金積立をコツコツ実践!買うタイミングを考えるのは時間の無駄?

私の資産の中で存在感が大きくなってきているのがゴールド(金)です。
積立投資を淡々と継続してきた結果ですね。

長く金投資をしていると、その途中では『今は割安水準』『高すぎるので警戒』といった話題が何度もありました。

その時期で上下のトレンドがあったのは確かなのですが、何年も継続すると「金投資はタイミングを考えるだけ無駄では?」 という気がしてきます。

そもそも、ゴールドの値動きは多数の要素で絡み合って形成されるので、コモディティの専門家でも予想が難しい商品。

株式や債券を中心に投資を行っている人が「今が買い」「今は売り」なんて分かるはずはありません。

ただし、長期的には上昇要因が大きいのも事実です。

今回は私の定番投資の一つであるゴールド(金)について書いていきます。

気がついたら値上がりしていた!コツコツ投資だけで充分

金投資に対してタイミングを考えていた時期もあるのですが、長く継続して感じるのは『コツコツ投資』だけで充分という事です。

金価格は2020年になって史上最高値を更新しています。

8月に1トロイオンス=2,000$台に突入して年初からの上昇率は約30%となりました。

しかし現在は1,800$前後ですので最高値から10%程度の下落していますね。

為替も円高になっているので、 円建ての金価格は更に下落率が大きくなります。

過去1年間の金価格(円建て)チャートを確認してみましょう。
※チャートはマネックス証券から抜粋しました。

8月のピークらから見ると大きく下がっているので“当時よりも安くなった”というのが足元の状況。

一方で、年初からみれば高い状態でもあります。
トレンドとしては下を向いているので、更に下落する可能性も考えられますね。

しかし、こういった金だけの事を考えても、あまり意味がありません。

例えば、ゴールドは株式が高値から転落する時に逃避先として選択される傾向があります。

ある意味では、株価が強い時には大きな反発は期待薄です。

金価格の予想は、他の投資も見ながらの判断になりますね。
複雑な要素で動くので、本当に難しいです・・・

ちなみに、ゴールドに関してはマネックス証券が頻繁にレポートを出しているので、金投資の情報が欲しい人は注目です。

また、純金積立は買付手数料が2020年9月に引き下げられて、業界最安水準の約定代金1.5%(税抜)になっているのでコストメリットもあります。

純金積立に対して100g単位で地金で引き出せる貴重な会社ですので、最終的に実物保有をしたい人は有力候補になります。

公式 マネックス証券(金投資)

長期的には金投資に追い風が吹いている!

金投資を続けてきた立場から言うと、価格に関して最良のタイミングを探る行為は無駄だと思っています。

私が買付してきた過程で『金価格が高すぎる』と言われた時期は何度もありました。
しかし、現時点と比較すれば驚くような安さです。

足元の下落についても、以前と比べれば高い水準という事ですね。
ただし、長期的には今後は更に上昇していくと予想しています。

追い風となっているのは、米国をはじめとする各国でマネーが刷られ続けている点。

金の供給量は限定的であるのに対して各国のマネー供給量は拡大が続く・・
普通に考えれば、金価格は上昇になりますね。

足元で金価格が下落していることを考えれば“机上の空論”にも感じますが、これは株式に資金が集中している点が大きいと思います。

長期で考えれば金に長期投資をしていた人が報われているのは事実。

金投資を継続してきた私からすると、日々の値動きを気にしても疲れるだけです。

放置しておいて久々に確認すると「けっこう増えてるなぁ」という投資ですね。

株式投資と好相性!資産安定の効果が期待できる

長期的に考えれば金価格は米ドルの供給増に比例して上昇していくと想像しています。

しかし、過去をみていくと綺麗に連動しているわけではありません。
短期的には反対の動きをすることも多いです。

例えば株式が好調でそちらにマネーが集中している時。
ゴールドは投資家から無視されてしまい資金流出(下落)となります。

しかし、これは“株式が不調な時は安全資産のゴールドに資金が流れてくる”とも考えられます。

金投資がマネー供給の恩恵を受けるタイミングは、株式の状況によっても変わってくる点は頭に入れておきたいですね。

こういった背景もあり、金価格は安全資産と言われていますが、実際は値動きが非常に大きい商品。

私も開始当初は、株式投資と同じくらい変動するので驚きました。

ただし、株式とは買われるタイミングが異なるので、両方を合わせて保有すると資産全体は安定します。

株式の今後に対して不安を持っている人にとっては、投資先として一部を振り分けるのも良いでしょう。

私が現在の資産を築けたのは、とにかく市場にしがみつ続けた事です。
そして、株式が不調な時に支えとなってくれたのがゴールドの存在。

投資でゴールドをメインにする事は考えていませんが、資産運用をする過程では常に一定量の金を買いつけていくつもりです。

今回は「金積立をコツコツ実践!買うタイミングを考えるのは時間の無駄?」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私の金投資はドルコスト平均法!金ETFを積立しています。

金投資について身近なものであれば純金積立ですね。
少額をコツコツ買付できるのがメリットでです。

関連リスクに備えて金(ゴールド)投資!

ただし、若干コストが高めなのか気になる点です。

コストについては金ETFの優位性が高いのですが、 こちらだと積立ができないのがデメリット・・。

そこで私が利用しているのが、 SMBC日興証券の“キンカブ” です。

一般の株式投資は基本的に100株単位で売買ですので、買付するタイミングで購入金額が変わります。

それに対してキンカブは、投資信託のように金額指定で投資ができる画期的なサービスです。
例:5千円ぶんだけA株が欲しい

さらに、投資信託のように積立設定(定期定額)もできます。
最大で月に5回に分けて買付できるので、非常に便利です。

私は5日、10日、15日、20日、25日の5回で各10,000円(合計5万円)を購入する設定をしてホッタラカシにしています。

こちらは、実際の設定内容です。

キンカブはSMBC日興証券のオススメ機能ですが、あまり知られていません。
“知っている人だけが得している状態”ですね!

ちなみに、私はJ-REITも同様の手法で買付しています。

キンカブは100円以上100円単位の金額を指定できますし、持ち分数量に応じて配当金も入金されるので便利。
※金ETFに関しては原則として配当なし

個別株式でも可能ですから口座を持っている人は、積極的に活用してみてください。

買付タイミングを考えなくていいので、ホッタラカシの運用をしたい人にピッタリなサービスです。

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