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「安く買って高く売る」は危険?個人投資家の9割が負ける理由

株式投資では「個人投資家の9割が負ける」という事が昔から言われていますね。

この9割という数字に関しては大ゲサ過ぎる気はしますが、私の実感では7割くらいは負けているかな?という気がします。

これに対して「やっぱり投資は難しいね」という反応もあると思いますが、私自身はこの考えには真っ向から反対します。

ほとんどのケースでは「逆張り手法」が原因だからです。

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為替の場合はトレンドが長く続く傾向があるので、逆張りは失敗する可能性が非常に高い!
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個人投資家が好きな逆張りは「超・高等戦術」

株式投資は「安く買って、高く売る」を実行すれば100%勝てます。
その為、個人投資家は株価が下がった時に買う“逆張り”という手法を好む傾向にあります。

ただし、ここで注意して欲しいのは“逆張り”は難易度が高い手法という事実。私自身は逆張りに失敗して百万円位の損失を出した経験があるので実感しています。

この時を思い出せば、買いを決めた理由は「過去3ヶ月くらいで一番安いからチャンス」「そろそろ、上がりそう?」・・負けパターンの典型ですね(笑)

逆張りは、市場参加者が「あの企業はダメだね~」という時に買うのですから、上昇する根拠(分析や情報)がなくては実行してはいけません(上級者向け)

しかし、日本では初心者ほど逆張り思考が強いので負けてしまうのは当然と言えます。正確には大負けが多いという方が正しいかもしれません。

この理由については次に説明します。

逆張りで大負けする理由は?

投資成績が良好の人は、ほとんどが「上がったら買う、下がったら売る」という株価に追随する順張り手法をとっています。

この手法のメリットは、損失を出しても小さい事がメリットです。

順張りは流れに沿っていく方法なので、上がっていた株価が下落に転じれば一旦手仕舞い(利益確定、もしくは損切り)です。

基本的に流れが反対に動いたら終了ですので、大ケガはありません。

それに対して逆張りは株価が下落している時に買う手法。

予想通り反転上昇した時は良いのですが、そのまま下がり続けた時に「どこで諦めるか?」がハッキリしないのです。

「そろそろ上がるかも?」とズルズル長引かせた時に大損するケースが目立ちます。(私の大失敗パターン・・笑)

勝率が高いのにトータルがマイナスになる人はこのパターンが多いので注意してください。

投資で本当に凄い人というのは、勝率が30%~40%でもシッカリ利益を出している点は憶えてくと良いでしょう。

【関連】プロ投資家がサルに負けるって本当?嘘とは言いませんが事実とも違う

信用取引に対する誤った認識?

信用取引は元手の最大3.3倍まで取引が可能なので「失敗したら大損」というイメージが強いと思います。

私も経験が浅い人は避けた方が良いと考えています。ただし、ここには大きな誤解があるので注意してください。

危険だと言っているのは、逆張り思考の人が多いからです。

先ほど書いたように逆張りで3.3倍のトレードをすれば、予想が外れた場合は損失に歯止めが効かなくなる可能性があります。

しかし、信用取引は「売り」から入っても利益が出せるので、シンプルに考えれば逆張りなどはする必要がありません。

ちなみに、「売りから入る(空売り)」という点で混乱する人が多いのですが、これも逆張り思考が原因です。

順張りをメインにしている人だと儲ける為には「上がる時は買いから入る」「下がる時は売りから入る」という単純な思考になるのでスムーズに理解できる人が多いです。

信用取引に関しては危険と言うイメージが強いのですが、大きな損失を出すパターンはホームランを狙うような手法を行った時の話。

逆張りがメインとなっている人は、信用取引は危険ですので避けるべきです。

守りとして信用取引は、利用価値あり

今回は【「安く買って高く売る」は危険?個人投資家の9割が負ける理由】について書きました。

ヒントになる点があれば投資の際に参考にしてみてください。

勘違いして欲しくないのは、逆張りがダメという話ではありません。逆張りをする以上は徹底的に銘柄の財務状況や業界の動向等をチェックしてから判断して欲しいという事です。

また、後半に少し触れた信用取引は、市場が下落貴重な時は一時的に空売りを行う事でリスクヘッジとして活用することもできます。

この場合は、市場下落による保有株の目減りを、売りから入る利益でカバーできるので危険よりも安心材料となりますね。

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