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3月の投資は800万円!先行き不明瞭なので配当を重視しました

私は積立投資が中心ですが、3月は合計800万円分のスポット買付を実施しました。

時間分散でユックリと投資するスタイルですが、保有する金ETF(約800万円)が3月上旬に売却となったことで計画を変更。

この売却分については、すぐに市場に戻すことにしました。

新規投資に動いた理由は、インフレへの警戒からです。
物価上昇が続けば、現金の実質価値は目減りしてしまいますからね。

資産保全を考えた結果の行動です。

昨年から今年は債券の満期償還が集中しており、ここ数年でもっとも現金比率が高い状態・・

現金比率は2割未満にする予定なのですが、金ETFの売却で目標が遠のいてしまいました。

取り急ぎ、この800万円だけは即投資!

今回は私が直近で実施したスポット投資について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

日本株と世界分散投資、そして配当系(インカム収入)に注力

800万円分を投資した資産について書いていきます。

最大は日本市場を対象とした投資信託です。
300万円分を買付しました。
※目標株価に達成で、半分は利益確定済み

理由は3月中旬にPERが11倍~12倍となり過去の例から考えて割安水準だったからです。

また、世界分散の『楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)』に100万円分を投資。

長期目線ならばいつでも買い場だと思ったので躊躇なく行いました。

残りの400万円については、配当等のインカム収入がある投資です。
私がもっとも強化したい部分ですね。

買付したのは以下です。

【PFF】iシェアーズ 優先株式&インカム証券ETF(約100万円

J-REIT 保有銘柄に追加投資(約200万円

インフラファンド 保有銘柄に追加投資(約100万円

買付け直後から急上昇!でも私が注目するのは配当です。

日本株投信を中心に買付直後から急反発!
珍しくスポット投資で成功しています。

ただし、日本株の300万円分は一定の上昇で売却するつみもりです。
(長期保有の予定はありません)

相場の先行きが不透明なので、世界分散投資の徹底と配当等のインカム収入を増やしていく方針です。

直近の投資により、年間15万円程度の配当収入が上乗せになります。

この15万円は、値上がり益と比較すると小さい金額。
ただし、私にとって配当等は大きな意味があるものです。

その理由は、「来年も想定できる収益」だという点です。
もっと言えば、3年、5年後も見通しとして計画できます。

相場が不明瞭な時でも先々の収益見通しが立っているとういう事は本当に心強いですね。

値上がり益は大きくて魅力的ですが、今年が良くても来年も同じように上昇するかはわかりません。

私が欲しいのは長期の定期収入と安心感です。

配当戦略は、利回りよりも継続性を重視する

配当を重視する投資では、利回りが気になりますね。
しかし、配当の魅力は保有しているだけで継続的に収入が発生する点。

最優先は配当の継続性!利回りはその次に考える事です。
配当投資で失敗する人は、この順序が反対になっているケースが多いので注意して下さい。

長期的な安定収入という点では、インフラファンドは面白い設計です。

例えば、いちごグリーンインフラ投資法人(9281)のホームページには数年先まで分配金の予定が出ています。

以下に添付したので確認してみてください。

2026年までの予定分配金が出ていますね。
一般企業だとこんな提示は不可能だと思います。

これが可能なのは、インフラファンドの特徴的なビジネスモデルと関係しています。

太陽光発電にはFIT制度というものがあり、原則として20年間は国が定めた固定価格で電力会社が買い取ることが確定しています。

そして、年間の日照時間は多少のブレはありますが過去の状況からある程度の予想が立てられます。

売電価格が決定していて日照時間も予想ができるのですから、数年間の分配金を発表することは何も不思議なことではありません。

また、J-REITについても、分配金の継続が期待できる設計です。

メイン収入の賃料は、契約時に期間と金額が決定しています。
その点では、分配金に大きなブレが発生しずらいですね。

これらの投資も一般株式のように価格が変動しますが、賃料収入や売電収入が安定している事を理解できていれば値動きに慌てる必要はありません。

現在の状況では投資予想なんてあてになりませんので、公表されている情報をもとに長期安定運用できるものに投資していく考えです。

今回は『3月の投資は800万円!先行き不明瞭なので配当を重視しました』について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

インフラファンドの投資は、金額買付が便利です!

インフラファンドは1口10万円程度となっています。
一括購入するにはちょっとハードルが高いと感じる人もいると思います。

確かに通常の証券会社だと金額がネックとなりますが、例外の証券会社があります。

それが、SMBC日興証券です。

この会社はキンカブというサービスがあり、これを利用すると株数でなく金額指定の買付ができます。
※キンカブは100円から買付可能。

たとえば、タカラレーベン・インフラ投資法人を400円分だけ購入したい場合は、以下のようになります。

これは少額買いのパターンですが、ガッツリとまとめて買いする時も便利!

仮に30万円が手元にあれば、金額買付なら1円残らず全て投資できます。
(単元未満の株も保有額に応じて配当が貰えます)

また、このサービスではスポット買いだけに限らず積立設定も可能。
私は金ETFに関しては、キンカブの定期買付を設定して自動購入しています。

金額指定で購入できるので投信の積立設定と同じです。
買付価格を平準化できるのがメリットですね。
※1回の買付は100円から対応しています。

買付け設定も月5回まで可能なので小分けに少額設定というのも面白いですね。
例:2000円×5回=月1万円

時間分散の方が、価格のブレが抑えられるメリットがあります。

SMBC日興証券のキンカブは凄く魅力的なサービスなのですが、口座を持っている人でも利用してない(知らない)人が多いですね。

これは、本当に利用価値が高いので積極的に利用することをオススメします。

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公式 SMBC日興証券 公式ページ

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