ゴールド(金)投資を強化!タイミングを考えずに買い付ける理由

ロシアのウクライナ侵攻で、保有資産も大きな影響を受けました。

足元は堅調ですが、もっとも酷い時は株式、債券、REIT(不動産)といった資産が軒並み下落・・

分散投資をしたのに、同一方向にマイナスという結果です。

このような時期でも資産が維持できた要因は、為替差益(円安効果)ゴールド(金)の上昇です。

ただし、為替についてはラッキーでしかありません。
完全な偶然要素ですね。

一方で、ゴールドについては「有事の金」と言われており、想定通りの動きを見せてくれました。

今回のことで改めて金は定番資産として保有しておくべきだと実感!
株式と明確に反対の動きをした貴重な資産ですから、これを無視するわけにはいきません。

ただし、私は3月の上旬に保有しているゴールドを全て売却しています。

ゴールドを早急に一定水準まで増やすのが、これからの課題です。
今回は金投資の強化について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

地政学リスクとスタグフレーションへの対策

ロシアがウクライナへ侵攻したことで、ゴールド(金)やコモディティが大きく上昇しました。

残念ですが、こういった国家間の紛争やテロの火種は世界中に点在しています。

日本の周辺を見ただけでも、中国と台湾の問題や北朝鮮の挑発的な行動などがありますね。

そもそも、今年の原油先物が急伸したキッカケはアラブ首長国連邦(UAE)へのイエメン武装組織による攻撃です。

ロシアとウクライナの停戦協議がまとまれば地政学リスクは後退はしますが、完全に無くなるという事ではありません。

この点は資産防衛を考えるにあたって、肝に銘じておく必要があります。

また、景気が後退していく中で物価が上昇するスタグフレーションが起きる可能性が高まってきています。

株式はインフレに強い資産と言われますが、過去のデータでは景気が後退する局面では低調になる傾向があります。

つまり、スタグフレーションだと株式がマイナスになる事も想定しなくてはいけません。

この時に期待できるのがゴールドとコモディティです。

私が今後の資産運用でゴールドへの投資を急ぐ理由でもあります。

尚、コモディティに投資をする選択肢もありますが、値動きがとても激しい資産なので心理的な負担は覚悟する必要があります。

コモディティは、定番投資よりもスポット向きだと考えています。

ゴールドの値動きを予想するのはプロでも難しい

2月~3月については、株式と債券の両方が低調でした。
昨年は、両方の資産が同時期に上昇というシーンもたびたびありました。

強烈な金融緩和策の影響もあり、分散効果が見えずらくなっています。

この状況で、株式が下落した時にシッカリと上昇しているのはゴールドですね。

資産防衛の点から一定割合の金は保有するのは有効だと思います。

厄介な点は、金は値動き予想が難しい資産としても有名な点。
貴金属の専門家の予想もあまり頼りになりません。

株価が回復しているので金価格が以前の水準に戻る可能性もありますが、安値を狙いすぎていつまでも買えないのも困ります。

足元の上昇で金価格の下値が切りあがった可能性もありますからね。

私の素人判断でスポットタイミングを考えるより、時間分散の積立投資をメインにした方が無難というのが結論になります。

私はゴールド売却まで毎月10万円分を金ETFに投資をしてきましたが、今後は月15万円に増額する予定。

年間で積立180万円、スポット70万円で合計250万を想定しています。
5年間くらいは、このペースを維持していく計画です。

参考までに、ゴールド(金)は世の中で平和で経済が安定している時に価格が安くなる傾向があります。

「その時にまとめて買えば良い」と考えがちですが、実際にやってみると凄く難しい手法なので私は非推奨です。

何故ならば、そういった時期は素直に株を買った方が資産が大きくなるからです。

金投資は細かい戦略を立てるよりも、株価が下がった時の資産を守る保険のような考えで積立をしていくのが良いと考えています。

【1540】純金上場信託「金の果実」を買っていきます。

金投資については、初心者向きと言われるのが純金積立ですね。
少額をコツコツ買付できるのがメリットでです。

ただし、買付コストが高めなのか気になる点です。
総合的に考えると、マネックス・ゴールドが優位性があります。
(現物の引き出しも100gから対応)

マネックス・ゴールド

コストや手軽さでは金ETFが選択肢になりますが、 こちらだと積立ができないのがデメリット・・。

そこで私が利用しているのが、 SMBC日興証券の“キンカブ” です。

一般の株式やETF投資は基本的に100株単位などのルールがあるので、買付するタイミングで購入金額が変わります。

それに対してキンカブは、投資信託のように金額指定で売買できるサービスです。
例:5千円ぶんだけ金ETFが欲しい

さらに、投資信託のように積立設定(定期定額)もできます。
最大で月に5回に分けて買付できるので、非常に便利です。

私は5日、10日、15日、20日、25日の5回で各30,000円(月15万円)を購入する設定をしました。

買付けているのは、金投資で人気が高い『純金上場信託「金の果実」(1540)』です。
実際に地金の裏付けがある現物国内保管型のETFです。

キンカブはSMBC日興証券のオススメ機能ですが、あまり知られていません。
“知っている人だけが得している状態”ですね!

個別株やJ-REITでも可能ですから口座を持っている人は、積極的に活用してみてください。

この売買方法は投資の選択肢が広がるので、日興証券の口座は持っておいて損は無いと思います。

公式 SMBC日興証券の大逆襲!ネット証券を圧倒する5つの魅力とは?

公式 SMBC日興証券 公式ページ

今回は「ゴールド(金)投資を強化!タイミングを考えずに買い付ける理由」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。