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知らなきゃ損!eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を最優先で検討すべき理由

積立投資を行う時にもっとも重要な事は商品選択。
低コストであっても将来的に成長が期待できなければ全く意味がありません。

紹介する「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、商品内容が魅力的でコストが安いという好条件が揃った商品。

個人的には積立の最有力候補と考えており、商品の発表があったと同時に「積立決定!」と結論を出しました。ここまでの即決は過去に一度もありません。

インデックスの最強系と噂される「S&P500(米国市場の大型株)」に連動する設計で、長期の運用に対して期待が持てる商品だと思います。

今回はFPの私が積立を即決した「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の魅力につて紹介していきます。

商品概要 ~資産運用で注目 3つの魅力~

最初に「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の概要を紹介します。
以下の表にまとめましたが重要点は後で詳しく説明しますので、サラッと目を通すだけで大丈夫です。※2021年1月31日現在

運用方法 米国株式(大型株500社)
連動指数 S&P500(配当込み、円換算ベース)
運用会社 三菱UFJ国際投信株式会社
ファンド形式 ファミリーファンド形式
設定日 2018年7月3日
決算日 年1回(4月25日)
買付け手数料 無料 
信託報酬 0.0968%※500億未満の部分
信託財産留保額 なし

さて、ここからが本題!「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」で、注目すべき3点をクローズアップしていきます。

『コスト・運用成績・将来性』の3点を他のファンドと比較しながら見ていきたいと思います。

魅力1.長期運用に嬉しい低コスト設計

長期投資をする上で注意したいのがコストです。

投資信託は専門家が代わりに運用・管理を行うので、保有期間中も資産に応じて費用(信託報酬)が発生します。イメージとしては年会費に近い感じです。

この信託報酬は年率0.2~2%程度で一見すると非常に小さい金額なのですが、5年・・10年・・と長期になるにしたがい大きな差になります。

100万円を5%の利回りで運用

信託報酬 運用10年 運用20年 運用30年
0.5% 155万 241万 374万
1.0% 148万 219万 324万
1.5% 141万 199万 280万

たった1%の違いで100万の差になりました。
投資信託を探す時には商品設計は勿論ですが、コストの確認も非常に重要です。

では、本題ですが「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のコストと確認しましょう。

購入時に必要な買付け手数料は0円(ノーロード)なので、最初に余計な費用は一切発生しません。

そして信託報酬は0.0968%と同指数に連動するファンドの中では最安水準となっています。

商品名 信託報酬
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 0.0968%
SBI・バンガード・S&P500 0.0938%
iFree S&P500・インデックス 0.2475%
iシェアーズ 米国株式インデックス 0.4125%

従来まであった類似ファンドを圧倒しています。
以前にiFree S&P500・インデックスが登場した時はコストの安さに感激したのですが、それを一蹴する水準です。

私はつみたてNISAで当初は「iFree S&P500・インデックス」を選択していたのですが、この「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に変更を行いました。

【耳より情報】将来は更に低コスト?
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の信託報酬は、純資産が一定額を超えた部分は信託報酬が引き下がる方式となっています。
500億以上~1000億未満は0.09625%。
1000億以上で0.0957%になる予定。
既存ファンドよりも低水準ということに加えて、純資産総額に応じて引下げも予定されており満足度は120%です。

★重要ポイント 今後も最安水準は確定?

現在が最安水準という事は魅力ですが、それ以上に興味深いのは、今後も最安値水準が続く可能性が高い点です!

eMAXIS Slimシリーズは、コストに対して「業界最低水準を目指し続ける」という方針になっています。

これは、類似ファンドがコストを引き下げて最低水準を更新すれば、それに追随してコストを引き下げていくという意味です。(100%ではありません)

つまり、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を運用している投資家は、「最低コストのファンドは何?」なんて考える必要は無いのです。

関連eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) 代名詞は“業界最低水準コスト”!?

魅力2. S&P500は「バフェットも認める優良指数!」

「インデックス指数の中で最強は何?」というアンケートを投資家に実施すれば、S&P500はトップ3に入る事は間違いないと思います

投資の神様と呼ばれるバフェットは自分の死後に備えて、妻に「資金の90%をS&P500に投資せよ」という言葉を残しています。

身内に対して勧めるというのは、相当な自信がないとできないことは容易に想像がつきますね。

★資産が5年で2倍?凄まじいパフォーマンス

バフェットを筆頭に、S&P500指数は世界中の金融専門家からも高く評価されています。それは、過去の実績をみれば納得です。

仮に5年前に100万を投じてれば現在はどれくらいになっているかを考えてみましょうでしょう?※2013年6月に購入で試算

その答えは、元本が2倍の約200万円!

銀行預金で元本を2倍にするには?
ネット銀行の中でも高めの定期預金(0.3%)で運用した場合、元本を2倍になるのに250年以上の期間が必要。メガバンクの金利ならば1000年超えです!

投資には下落リスクがあるので預金とは単純比較はできませんが、あまりにも大きな差です。

また日本株と比較しても優位性が高く、長期投資という点では米国市場(S&P500)の方が優位性が高い結果となっています。

参考までに過去10年の米国株(S&P500)と日本株(TOPIX)の推移を確認してみましょう。

過去の実績は日本市場を圧倒していますね。
そして注目して欲しいのが、リーマンショック後の回復スピードです。

過去に何度も〇〇ショックのような出来事があったのですが、米国市場はいつも短期間で回復して上値を目指しています(100年以上も右肩上がり)

元本が保証されていない投資において、米国市場の回復力は非常に心強いですね。

私自身は米国株に1千万単位で投資をしていますが、こんな大きな金額をポンっと投じれるのは米国市場だけです。

リターンが大きい点は勿論メリットですが、安定的に上昇を継続している実績こそが最大の魅力だと思います。

魅力3.米国市場は将来的にも好材料が多い!

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)がコストが安く優良な市場に投資できる商品という点は理解できたと思います。

しかし、もっとも重要となるのはコストや過去の実績ではありません。
今後も従来通りの成長が続いていくか?という事です。

未来の事を明確に予想する事は難しいのですが、今後についても優良市場の有力候補というのが主たる金融関係者の共通認となっています。

参考までにIMFの世界経済見通しを確認してみましょう。

2020年 ※2021年 ※2022年
世界 ▲3.1% 5.9% 4.9%
先進国 ▲4.5% 5.2% 4.5%
米国 ▲3.4% 6.0% 5.2%
ユーロ圏 ▲6.3% 5.0% 4.3%
日本 ▲4.6% 2.4% 3.2%
新興国 ▲2.1% 6.4% 5.1%
中国 2.3% 8.0% 5.6%
インド ▲7.3% 9.5% 8.5%

※2021年・2022年はIMF予想(2021年10月12日)
前回7月より21年の世界経済見通しは0.1%の下方修正

先進国の中でも米国の成長見通しは際立っています。
日本と比較すると2019年は2倍以上、2020年は4倍以上の見通し。

日本は経済成長の土台となる人口が減少している状況ですが、米国は今後も人口が右肩上がりになると予想されています。

また、2020年の年齢中位数の予想は約38歳と非常に若いのが特徴。日本で言えばバブル当時の1990年代の水準です。

ちなみに2020年の日本の年齢中位数は49歳です。アメリカは、超高齢社会と言われる日本とは全く別の世界ですね!

米国の人口構成比や増加率は先進国でも異例。経済成長を考える上で大きなアドバンテージを持っているといって良いでしょう。

【参考】米国経済が長期投資に向いている理由!人口推移が理想的

今回は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) FPが積立投資を即決した理由 」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

購入先:以下の3証券で取扱いがあります。

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