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ひふみ投信だって失速の可能性あり?日本株ファンドは1年ごとにチェックせよ!

投資信託で好成績を残しているファンドと言えば『ひふみ投信』が有名です。

専門家であるファンドマネージャーの徹底リサーチによって選ばれた銘柄で構成されており、そのパフォーマンスは日本株式の平均値(TOPIX)を大きく上回っています。

★ひふみ投信の過去パフォーマンスは圧倒的!

6ヶ月 1年 3年 設定来
ひふみ投信 7.9% 31.3% 66.5% 415.1%
TOPIX 1.8% 18.5% 18.9% 99.1%

※ひふみ投信 月次ご報告書-2018年4月度より
 詳細ひふみ投信の強さは別格?アンチ日本株の投資家も認める実力ファンド

日本株の平均値を大きく上回っている事は勿論ですが、世界の優良市場である米国株の平均値(s&P500)も上回っています。

ひふみ投信をメイン資産運用を実施している人は、資産が大きく増えている事が想像できますね。

さて、私も「ひふみ投信」の積立を実施していますが、積立割合としては全体の10%程度としています。

今回は超優良ファンドであるひふみ投信について、注意すべき点を考えてみたいと思います。

ひふみ投信が失速する可能性は?

凄まじいパフォーマンを継続するひふみ投信ですが、これからも安泰と言えるでしょうか?

市場変化に対しても臨機応変に対応するファンドなので、個人的には今後についてもポジティブに考えています。

ただし、気になる点もある事はありますので、敢えてその点について触れておきたいと思います。

好成績の裏に日銀の存在あり

ひふみ投信は非常に成績が良いのですが、全てが実力と捉えるべきかと言えば疑問があります。

近年は日銀が日経平均やTOPIXに連動するETFを買入れを行っています。その額は年間で6兆円という凄い金額。

この効果により、日本株ファンドも軒並み好成績となっています。

特に中小型株は成績不振企業においても、日銀がTOPIX(市場全体)を買付けるので上昇するとい歪んだ状態となっています。

国内中小型株(超小株を含む)の割合が5割を超えるひふみ投信の成績が良いのは、ある意味では当然と言えます。

金融情報を提供するモーニングスターを確認すると、ひふみ投信の過去5年のリターンは国内小型グロース(カテゴリー)では平均的というのが実情です。

つまり、日銀によるETF買付け額が減少したり中止となった場合は、パフォーマンスが大きく下がる事も予想されます。

国内中小型株は割高水準?

日銀ETFの買付により国内中小型株は全体的に割高水準になっていると言われています。

この点はひふみ投信も認識しており、最近は大型株の比率を高めたり海外株式(米国株など)を組込むことを実践しています。

市場状況を見て、こういった行動をとれる点は凄いですね!

ただし、ひふみ投信は、あまり知られていないような魅力的な企業を発掘することを強みにしてきました。

大型株や海外株式におていも選別力は期待できますが、今までのようにお宝銘柄を見つける事は難しくなります。

一般的な銘柄が増えていくと、今までのような圧倒的なパフォーマンスを維持するのは難しくなるような気がしています?

要警戒!上昇している投信ほど注意

ひふみ投信は魅力的なファンドなので積立を行っている人は多いと思います。

しかし日本の場合は人口減少というマイナス要素を持っているだけに、国内株が中心のファンドが安泰とは言い切れません。

10年以上を積立てをしていて、一定の利益が出ている場合は市場がマイナスに転じた場合は売却も選択肢になります。

長期投資なのに途中売却?と思うかもしれませんが、これも立派な戦略。その理由については以下で説明します。

最後に大きく下落すれば積立投資は失敗!

積立投資をしていて不安な時は含み損が出ている時という人が多いと思います。逆に含み益が大きいと安心しますね。

しかし、この思考が失敗の原因になる事があるので注意してください。

究極的に言えば積立投資というのは、最後に上昇すればいい投資!
別の言い方をすれば上昇していても最後に下落すればマイナスになることがあります。

例えば以下のような状態です。

このシミュレーションでは、最終的には積立開始の時よりも基準価格は1.5倍になっていますがトータル資産はマイナスになります。

つまり現状が大きな含み益が出ている人ほど、今後は注意が必要です。

例えば最高値から10%以上さがったら、利益確定するなどのルールを設定した方が良い場合もあるのです?

世界分散ならば気にしなくても良いのですが、日本市場は人口減少が続く特殊な環境です。

優秀なひふみ投信であっても、日本株全体が下がり続けるような状況では基準価格を維持するのは難しいという点は頭に入れておくと良いでしょう。

積立投資は基本的にホッタラカシで良いと思います。

ただし、日本は世界の中でも異例な状況ですので、1年に1回は状況をチェックした方が良いというのが私の考えになります。

私は世界分散投資を積立の中心にする理由

今回は「ひふみ投信だって失速の可能性あり?日本株ファンドは1年ごとにチェックせよ!」について書きました。

ひふみ投信は市場の乱高下を乗り越えて好成績を維持してきましたので、今後も期待が大きいのは事実。あくまでも過信は禁物という話ですので神経質になりすぎないでください。

最後に、私が世界分散投資を中心に行っている理由を書いておきます。

先程も書きましたが、積立投資は最後に下がるのが最悪パターン。反対に言うと途中はボロボロでも最後に上昇すれば良いのです。

地球全体を見ると、人口は爆発的に増えており経済成長は右肩上がりが予想されています。

つまり、世界分散投資であれば途中に下がるような局面があっても長期的には上昇となる可能性が高いと考えています。

現状の好不調という点も重要なのですが、最終的に資産が増える可能性が高い投資と考えた結果が世界分散です。

今後も目先のリターンは気にしないでコツコツと積立を継続していきます。

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どうせ積立投資をするならば、利用した方がお得ですね。

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