日本株は年内で撤退!ひふみ投信を含めて全売却する理由とは?

中長期の資産運用では、世界分散が基本になります。

各国の市場規模の変化に応じて投資配分が調整してくれるタイプは、ホッタラカシ投資として人気がありますね。

★投資比率を自動調整してくれるファンドは?
私が運用のメインにしているセゾン投信や低コストが話題の楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)がこのタイプになります。

資産運用に関してはこれだけでOKだと思っていますが、更にリターンを高めたい場合は好成績のアクティブファンドを加える方法もあります。

私の場合は、それがひふみ投信楽天資産形成ファンドだったりするのですが、これらのファンドは年内で売却することにしました。

今回は2つのファンドを年内売却を決めた理由について書いていきます。

ファンドは優良だが・・日本の先行きに対して自信が持てない!

最初に書いておきますが、売却を決定したひふみ投信楽天資産形成ファンドが悪いという事ではありません。

長期でインデックスを上回る成績ですから優良ファンドといった方が正解ですね。

売却を決めた理由は、2つとも国内株の比率が高い商品だからです。

運用するファンドマネージャーが優秀であっても、投資する地域にマイナス材料が多い場合は、リターンを出すのがとても大変。

例えば米国が利上げなどで新興国から資金が流出しているときは、その地域(新興国)の株は軟調になりますので、凄腕の専門家でも成績は振るわない場合がほとんどです。

日本の足元の状況は悪くはありませんが、今後については気になる点も多いのが実情だと考えています。

また、米国市場が乱れた時には、日本市場が大きく下落する状況が続いており、期待した地域の分散効果(守り)が実感できていない点も気になるところです。

国内GDPが上方修正されたのに、不安が消えない・・

直近の9月10日に発表されたら4~6月期の国内総生産(GDP)改定値は、年率3.0%増と力強い数字となりました。

企業の設備投資が好調なので、私のように慌てて年内で売却する必要も無いと言えます。

また、労働者の給与が増えていることから内需関連は追い風とも言えますが、個人的にはちょっと懐疑的です。

2018年は大雨や地震が続き、日本は自然災害リスクが高い国であることを認識させられました。

このような事が続いていけば、外国人観光客についても右肩上がりを継続するかは疑問符がつきます。

勿論、2020年の東京オリンピックまではインバウンドは好調だと思います。ただし、その後が予想できない状況です。

また、2019年10月から実施予定の消費税アップ、2020年は所得税改革で年収800万以上の独身者とDINKSは増税になります。

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もっとも、増税前の掛け込みがあるので、2019年だけを考えれば株価が上昇する可能性もあります?

ただ、私は風向きが急に変わった時にスムーズに対応する自信がありません。
不安を感じながらの投資なんて良くありませんので、一時撤退をします。

ちなみに、オリンピック後は反動で下落が予想されていますが、翌年の2021年の後半からは上昇する可能性もありそうです?

もしも、その流れが確認できれば、日本株の積立を再開するつもりです。

アクティブ部門は「NASDAQ100」に変更!

ひふみ投信楽天資産形成ファンドを売却した場合に、それらの資金をどするか?という問題がありますね。

エリア別に見た場合は、長期の成長期待では米国市場の優位性が高いので有力ですね。リターン期待はもっとも高いと考えています。

そこで、米国株の中でも長期パフォーマンスが優良な「NASDAQ100指数」に投資をすることにしました。

安定性には疑問がある商品ですが、私が「ひふみ投信」に求めていたのはリターンの上乗せですから、そういう視点で考えるとこの投信はピッタリです。

尚、あくまでもメインは安定性成長を期待した「世界分散投資」やNISAで実践中の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。

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NASDAQ100指数の投資比率は最大でも20%以下とします(基本は10%)。

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