金投資を強化します!J-REITの売却で得た450万円の行方

先月末にJ-REIT(不動産投資信託)450万円分を売却しました。

購入1000万円に対して評価額が1450万円まで増えたので、上昇分を売って元の状況に戻した格好です。

この売却は、当初の価格目標を大きく超えたことに加えて、現在の水準に対して疑問を感じたことが理由(割高と判断)。

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さて、450万円の現金が手元にあるわけですが、すぐに使う予定がないお金は相場に戻していくのが私のやり方です。

いくつかの資産に分散する計画ですが、その中でもっとも多くの資金を投入する予定なのがゴールド(金)になります。

今回は不動産リートの売却で得たお金の使い道と金投資について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

売却資金450万円は、安全性を重視した3つの資産に分けました。

450万円の使い道は以下の3つの資産に分けました。

●現金:150万円
会社の事務所が大規模改修中なので現在ホテルで仕事を実施しています。
2ヶ月経過で予想以上の出費となっており、その補填と今後の費用とします。

●投資のソムリエ:100万円
値動きが非常に小さく安定性が高い投資信託です。
最近は債券投資の代替として活用しています。

●金投資:200万円
株式と値動きが違う為、近年は分散投資としても注目されています。
実物資産の金は“世界共通の無国籍通貨”と呼ばれています。

金価格はイメージよりも値動きが大きいので、積立投資で実践。
毎月15万円を買付して1年程度で200万円を投入する予定です。

次の項目ではゴールドへの投資を強化する理由について説明します。

株式に対して強気ですが、1年後の状況は分かりません。

新型コロナの感染状況は不透明ですが、ワクチン接種により経済活動は成長方向へと向かっていくと考えています。

基本的には株式投資に対しては強気です。
実際に私の積立投資も株式が中心となっています。

ただし、懸念となるのが経済成長のスピード・・

マーケットが強気すぎると、予想よりも緩慢な成長だった場合はガタっと崩れる可能性があります。

先月末にJ-REITの一部を売却したのも、強気すぎる値動きに不安を感じたからです。

例えばホテル特化型リートは回復を見込まれて上昇していますが、分配金が元の水準に戻るのは何年も先になると予想されています。

オフィスや住宅特化型では、賃料収入が減っていく見通しの中で価格だけが上昇している銘柄もあります。

経済回復・成長にむかっている事から株式や不動産については強気ですが、その勢いが継続するかは不透明です。

むしろ、どこかで調整がある方が自然だと感じています。

ゴールド(金)は株や債券・不動産など他の投資商品が低迷する時に真価を発揮する資産。

大きな儲けを狙う商品ではありませんが、過去に投資をしておいて良かったという経験を何度もしています。

先行きに不透明感があるので、守りの投資としてゴールドを強化していくことにしました。

金の需要は回復へ!インドの復活で追い風が吹く?

昨年と比べて金の需要は回復へと向かっています。

用途として半分を占める【宝飾】はパンデミックで低迷していましたが、経済活動の再開にともない上向いてきました。

宝飾の消費で有名なインドは、最近までデルタ株の影響で大失速でした。
この国が回復へと向かっているので、大きな追い風になると想像しています。

また、各国の中央銀行も外貨準備としてゴールドに興味を示しています。
新興国であるタイやハンガリー、ブラジルなどが買付けで目立ってきっている状況。

中央銀行の厚みが増していくと、金投資の下支えとして大きいですね。

さらに、ゴールドはインフレに強い点は注目です。

「インフレならば株だけでOK」という考え方もありますが、株式は100%インフレで強いわけではありません。

経済成長が弱い時のインフレ(スタグフレーション)だと、株価は期待ハズレとなることが多いです。

こういった場合はゴールドの方が有利だと考えています。

守りの投資なので過剰に保有する気はありませんが、全資産に対して10%くらい組込む事を目標にしています。

ゴールドは“世界共通の無国籍通貨”と言われる資産という事もあり、この投資については何も不安を感じていません。

以前は買付タイミングを考えていましたが、現在は淡々と積立を実践。
長期でジックリと運用していくのが良いと考えています。

今回は「金投資を強化します!J-REITの売却で得た450万円の行方」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私の金投資はドルコスト平均法!長期で積立を実践中です

金投資について身近なものであれば純金積立ですね。
少額をコツコツ買付できるのがメリットでです。

関連 リスクに備えて金(ゴールド)投資!

ただし、若干コストが高めなのか気になる点です。

コストについては金ETFの優位性が高いのですが、 こちらだと積立ができないのがデメリット・・。

そこで私が利用しているのが、SMBC日興証券の“キンカブ”です。

一般の株式投資は基本的に100株単位で売買ですので、買付するタイミングで購入金額が変わります。

それに対してキンカブは、投資信託のように金額指定でETFや株式が買える画期的なサービス
(例:5千円ぶんだけA株が欲しい)

さらに、投資信託のように積立設定(定期定額買付)もできます。
最大で月に5回に分けて買付できるので、非常に便利です。

例えば以下は金ETFに積立投資を設定した例です。

キンカブはSMBC日興証券のオススメ機能ですが、あまり知られていません。
“知っている人だけが得している状態”ですね!

キンカブは100円以上100円単位の金額を指定できますし、単元未満であっても持ち分数量に応じて配当金も入金されるので便利。

金ETFに限らずJ-REITや個別株式でも可能です。
口座を持っている人は、積極的に活用してみてください。

買付タイミングを考えなくていいので、私のようにホッタラカシの運用をしたい人にピッタリなサービスだと思います。

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