「祇園 岩元」おせち有名店に突撃!八寸の美しさに感激しました


★Photo by kaoru:祇園 岩元(京あなご重)

“一度は行ってみたい高級料亭・割烹”に突撃するシリーズです。
今回はおせち料理の有名店である【祇園 岩元】でランチをしてきました。

9月になりネット通販や百貨店などで“おせち”の予約がスタートしています。

そこで、たびたび目にするのが【祇園 岩元】です。

このお店は、おせち通販で販売実績が190万個以上を誇る“匠本舗”でおせちの監修をしています。

お手頃価格で販売されている“京都祇園 料亭「岩元」監修おせち 匠”が人気。

さて、こういった料亭おせちは他にも多く販売されていますが、実際に店舗に行ってみるとガッカリするケースも少なくありません。

なかには「地元客は誰も行かない・・」という店も紛れています。

今回は、おせち料理の有名店である【祇園 岩元】で実際に食事をした上で、客観的に評価してみたいと思います。

【祇園 岩元】と言えば、“京あなご重”が有名です。

私が【祇園 岩元】と聞いて、最初にイメージするのは“京あなご重”です。

こちらはランチタイムのみの販売ですが、“うなぎ”を前面に出す店が多い中で“あなご”は珍しいので印象に強く残っていました。

ちなみに、お昼のコースは6千円~1万4千円、夜のコースは1万1千円~2万5千円くらいです。

この強気な価格設定で祇園で10年以上も続いているのですから、料理やサービス水準が一定レベルを越えているのは間違いなさそうです。

さて、今回は期間限定ランチで【あなご重を含む4品プラン】(税・サ込 4800円)があったのでそれを注文。

あなご重の単品の方が安いのですが、敢えてコースを選択しました。
その理由はメニューの中にある「八寸(はっすん)」を確認したかったからです。

「八寸」は簡単にいう料理の盛り合わせです。
だいたい24センチ四方のお皿に様々な種類の料理が並びます。

前菜的なイメージですが、季節感の演出など店のセンスが出るので、これが上手なお店は当たりが多いです。

夏場の暑さを忘れる美しい八寸!薄味の上品な穴子重

期間限定の最安コースを選択したので、どんな料理が出てくるかは心配でした。
ちなみに、訪問したのは8月の暑い時期です。

期待と不安が入り混じる中で、運ばれてきた「八寸」がこちらです。


★Photo by kaoru:祇園 岩元(八寸)

息を飲むような美しさです。

蓮の葉をお更に見立てて、竹の上に料理を並べています。
青紅葉をあしらって、清涼感を出していますね。

もちろん、見た目だけでなく料理も丁寧な仕事がされています。


★Photo by kaoru:祇園 岩元(八寸②)

この八寸で暑さをスッカリ忘れてしまいました。

尚、ブログについての話はしないで、普通に予約を取って訪問しています。

写真についても料理が運ばれてきてから許可を取って撮影していますので、普段からこのレベルの料理が提供されると考えていいでしょう。

ところどころに洋のテイストが加えられており、新しい取り組みもにも積極的な姿勢が見えます。

さて、次に出てきたのは「温物」で夏野菜を中心にしたものでした。


★Photo by kaoru:祇園 岩元(温物)

こちらは素材を重視して、非常に薄味となっています。
味の強弱も上手ですね。

懐石料理の名店と呼ばれるところは、一品づつが美味しいのは勿論ですが味の強弱が絶妙です。

コースの途中にボヤっとした味を持ってきて、メインの味をさらに引き立たせるという事もあります。

最後の「ごちそうさまでした」の瞬間に最高に幸せな状態にすることを目指して献立が組まれるという事です。

そして、いよいよメインのあなご重です。
こちらは、京半あなご重で通常よりも量が少し控え目になっています。


★Photo by kaoru:祇園 岩元・京あなご重

こちらも、いいですね。
器が陶器でとても素敵です(記事トップは蓋つきの写真)。

そして、あなごは柔らかくふっくらしており、うなぎと比べるとサッパリしているのがいいですね

上品な甘めのタレでアクセントの実山椒がさわやか!
“京あなご重”というネーミングも納得です。

いよいよ最後は、デザートで紅茶プリンに白小豆をトッピングしたものでした。
いいですね~。

残念ながら、デザートの写真はだいぶ食べてから慌てて撮影したものです(笑)


★Photo by kaoru:祇園 岩元(デザート)

席が窓際のカウンターだったので、庭を見ながらいただきました。

店内にクラッシクの曲が小さな音量で流れていて、ノンビリとした贅沢な時間が過ごせました。

ちなみに、料理長は腰がとても低く説明も丁寧です。
仲居さんも気さくで堅苦しさは全くありません。

最後は見えなくなるまでお見送りがありました。

通販おせちの匠本舗が【祇園 岩元】を推しているのも充分に納得できます。

メニュー祇園 岩元(Yahoo!ロコ)

【kaoruの視点】おせち料理については、気になる点もある!


★Photo by kaoru:岩元監修 六角二段重 海宝箱 

さて、ここまで【祇園 岩元】について好意的な文章を書いてきました。

ただ毎年、おせちに30万円以上を使っているkaoruとしては、ちょっと気になることがあります。

私が過去に食べた岩元のおせちは以下の2つ。

・人気NO.1の“「岩元」監修おせち 匠”。
・素材にこだわった“「岩元」 監修 六角二段重 海宝箱”。

WEBの情報を見ると低価格の“「岩元」監修おせち 匠”を推す声が多いです。
人気NO.1ですから、そう感じる人もいると思います。

しかし、敢えて言います。

両方を食べた私の感想としては“海宝箱”の方が圧倒的に美味しい
価格の違いはありますが、値段以上の差を感じました。

実食した経験から言えば、選ぶべきは“海宝箱”の方です。
(9月30日までは1万円引きで予約可能)

今の早割予約ならば、2つのおせち金額は数千円の差。
ちょっと背伸びするだけで、プレミアムおせち(海宝箱)になります。

関連買ってよかった通販おせち人気の匠本舗「海宝箱」実食レビュー

尚、匠本舗さんの他の料亭おせちにも、興味がある人は公式ページを確認してみてください。

一定以上の味を求めるなら、2万円以上のものから選ぶ方が良いでしょう。
1万円台は当たりハズレが大きいので不安があります。

公式匠本舗の料亭おせち一覧を確認する

今回は「祇園 岩元」おせち有名店に突撃!八寸の美しさに感激しました について書きました。

清潔感があり、料理の見た目は良く味も美味しいお店でした。
京都に行く機会があったら、ぜひ訪問してみてください。

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