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4年前に買った米国株が3倍になっていた!ホッタラカシが最適解?

米国株は長期投資に向いていると言われます。
実際にNYダウを見ると過去30年間で約10倍に成長しています。

株価は日々上下に変動しており、マーケットでは短期売買が話題が中心・・。
ただし、結果をみるとホッタラカシで長期保有してきた人が大きな合リターンを獲得しているというのが事実です。

アメリカについては今後についても好材料が多いですね。

経済成長の重大要素である人口は数十年先まで増加していくと予想されています。
※中国は2030年前から減少予測です。

また、新たなサービスや価値を生み出していく企業文化があるのも強みです。

先日、我が家で米国株の強さを実感する出来事がありました。

主人が約4年前に1株あたり73ドルで購入したセールフォース(CRM)が約230ドルになっていることが判明したのです。

保有は100株のみですが、大成功であることは間違いありません。

今回は米国株を長期保有した時のインパクトについて書いていきます。

長期保有が成功した理由は「ガチで忘れていた・・」

私の主人は長期投資には向いていないタイプです。

積立投資に何度もチャレンジしていますが、10%も利益がでると売却してしまい全く続きません。

1年間以上も続いているのはiDeCoくらいかも?
主人にとって4年も保有できたのは異例中の異例です。

この理由としては、単純に「忘れたいた」というもの。

正確には、買ったこともハッキリ憶えていない状態でした。
(´・ω・`)記憶が・・

気が付いたのは、IPO用で主人は証券会社の口座をたくさん持っているので、それを集約するために各証券チェックしたのが理由です。

私も複数口座で運用しており、似たような事を何度か経験しています。

取引を頻繁に行うメイン口座とは別に、ホッタラカシ口座を持っておくのも面白いかもしませんね。

ちなみに、主人の3倍銘柄の行方について補足しておきます。

私が「買付時の金額だけ売却して、残りはそのまま保有しておけば?」と言ったのですが、かえってきた言葉は・・・

主人「もう、全部売却しました」
(`・ω・´)キリッ ←投資に向かない(笑)

さて、主人の行動は置いといて、私の中で「他の銘柄でも同じ結果になったのかな?」という疑問が湧いてきました。

そこで現在のNYダウ採用銘柄について、5年間保有していたらどうなったかを調査してみました。

NYダウの30年銘柄!5年前との株価を比べてみた

現在NYダウで採用されている30銘柄について、5年前(2016年4月15日)と現在の株価(2021年4月10日)を比較してみました。

尚、単純に株価のみの比較で配当は考慮していませんので実際にはもっと増えている銘柄もあるとおもいます。

5年保有のだいたいの目安として捉えてください。
(伸び率100%で2倍です)

NYダウの30銘柄 5年前との株価比較(単位$)

配当上位銘柄 2016年4月15日 2021年4月10日 伸び率
アップル(AAPL) 27 133 392%
アムジェン(AMGN) 160 249 56%
アメリカン・エキスプレス(AXP) 62 148 139%
ボーイング(BA) 131 252 92%
キャタピラー(CAT) 79 230 191%
シスコシステムズ(CSCO) 28 52 86%
セールスフォース・ドットコム(CRM) 76 231 204%
シェブロン(CVX) 97 102 5%
ダウ(DOW) 48 63 31%
ウォルト・ディズニー(DIS) 99 188 90%
ゴールドマン・サックス(GS) 159 330 108%
ホーム・デポ(HD) 135 319 136%
ハネウェル・インターナショナル(HON) 108 227 110%
アイビーエム(IBM) 152 136 ▲11%
インテル(INTC) 31 68 119%
ジョンソン&ジョンソン(JNJ) 110 161 46%
JPモルガン・チェース(JPM) 62 156 152%
コカ・コーラ(KO) 46 51 11%
マクドナルド(MCD) 128 231 80%
スリーエム(MMM) 169 198 18%
メルク(MRK) 56 76 36%
マイクロソフト(MSFT) 52 256 392%
ナイキ(NKE) 60 135 125%
P&G(PG) 82 136 66%
トラベラーズ(TRV) 116 152 31%
ユナイテッドヘルス(UNH) 127 376 196%
VISA(V)  80 222 178%
ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ) 51 57 12%
ウォルグリーン(WBA) 80 54 ▲32%
ウォルマート・ストアーズ(WMT)  69 140 103%

尚、NYダウに連動するETF(DIA)は5年間の伸び率は89%です。
同様にS&P500に連動するETF(VOO)は99%でした。
※配当は考慮していません。

5年間程度の保有でみると大半の銘柄はプラスという成績となっていますね。
だいたい7割くらいの銘柄は1.5倍になっていますね。

特にアップルマイクロソフトは大きく上昇しています。

銘柄によって差はありますが、長期保有したほうが成功確率が高くなるのは間違いありません。

市場平均を下回ってもガッカリする必要は無い

米国市場のS&P500をみると5年間で約2倍になっています。

最近はこの成績を下回るとダメみたいな風潮がありますが、資産が増えているならば全く問題ありません。

私が個別株で保有しているのはジョンソン&ジョンソンアルファベットの2銘柄。

アルファベットは大きく上昇していますが、ジョンソン&ジョンソンは株価だけの推移だと5年で50%弱なので、市場平均を下回っていますね。

しかし、それで失敗とは思っていません。
配当を除いても年率7%~8%の上昇ですから充分な数値。

安定成長を継続しているので今後もしっかりと保有していきます。

大きく上昇する銘柄は魅力的ですが、値動きが荒い傾向があるのがデメリット。
5年・10年と長期で保有するにあたり心理ストレスも大きいです。

投資は長期投資の方が成功率が高いので、安心して保有できるという点は重要。

また、保有額が増えるほど上昇時のリターン額が増えるので、いつでも買える銘柄の方が結果的に資産アップになるケースが多いです。

長期投資に対して『将来に向かって安定成長が期待できる銘柄を買う』というのは当たり前の選択とも言えます。

上昇パワーが強い銘柄は魅力ですが、利益確定が早すぎで資産が増えずらいケースもあるので注意。
主人σ(。・ω・。)ワタシデス

今回は『4年前に買った米国株が3倍になっていた!ホッタラカシが最適解?』について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私はDGRW(クオリティ株)の定期買付を実施しています

米国株の長期投資戦略として海外ETFの積立を実施しています。
現在のメイン対象は【DGRW】米国株クオリティ配当成長ファンド

配当を実施している米国の大型株約300社で構成されるETFです。

ROA・ROEの収益性等の指標から、利益(配当)成長が期待できる銘柄を投資対象としています。

「長期的には利益成長と株価は連動する」という私の方針と合致したことが決定理由です。

先行きが不透明な時にはピッタリなETFだと考えています。

長期運用に向いている設計ですので、10年単位の定期積立で大きなリターンを目指していこうと思います。

尚、私はマネックス証券を米国株のメインにしています。
米国株の為替手数料(買付時)無料時間外取引に対応してる点が魅力。

詳細マネックス証券、米国株取引で人気の理由!デメリットは何?

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ

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