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野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型 安定性とリターンを両立する注目投信

投資をする時に『値下がりリスクを抑えたい』と 考える人は多いと思います。

その手段として有効な方法が“分散投資”。

複数の資産を組み合わせたり、投資エリアを世界中に分散することで値動きが安定する効果が期待できます。

そんな考えの基に、あらかじめ複数の資産や地域で構成されている投資信託がバランスファンド。

今回の記事で紹介する 『野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型』は、“為替による変動を抑える”仕組みとなっています。

分散投資&為替ヘッジで徹底的に安定感を追求する内容。

類似商品の中でも安定感があり、運用相談を行う専門家からも評価が高い投信。
過去の実績と内容から考えれば、もっと評価されてよい商品です。

商品概要 ~資産運用で注目 3つの魅力~

最初に「野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型」の概要を紹介します。

愛称:『Funds-i 内外7資産バランス・為替 ヘッジ型

以下の表にまとめましたが、重要点は後で詳しく説明しますので、サラッと目を通すだけで大丈夫です。※2021年3月末日現在

運用方法 7資産バランス・為替ヘッジ型
運用会社 野村アセットマネジメント
ファンド形式 ファミリーファンド形式
設定日 2013年9月12日
決算月 毎年9月6日
買付け手数料 無料 ※注記
信託報酬 年0.55%
信託財産留保額 0.2%

※金融機関(店頭販売など)では【最大2.2%】まであり

さて、ここからが本題!「野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型」で、注目すべき3点をクローズアップしていきます。

『資産分散・低コスト・安定性』の3点を類似ファンドと比較しながら見ていきたいと思います。

魅力1. 究極の分散投資!地球丸ごと購入

投資で利益を出すには、将来に向かって成長していく企業やエリアに集中するのが効率が良い方法。しかし、万が一の時には大損失に繋がるリスクがあります。

将来の資金運用では失敗ができないので、可能な限りリスクが低くて継続的に成長して対象に投資を行うのが理想です。

そのうように考えた時に、有力候補となるのが地球に丸ごと投資する方法!

『野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型』は、国内だけでなく海外(先進国・新興国)までカバーしており、地域分散の理想を追求しています。

さらに、資産については株式&債券に加えて不動産(REIT)も含んでおり、一つが値下がりしても商品全体の値下がりを抑える設計となっています。

★地域別TOP5・資産別の内訳(配分の基本)
※資産比率は全体に対する配分数値

資産 資産比率 資産
国内株式 1/6 株式
海外株式(為替ヘッジ) 1/6
国内債券 1/9 債券
先進国債券(為替ヘッジ) 1/9
新興国債券(為替ヘッジ) 1/9
J-REIT 1/6 不動産
海外REIT(為替ヘッジ) 1/6

株式、債券、不動産の比率が1:1:1で構成されています。
値動きが違う資産を33%に均等配分することで安定感を追及。

また、投資地域は株式は先進国を中心に20ヶ国以上、債券は新興国も含むと35ヶ国以上、不動産REITも20ヶ国以上と幅広く分散。

投資の主要資産と地域は、ほぼ全てをカバーしており満足度が高い設計です。

補足:丸投げ投資の理由は?

「野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型」は株式と債券・不動産の比率は各1/3で固定。

一見すると、各資産クラスを自分で購入することで同じ設計の商品を作れそうな気がしますね?

しかし、実際に行ってみると長く運用するにしたがい資産配分がズレてきてしまいます。

これを経験が少ない人が調整(リバランス)しようとすると予想以上に大変。

「野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型」ならば、運用チームが月に1回の割合で配分調整をしてくれます。

バランスファンドのメリットは、余計な手間を全て専門家に丸投げできる点です。

魅力2.長期運用に嬉しい低コスト設計

長期投資をする上で注意したいのがコストです。

投資信託は専門家が代わりに運用・管理を行うので、保有期間中も資産に応じて費用(信託報酬)が発生します。イメージとしては年会費に近い感じです。

この信託報酬は年率0.2~2%程度で一見すると非常に小さい金額なのですが、5年・・10年・・と長期になるにしたがい大きな差になります。

100万円を5%の利回りで運用

信託報酬 運用10年 運用20年 運用30年
0.5% 155万 241万 374万
1.0% 148万 219万 324万
1.5% 141万 199万 280万

たった1%の違いで100万の差になりました。投資信託を探す時には商品設計は勿論ですが、コストの確認も非常に重要です。

では、本題ですが「野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型」のコストと確認しましょう。

ネット証券だと購入時の手数料※0円がほとんどです。
※窓口販売だと最大2.2%発生するので注意

次に上記で説明した信託報酬は年0.55%で類似の投資信託の中では安い水準となっています。

また、海外資産への投資に対して円高・円安の影響を小さくする為替ヘッジを実施している点を考慮するとかなり魅力的な水準。

ヘッジを行うのは、為替予約取引や通貨オプション取引等を利用する必要があり、個人で実施すれば想像するだけでも相当な手間です。

参考までに、バランス型の信託報酬は平均だと0.8%弱ですので、この投資信託は3割ほど低い水準です。

また、低コスト・インデックス型のバランスファンドの平均と比較しても3割程度も低い水準となっています。

魅力3.“為替ヘッジあり”で抜群の安定感

『野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型』は、他のバランスファンドと比べてチョット変わった特徴があります。

それが海外資産に関しては“為替ヘッジ有り”を採用している点。
(為替変動の影響を限りなく小さくする措置)

“為替ヘッジ有り”と“ヘッジ無し”のどちらが良いかは意見が分かれるところですが、値動きの安定感を求めるならば“ヘッジ有り”です。

参考までにコストが同水準の人気ファンドとのリスクの比較をしたので確認してみてください。

★過去5年間の運用実績:基準 2021年5月末

ファンド名 標準偏差
野村インデックスファンド・内外7資産バランス・H有 8.9
eMAXIS バランス(8資産均等型) 10.0
世界経済インデックスファンド 10.0

標準偏差は一般的に数値が小さいほど安定感があります。

『野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型』の数値は安定感が高いとされるバランスファンドの中でも小さい数値ですね。

冒頭で“専門家の間では評価が高い”と書きましたが、この結果をみれば当然!

実力から考えれば、もっと注目されるべき投信だと思います。

安定成長を期待する人には魅力的な投信ですね。
※以下は2013年9月~2020年1月のチャート

“為替ヘッジあり”にもデメリットがある

“為替ヘッジ有り”は良い事ばかりに見えますが、デメリットもあります。

頭に入れておいて欲しいのは、為替ヘッジを行うにはコストが発生しますので、その分だけリターン期待は若干低くなります。

また、海外投資は円安になると為替差益が得られるのでリターンが大幅アップしますが、“為替ヘッジ有り”ではこの恩恵は期待できません。

もっとも、世界的に大きく株価が下がるような時は、円が買われる傾向があります(リスク回避の円買い)。

株式と債券、不動産の値動きは違うのですが、“ヘッジ無し”だと円高局面では全ての海外資産が下落してしまう可能性があるという事です。

リターンとリスクのどちらを重視するかで選択が別れますが、安定感を期待するならば、“ヘッジ有り”の方が魅力です。

FPの私から見た魅力は何?

今回は「野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型 安定性とリターンを両立する注目投信」について書きました。

最後にFPの立場から見た、この商品の魅力について書いておきます。

バランスファンドは複数の資産を組合わせていて安定しているイメージですが、リターンを求めると値動きが大きくなりがちです。

反対に安定感を求めると債券比重が高くて、リターンが弱くなる・・

このファンドは両方のワガママな要望に応える結果を残している数少ない商品。

若い人は投資に対してリスクを取れますが、ある程度の年齢になってからの投資はリスクは低く抑えたいですよね。

そのような時に、この投信は選択肢の一つとして面白いと思います。

大きな話題にはならない地味な投信ですが、この商品で運用をしている人はシッカリと資産が増えています。

堅い運用をしたい人にとっては、有力候補と言ってよいでしょう。

購入先:以下の3証券で取扱いがあります。

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