ヤバすぎる株価の大幅下落!リスク資産の動きを緊急停止する方法

2019年の大発会は大荒れになりました。

NYダウは12月1日の時点で約25500ドルでしたが、年明けの1月3日には約22700ドルですから約2800ドルも下落したことになります。

日経平均株価も約22600円が約19300円まで下がったので、こちらも3300円という厳しい下げです。

もっとも、世界経済は堅調ですから中長期の積立投資については全く不安を持っていません。

関連:積立投資がマイナス状態!含み損を1ミリも気にしなくて良い理由

ただし、2019年もトランプ大統領やアルゴリズム(コンピューター)取引といった背景から、乱高下に振り回される状況が続くと感じています。

「そのうち回復するから、ホッタラカシとおけばいいよ」と頭では分かっていても、資産が減っていけば心配になりますよね。

今回は急落が起こった時の対応方法について記載します。
※あくまでも個人的な方法です。


耳より情報!投資のヒント

下落時は損切りが基本だが、実際には難しい・・

私は積立投資はホッタラカシですが、個別株に関しては購入するとすぐに▲8%の逆指値を入れるようにしています。

基本的には、これさえ行っていれば余程のことがない限りは年間収支がマイナスになることは無いと思っています。

ただし、残念ながらこれを実践しているのは私の知り合いでも3分の1くらいしかいません。また行っている人でも不徹底が目立ちます。

損失確定という心理的な負担が邪魔してしまい「この銘柄は、逆指値はやめとくか・・」みたいな例外が続出していうような状態ですね?

私の場合は「FPとして相談者の見本にならなきゃいけないから・・」という義務みたいな心理があるのでチョット状況が違う部分はあります。

そこで、逆指値がどうしても出来ない人に注目して欲しいのが、「(NEXT FUNDS) 日経ダブルインバース上場投信【1357】」です。

1357は株価下落時に大活躍します!

「(NEXT FUNDS) 日経ダブルインバース上場投信【1357】」は簡単に言うと、日経平均株価が1下がると2上がる商品(ETF)です。

厳密には若干ズレるのですが、短期的なイメージとしてはOK。重要なのは市場全体が下がれば反対に2倍上昇する銘柄だという事です。

つまり、株価が下落したときに、このETFを買えば保有株の下落を補填することができます。

ちなみに「下落前に買わなくては、意味がないのでは・・」と疑問を持つ人がいるのですが、下落後でOKです。

・・というのも、一般的に大きな下落が開始すると、落ち着くのに10日~2週間くらいは掛かるのが普通。

株価下落がニュース等で取り上げられてから買っても充分に効果が期待できます。

また、日経平均株価が基準になっていますが、米国株がメインの人でも利用可能!

米国株の急落時はドル安・円高で日本株のほうが傷が深くなる傾向があるので、補填効果がより発揮される事も多いです。

大型連休や投資イベントがあるときにも活躍

私は保有株には逆指値をしているので、下落時に【1357】の購入はしていません。

ただし、例外的に利用している時があります。
それが大型連休前や投資の大イベントがあるときです。

【1357】は“1下がったら2上がる”わけですから、乱暴に言えば保有株全体の3分の1をこの商品にしてしまえば、資産の増減をほぼストップできますね?

例えば今年の4月・5月のゴールデンウィークは10連休が予定されていますが、その間にNYダウが大きく崩れた場合は、休み明けに日本株がボロボロになる可能性があります。

あるいは米国の連邦準備理事会(FRB)の利上げがどうなるか?といった時などは、その結果で株価が大きく動きます。

こういった時に【1357】を購入することで資産の動きを凍結させるという感じです。最悪の状況に陥らないための予防措置みたいな感じですね。

ちなみに、年末・年始は非常に忙しくて市場を見る時間がなかった事から、この手法を利用して年越しをしました(年明け後に即売却)。

次の大型連休でも買付けする予定です。

補足:利用する時は全資産の10分の1程度でOK?

【1357】を3分の1購入すれば、リスク資産の動きを止める効果はありますが、実際には10分の1もあれば充分だと思います。

個人投資家が大失敗するパターンに「不安になって底値で売ってしまう」という事です。

この失敗パターンで多いのは、全ての銘柄が含み損な時!
資産が目減りする恐怖から冷静な判断ができなくなってしまう事が原因です。

逆に言うえば1部の銘柄だけでも利益がシッカリ出ていると冷静に市場をみることができます。

そういう点で言うと、10分の1でも充分です。実際には2倍の値動きをするので全体の2割くらいをカバーできます。

また、3分の1まで【1357】を買い付けると、市場が全体的に上昇した時にマイナス額が気になって適切な売却ができなくなる可能性もあります?

それはそれで判断が狂ってしまうので、自分の許容範囲に応じた金額を決めなくてはいけませんね。

世界経済は右肩上がりですから、下落に対して過剰すぎるヘッジは不要というのが私の考です。

楽天証券なら【1357】と類似商品が手数料0円です。

今回は「ヤバすぎる株価の大幅下落!リスク資産の動きを緊急停止する方法」について書きました。

株価下落の時に不安でいっぱいになってしまう人などは選択肢の一つとして頭に入れておいてください。

最後に補足ですが、「(NEXT FUNDS) 日経ダブルインバース上場投信【1357】」と商品コンセプトが同じETFに「楽天 ETF-日経ダブルインバース指数連動型【1459】」があります。

この商品は楽天証券で取引した場合は“売買手数料(現物取引・信用取引)は0円”なので口座を持っている人は要チェックです。

ちなみに、楽天証券は米国株ETFでも凄い裏ワザがあるので注目ですよ!

私は楽天証券をメイン証券にしています!

楽天証券はETF以外でもメリットが高いサービス向上が続いています。

もっとも注目なのは、積立投資が楽天カード払いが可能でポイントが付与される点ですね。
他の証券で積立をするよりちょっとお得です。

関連:積立投資は楽天証券で決まり!カード払いで10万円も得する理由とは?

また、個人的に感心があるのは、2018年からお宝株として人気が高いIPO(新規公開株)の強化方針を打ち出した点。

関連:楽天証券 IPO抽選方法 ~2018年よりIPO強化を宣言~

IPOの空白期間が長かったので抽選の穴場となっている可能性がありますから、口座を持っている人は、今後はIPOチェックもしていくと良いと思います。

書きだすとキリが無いのですが、競合他社が青ざめるようなサービスを連発していますね。

私は「ポイントで投信が買えるサービス」をキッカケに楽天証券の取引を開始したのですが、今では事実上のメイン証券になっています。

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