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ホテル系リートを買う!私がインバウンド関連に投資をする理由

訪日外国人観光客数は2年連続(2018年、2019年)で3,000万人を突破しました。

2020年は「東京オリンピック・パラリンピック」の波及効果も期待もあり、前年対比で7~8%程度の増加が期待されています。

ただし、足元を見ると訪日外国人ランキングで1位の中国は新型肺炎2位の韓国は日韓関係の悪化で大幅減少となっています。

また、 「オリンピックが終わったら、さらにヤバいのでは・・」 なんて声もありますね。

先行きへの不安は投資家の行動にも現れており、好調なJ-REITの中にあって“ホテル主体型のリート”だけは軒並み低迷しています。

悪材料が重なっている状況ですから当然ですね。
特に新型肺炎に関しては想定外でしたので、ホテル系銘柄の業績の下方修正も想定されます。

さて、私は逆行するようにホテル系のリートをコツコツ購入しています。

今回は“低迷のホテル系リート”に投資をする理由について書いていきます。
(逆張り的な内容なので、注意してください)

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

オリンピックが終わっても、訪日客は増え続ける?

2012年に安倍首相が就任した年の外国人訪日客数は約850万人。
6年後の2018年は3100万人以上ですから、3.5倍以上になった計算です。

個人的には安倍政権で最も成功した政策だと思っています。
2018年の外国人旅行客の消費額は4兆5千億円ですから凄まじいですね。

ただし、訪日外国人の約半数を占める中国と韓国ですので、直近は大きな逆風・・

もっとも、新型肺炎の問題は数ヶ月~1年で沈静化していくと思われるので、永久的な懸念材料ではありません。

また、韓国との関係も最悪状態は脱却したと考えており、訪日客数も徐々に回復していくと想像しています。

気になる点は、東京オリンピック・パラリンピック後の息切れですね。

この点についても、オリンピックの反動は多少はあると思いますが、一定期間をおけば再び 訪日客数は右肩上に上昇していくと予想 しています。

つまり私は、“ホテル主体型のリート”は一定期間の低迷が続いた後に反転上昇することを見込んで仕込み買付をしているわけです。

勿論、「本当に訪日客数は今後も増えるの?」と疑問があると思います。

この点に関して、私が非常に楽観している理由を書いていきます。

安倍政権でなくても、訪日外国人は増えた?

訪日客数の増加は安倍政権が観光政策に力を入れている点は評価できますが、それがなくても右肩上がりの状況は変わらなかったと思います。

この背景にあるのが、アジア各国の経済成長です。
所得水準の増加と訪日者数は相関関係が高いと言われています。

結論から言うと、訪日客数が急増したタイミングとアジア各国の所得が上昇の時期が非常に似通っています。

この現象は日本が経済成長する過程でも同じでした。
所得水準が高まるに従って海外に旅行する人が増えていくのです。

世界の経済成長を牽引しているのは新興国ですが、その中でも成長率が高い国はアジアが主流。

さらに、世界人口予測では2030年には85億人のうち50億人はアジアが占める予想( 中間層も大幅増加 します)。

アジア全体の状況を見ると、訪日客数が増えていくのは普通の事ですね。
むしろ、このような背景がある中で減少させる方が難しいです。

さらに、日本は世界の中でも治安が良くアジア各国からも信頼と憧れの存在
最近はアニメという新しいジャンルも注目となっています。

こういった状況は、ホテル系リートには長期的な追い風になると想像しています。

底が分からないのでドルコスト平均法で購入しています。

ホテル系のリートは現在は逆風ですが、いずれは上昇していくと予想しています。

ただし、底がどこになるのかは分かりずらいですね・・

新型肺炎が収束すれば上昇する気もしますし、オリンピック後に一旦下げがあるような気もします。

こういった時に好相性なのがドル・コスト平均法。

以前に記事で紹介しましたが、SMBC日興証券の「キンカブ」を利用すれば株やREITでも投信みたいに金額買付が可能です。
例:A株を1500円購入、Bリートを800円購入など

興味がある人は以下の記事を覗いてみてください。

私が買付しているのは以下の6銘柄です。

今回は「ホテル系リートを買う!私がインバウンド関連に投資をする理由」について書きました。

参考になる点があれば、投資の時のヒントにしてみてください。

最後に私が積立買付しているホテル系のリートを記載しておきます。

銘柄の良し悪しは、不動産は専門外なので正直いって良くわかりません。

ただし、リートの割安度の指標であるNAV倍率をみると、 軒並み1倍以下で他カテゴリーと比較すると割安 となっています。

関連J-REITの重要指標 NAV倍率(割安判断)

現状は新型肺炎などの「短期目線」だけで売られている気がしますので、深く考えずにホテルを主体とする全銘柄を選択しました。

※現在、ホテルリートは以下の6銘柄です。
コードが赤字の銘柄は、変動賃料の割合が高い。
(訪日外国人数の増減の影響を受けやすい)

コード 投資法人 分配月
8985 ジャパン・ホテル・リート投資法人  12月
8963 インヴィンシブル投資法人  6月/12月
3287 星野リゾート・リート投資法人 4月/10月
3463 いちごホテルリート投資法人 1月/7月
3472 大江戸温泉リート投資法人 5月/11月
3478 森トラスト・ホテルリート投資法人 2月/8月

6銘柄を同金額にして、キンカブで積立設定をしました。
最終的には銘柄を半分くらいに絞り込む可能性はありますが、数年間はホッタラカシの予定です。

分配金の月が適度に分かれているので、年10回のお小遣いがありますね。

逆張り手法ですので、この投資方法の答え合わせは数年先です。
それまでは分配金を貰いながらコツコツ買付けしていきます。

尚、「キンカブの定期定額買付(積立)」設定は数百円からできます。
例えば5銘柄を各2000円(月間1万円)という感じにすると、オリジナルの投信みたいになりますね。

SMBC日興証券のキンカブの積立は、私みたいなズボラタイプにはぴったりですので口座がある人は積極的に活用してみてください。

⇒ SMBC日興証券の大逆襲!ネット証券を圧倒する5つの魅力とは?

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