米国株(個別株)を購入する時の最終判断は?私が実践するシンプル投資術!

投資で安定成長を目指すならば世界株式やS&P500といったインデックスを選択するのが無難です。

参考までに全世界株式であるeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の2021年の年初来リターンは約21%と好成績。
※基準:2021年6月25日

この成績を見たら、わざわざ爆益株を狙ったりする必要なんてないですね。

しかし、リスクが高いと分かっていながら大きなリターンを期待して買いたくなってしまうのが個別株です。

ネットをみれば『1ヶ月で2倍になった』みたいな成功体験が溢れていますし、雑誌を見れば『大化株』『10倍株』なんて言葉が並んでいます。

堅い運用は“退屈との闘い”みたいな面もあるので、個別株に興味が惹かれるのもしょうがない事です。

ただし、ここで欲張って資産を減らしてしまう人が多いのも事実。
今回は私が個別株を行う時に心掛けている事を書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

貴方が個別株を買いたい時に、儲かる株なんてありません

10年以上も投資を行っているので、個別株では良い経験・悪い経験の両方をしています。

どちらかと言えば、悪い経験の方が多いですね。

ただし、これは個別株が難しいというよりも、私が難しい時期に投資をしてしまっているというのが本当の理由。

簡単に言えば、無理やり銘柄を探した結果です。

世界株やS&P500で資産が増えているのに、個別株の大儲け情報に惹かれて買付して失敗するという恥ずかしい流れ・・。

冷静に考えれば大儲け話や10倍株なんて情報が乱発されている時は、相場がどんどん上昇している時です。

高値圏でメチャクチャ難しい時期・・。

つまり、『個別株でも買おうかなぁ・・』なんて気持ちになる時は、失敗する可能性が高い時期という事です。

“株価のピークに買って値下がりする”という当たり前の事が起きているのが真相ですね。

今でこそ取引ルールを確立しているので大負けするような事はありませんが、以前は勘を頼りにした売買もかなり多かったです。

米国株(個別株)を買いたい!その時に私が確認することは?

米国株(個別株)に投資をする時には、その企業に対して一定の知識が必要になります。

ただし、近年は海外株の投資情報が無料で簡単に手に入るようになったきており、この点はハードルが下がってきました。

しかし、個別株で失敗する原因が私のようにタイミングだとすると、情報以前の問題です。

参考までに、私が個別株に投資をする時に自分自身に対して問いかけている事を紹介しておきます。

それが・・・

『今の時期にS&P500(米国市場)に一括で1000万円を投資をできるか?』

この1000万円という数字には意味がありません。

保有資産の大きな割合という意味ですので、その人のよって金額は違います。
買付時に強いストレスがあるる金額だと考えてください。

S&P500はインデックスの中でも優秀な成績を残しています・・、
それでも一括で大金を投資するのは勇気がいりますね。

高値圏だと怖くて気持ちにブレーキが掛って躊躇するのが普通です。

ここで「投資は無理だなぁ・・」と考えるような時は、十中八九で個別株のタイミングではありません。

逆に『今、S&P500にガッチリ投資をすれば・・』と考えられる時は市場が割安水準の事が多いので個別株でもチャンス!

こういう時ならば、“短期で2倍”という可能性も出てくると思います。

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勝てるタイミングまで我慢するのも、投資家としての実力。

市場が高値圏であっても個別株でリターンを出す人もいます。

こういった人の多くは、損切が非常に上手です。
損小利大のスタイルで、1勝3敗などの成績でもプラス利益を残してしまいます。

つまり、銘柄選びよりも、技術で利益を残すことが出来る人達です。

逆に銘柄に思い入れがあるタイプだと、3勝1敗でも1銘柄の含み損が大きくてトータルでマイナスになります。
σ(o’∀’o) ワタシデス

このタイプが個別株でリターンを出すにはタイミングが大切です。
結論としては“市場が割安水準の時に投資をする”という事。

つまり、その時まで待たなくてはいけません。
『我慢するのも実力』と言えますね。

高値圏で投資をしても良いのは、長期でプラスリターンの可能性が高い(安定成長)銘柄だけだと私は考えています。

具体的には世界株式やS&P500、財務体質が良い企業で構成されているETFや投信です。

爆益狙いの個別株ではありません。

堅い商品をジックリ買付(積立など)しながら、個別株はチャンスがくるまで我慢することが成功のポイントです。

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今回は『個別株を購入する時の最終判断は?私が実践するシンプル投資術!』について書きました。

記事の中で参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。

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