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人気株をギュッとした投信 「iFreeNEXT FANG+インデックス」の攻略法は?

長期の資産運用では、バランスファンドなど比較的リスクが低い商品を中心に安定成長を目指すのが王道です。

ただし「もう少しリターンを高くしたいなぁ~」という要望も多いのも事実!
こういった投資家から人気が高いのがコア・サテライト戦略です。

★コア・サテライト戦略
安定的な成長を目指す商品を主流(コア)にしならがら、一部の資金(サテライト)だけリターンが高い商品に振り分ける手法。

世界分散投資でインデックス投資をメインにしながら、一部は優良アクティブファンドのひふみ投信を加えるようなイメージですね。

関連:ひふみ投信の強さは別格?アンチ日本株の投資家も認める実力ファンド

ただし、日本市場への将来的な不安から、サテライト商品は海外に投資するファンドにしたいという根強い要望があります。

今回の記事で紹介する「iFreeNEXT FANG+インデックス」は、外国株の人気成長企業を一つにまとめたような投信。

銘柄数が約10銘柄と少く分散効果は小さいのですが、凄いリターンが期待できます(勿論、リスクあり)。

ちょっと値動きに癖があるので積立投資としては疑問ですが、スポット投資ならば仕込みやすいような気がしています?

商品の特徴と仕掛けるポイントについて考えてみました。

商品概要 ~圧倒的なリターン実績~

最初に「iFreeNEXT FANG+インデックス」の概要を紹介します。
以下の表にまとめましたが重要点は後で詳しく説明しますので、サラッと目を通すだけで大丈夫です。※2021年1月31日現在

運用方法 米国上場株(約10銘柄に厳選)
連動指数 NYSE FANG+指数(円ベース)
運用会社 大和投資信託
ファンド形式 ファミリーファンド形式
決算日 年1回(1月30日)
買付け手数料 無料 
信託報酬 0.7755%
信託財産留保額 なし

さて、ここからが本題!「iFreeNEXT FANG+インデックス」で、注目すべき点をクローズアップしていきます。

『組入れ銘柄・運用成績』の2点を中心に確認していきたいと思います。

魅力1.次世代テクノロジーの有力銘柄に厳選

商品名に「FANG」(ファング)と記載されていますね。

FANGとは?
フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグル(現: アルファベット)の企業の頭文字をつないだものです。

成長株は人気先行で事業が不透明な銘柄も多いのですが、「FANG」の事業は生活の一部に浸透してきており実績を伴っている点が魅力。

iFreeNEXT FANG+インデックスは、この4社を含む次世代テクノロジーとして有力視されている10銘柄で構成されています。

★組入れ10銘柄(配分の基本方針)
銘柄 特色 比率
ネットフリックス(NFLX) 世界で動画配信サービスを展開 10.0%
アップル(AAPL) iPhoneやiPadなど 10.0%
アマゾン・ドットコム(AMZN) ネット通販の世界最大手、クラウド事業 10.0%
フェイスブック(FB) SNSで首位 10.0%
エヌビディア(NVDA) 半導体メーカー。自動運転の有力銘柄として注目 10.0%
アリババ・グループ(BABA) 中国でECサイトを展開。ソフトバンクが筆頭株主 10.0%
ツイッター(TWTR) トランプ大統領も活用する短文のSNS 10.0%
アルファベット(GOOGL) 持株会社で検索のグーグルで有名 10.0%
バイドゥ【百度】(BIDU) 検索エンジンが有名。グーグルの中国版? 10.0%
テスラ(TSLA) 電気自動車メーカーの先駆者 10.0%

いずれも成長株として人気が高い銘柄ですね。
(地区比率は米国企業80%、中国企業20%

株価の値動きがあるので毎月比率が若干変わりますが、基本的には10%の均等配分です。(3ヶ月に1回の割合で均等になうようにリバランス実施)

私は「米国株 注目の50銘柄」を継続的に更新していますが、この10銘柄は全てラインナップされていて、その中でもリターン実績が上位のものばかりです。

これらの銘柄に個別に投資をすると金額負担が大きいのですが、iFreeNEXT FANG+インデックスは投資信託ですので最安金融機関なら100円から購入できます。

厳選された人気成長株をお小遣い程度の資金で購入出来るのは非常に魅力的ですね。

魅力2. 規格外の凄まじいパフォーマンス

現在はIoT(モノがインターネットとつながる)とAI(人工知能の解析・制御)が主役となる構造変化が始まっており第4次産業革命とも呼ばれています。

iFreeNEXT FANG+インデックスの銘柄を見ると、まさに“ど真ん中”といった企業ばかりです。

その実績と期待から、株価の実績は凄まじい状態となっています。

出典:大和投信信託より

あくまでも指数の比較ですが、凄まじいですね。

このサイトでは、「先進国株やS&P500(米国株)のパフォーマンスが凄い」とたびたび紹介していますが、iFreeNEXT FANG+インデックスと比較すると全く相手になりません。

戦術は?:下がった時に準備、反転したらまとめ買い?

iFreeNEXT FANG+インデックスの銘柄を見ると、いずれも最先端の注目銘柄ばかりです。

大部分の銘柄は実績を伴った上昇なので、今後も長期パフォーマンスは先進国株やS&P500を上回る結果になると私は考えています。

ただし、注目度が高いからこそ、一つの銘柄で悪材料がでると連鎖的に他の銘柄も引きずられるように下落する事が多いです。

つまり、分散効果は期待できません。

例えばフェイスブックが2018年第2四半期の決算はイマイチな内容で1日で約20%の急落となりました。

また決算ではネットフリックスも14%下落しており、2018年7月末からハイテク関連株はボロボロの状態です。

こういった事があると一部から「FANGは終わった!やっぱり成長株はダメだ」といった声がでて大部分の銘柄が軟調になります。

しかし、先ほどグラフを確認したとおりで長期パフォーマンスは凄い成績。

FANGが期待値(一時的なブーム)だけの銘柄ならば投資先としては危険ですが、実績があっての上昇という点は頭に入れておく必要がありますね。

勿論、10銘柄しかなく基本的に上げ下げのタイミングが似た銘柄が多いのでメイン投資にするのは躊躇します・・

ただ、決算発表で好材料がでると上昇トレンドが続く可能性があるので、その時に投じれば大きなリターンが期待できそうです?

FANGは値動きが一方通行になる傾向が強い?シッカリ見ていけばチャンスは掴みやすい投信のような気がします。

ちなみに、こういった銘柄は上昇しだすとトレンドが長く続く傾向があるので、多少の出遅れ投資でも利益が取りやすいのがメリットです。

先頭を切って買いに走る必要なし!大きな流れを見て追いかける『コバンザメ戦術』が有効だと思います(後追いでも相当に儲かるのでは?)

iFreeNEXT FANG+インデックスの感想

今回は【人気株をギュッとした投信「iFreeNEXT FANG+インデックス」の攻略法は?】について書きました。

指数連動なのでインデックスファンドですが、10銘柄のハイテク株を中心にした内容ですからアクティブファンドと考えた方が良いですね。

こういった商品は、コストが異常に高い場合が多いのですが、売買手数料が0円で信託報酬も0.7755%とお手頃水準で合格点です。

とにかく、桁外れのパフォーマンスですので、一部資金(サテライト)としては有力だと考えています。

注意すべきはテクノロジーは新技術の開発競争が激しい分野という点。

主役企業の交代ということも考えられますから、ある程度の利益が出れば短期間でも利益確定する柔軟性は必要だと思います。

私自身は30%くらい利益が出たら、売却するのが無難だと考えています。

今回は『人気株をギュッとした投信 「iFreeNEXT FANG+インデックス」の攻略法は?』について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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