘柄を1株という買い方ではなく、A銘柄を1000円分という買い方ですね。

米国個別株でも1000円から買付可能なので、10銘柄に対して最低1万円から投資ができるということです。

この金額なら「ダウの犬 10銘柄」を1銘柄として考えてもいいですね。

尚、私はアルファベット(GOOGL)を定期購入していますが、1株が約3000ドル(30万円)と高単価なのが難点です。

そこで PayPay証券 を利用して毎月3万円程度を継続的に買付しています。
(定期買付の積立設定も可能)

多くの銘柄を細かく購入したい人や、高単価銘柄に投資したい人にとっては便利な証券会社だと思います。

興味がある人は口座開設をしておくと良いと思います。
持っていくと便利なのでお勧めです。

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