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超~楽ちん!積立投資の情報が『IMFの世界経済見通し』だけで良い理由

積立投資を実践している人から、時々こんな質問があります。

『投資情報で参考になるオススメはありますか?』

この疑問は私自身も経験しているので凄く理解できます。
経験が浅いと、何が正しい情報なのかサッパリ分かりません。

投資情報としては日本経済新聞やテレビ東京の経済番組などがありますが、これが長期投資家や積立投資と相性が良いかといえばチョット疑問?

短期~中期投資を行っている人への情報が8~9割で、長期投資家には参考になる点が少ない印象です。

むしろ、経験が少ないと短期情報と長期情報の区別がつかないのでマイナスになる事の方が多いかもしれません?

今回は積立投資の“お役立ち情報”について書いていきます。

最初に私の結論をいうと、『IMFから発表される年4回の世界経済見通し』だけチェックしておけば他は不要だと考えています。

長期投資で「今日の株価」なんて意味がない!

積立投資は10年単位で結果を出す手法なので、直近の株価というのは全く意味がありません。

仮に株価が過去最高値を更新しても、将来(10年・20年・30年後)の株価に対して割安水準と判断すれば“買い”という事です。

究極的に言えば、市場の懸念材料である米中問題やEUのゴタゴタといった話は無視でOK!

重要なのは「経済が成長しているか?」という点だけです。

日々の株価は企業の業績だけでなく政治や他国との関係、投資家の心理など複雑な要素で決まるので、瞬間的には本来の成長と大きくズレることが多々あります。

しかし、こういった予測不能な激しい値動きも長期で見ていくと経済成長の動きに近づいていきます。

つまり、長期投資家が重視すべきは経済成長の有無であって日々の株価では無いという事です。

IMFの「世界経済見通し」をチェックしよう

世界経済見通しについては、いくつかの機関から発表されます。
代表的なのはIMF世界銀行OECDの3つです。

この3つの見通しは若干ズレがあるので「どれを、信じればいいの?」という疑問を持っている人もいると思います。

個人的にはIMF(International Monetary Fund、国際通貨基金)だけで充分だと考えています。

この理由としては、金融専門家がもっとも重視しているからです。

また、IMFは原則として年1回エコノミストチームが加盟国を訪問して経済と金融に関する調査や協議を行います(IMF4条協議)。

数字分析は勿論ですがヒアリング情報もあるので信ぴょう性は高いと考えられます。

IMF世界経済見通しについては年4回【1月、4月、7月、10月】に発表されるので、ここで世界経済の成長力を確認するのが基本。

私は世界全体が3%成長であれば合格点だと考えています。

先ほども書いたように株価の動きは長期だと経済成長と同じような道筋をたどっていく傾向があります。

私は下方修正などがあっても気にしないで、“成長が続いているか?”という点だけを確認するようにしています。

参考までに最新の経済見通しを確認してみましょう。

2020年 ※2021年 ※2022年
世界 ▲3.1% 5.9% 4.9%
先進国 ▲4.5% 5.2% 4.5%
米国 ▲3.4% 6.0% 5.2%
ユーロ圏 ▲6.3% 5.0% 4.3%
日本 ▲4.6% 2.4% 3.2%
新興国 ▲2.1% 6.4% 5.1%
中国 2.3% 8.0% 5.6%
インド ▲7.3% 9.5% 8.5%

※2021年・2022年はIMF予想(2021年10月12日)
前回7月より21年の世界経済見通しは0.1%の下方修正

多少のデコボコはありますが世界全体でみれば3%以上の成長をしっかりとキープしています。

10年~20年先がゴールになる積立投資であれば、この情報だけで充分だと思います。むしろ、これよりも有力な情報を見つけるのは難しいかな?

参考までに、全世界株式に投資できる商品としては、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が低コストで人気があります。

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補足:史上最高値で積立額を増額!その結末は?

私は積立投資を資産運用のメインにしています。

安定して資産が増えていることから、何度か積立額を増額しているのですがそのタイミングは超~テキトウです。

時々ですが、その時期が株価の高値水準だったりするので、周囲から心配されることがあります。

例えば2014年10月と2015年1月に積立額を増やしたのですが、この時はいずれもNYダウが史上最高値を更新中でした。

私自身も株価が高いことは自覚していましたが、売却は20年以上も先ですから“エイッ!ヤー!”という感じで決行。

その結果は・・?

参考までに当時と現在の株価を比較してみましょう。

NYダウ 日経平均
2015年1月10日 17500ドル 17100円
2019年3月15日 25700ドル 21450円

積立を増額した時は当時の高値水準ですが、現在と比較すると暴落しても届かないような安い水準となっています。

世界経済は当時も3%程度で成長していたことを考えると、ある意味では順当な結果だと思っています。

株式市場を見ていると「今は株価が割高かも・・?」「これからは不景気になるかも・・?」といろいろ頭を過ると思います。

こういった思考は短期売買では重要ですが、私が実践しているのは10年以上も先にゴールがある長期投資!全く関係ない話ですね。

ちなみに新元号になる5月がキリが良いので積立投資の増額を予定!
10年単位の投資なので弱気になる要素は何もないと考えています。

私が資産を大きく増やせのは“マーケット”にしがみついていたことが理由。あと20年くらいは居座る予定です!

今回は【超~楽ちん!積立投資の情報が『IMFの世界経済見通し』だけで良い理由】について書きました。

資産運用のヒントになる点があれば参考にしてみてください。

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