海外ETFランキング(2017年10月末) 人気ETFが実力評価では全滅?

世界的に株式市場は絶好調。
日米とも株価が上昇しているので、個人投資家は潤っている人が多いと思います。

その原動力はやはり米国市場です。
10月中旬から始まった各企業の決算発表は軒並み良好!主要な大部分の銘柄が市場予想を超えています。

ちょっと気になっているのがIBMです。

22四半期連続減収という不名誉な記録を継続していましたが、10-12月期はついに記録にストップとなりそうです?

もともとは地力がある企業ですから、反転してくれば面白いと思っています。

さて、米国の個別株については改めて記事にするとして、今回は海外ETFの話です。現在のランキングをチェックしてみました。

海外ETFの人気ランキング(2017年11月1日)

データは私がメインで利用しているマネックス証券の保有口座数を参考にしています。では、人気6位までを一気に発表!

1位、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
世界分散の人気銘柄 世界時価総額のの98%をカバーする怪物ETF
2位、iシェアーズ 優先株式 & インカム証券(PFF)
米国の優先株式で構成!配当5%超えで価格の安定感が魅力
3位、バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)
新興国への分散投資が驚きの低コストで実現
4位、バンガード トータル・ストック・マーケットETF(VTI)
これ一本で米国市場全部に投資が可能。ロボアドでも採用が多い
5位、バンガード 米国高配当株式 ETF(VYM)ETF
米国の高配当銘柄が1つパッケージ!長期投資家から人気が高い
6位、バンガード・S&P500ETF(VOO)
米国優良大型500社に投資ができる定番ETF、バフェットも推薦

お馴染みの海外ETFがズラリと並びました。ただ、ここで終わらずに一歩前進してみましょう。

注目して欲しいのは、次に紹介する6本の銘柄を年率リターン(5年)ランキングです。順位がガラリと変わる結果となりました。

海外ETF リターン・ランキング(2017年11月1日)

商品構成が良い、人気が高い、〇〇さんが良いと言っていた・・
上記のような要素は、海外ETFを探す上では参考になります。

ただし「人気がある=好成績」というわけではありません。投資を決定する前には過去の実績も確認する事が大切です。

1位↑(人気6位)バンガード・S&P500ETF(VOO)

2位↑(人気4位)バンガード トータル・ストック・マーケットETF(VTI)

3位↑(人気5位)バンガード 米国高配当株式 ETF(VYM)

4位↓(人気1位)バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)

5位↓(人気2位)iシェアーズ 優先株式 & インカム証券(PFF)

6位↓(人気3位)バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)

人気上位と下位がリターンランキングだと綺麗に入れ替わりました。
この点は、シッカリ頭に入れておいた方が良いと思います。

海外ETFランキングは、サイトの方で更に詳しくまとめています。興味がある人は覗いてみてください。(サイトでは個別ETFの詳細も確認できます。)

人気の海外べスト10 「リターン」と「安定感」で実力評価
【最新版】海外ETFランキング!人気ベスト10の実力は?

ちょっと注目したい!ランキングに出てこない凄い海外ETF

ETFは基本的に分散投資で長期保有が原則です。
ただし、集中分野でありながらも継続的に好成績を維持しているETFがあります。

それが、情報通信の分野です。現代社会では必要不可欠な存在となってきており、生活分野に溶け込む銘柄も増えてきました(安定感が出てきた?)

また、革新的な技術が生まれる事も多く、株価へのリターン期待は非常に大きいです。

代表銘柄としては、パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1(QQQ)バンガード 米国情報技術セクターETF(VGT)です。

ザックリとしたリターンは年率(5年)で約20%(円ベースなら25%)
机上で計算すれば、5年前に100万投資をしていれば現在は300万を超えています!

以前は乱高下が激しい印象でしたが、かなり安定してきた印象。構成銘柄の1位であるアップルには、長期投資で有名なバフェット(バークシャー)が大量購入したことからも時代の変化を感じます。

情報分野に集中しているETFですので「これ一本」というのは不安ですが、メイン投資にプラスαで付け加える候補としては有力だと考えています。

米国株はマネックス証券が凄い(為替手数料が有利)

私は米国株・海外ETFの取引で、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

マネックス証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れた】するケースもあるので注目です。

また、米国株の分析では【銘柄スカウター】が大活躍します。
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コスト面でも、円⇒米ドルの為替手数料が0銭 なのは嬉しいですね。

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