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米国の連続増配株が選ばれる理由!インフレ時代の投資戦略とは?

株式投資の収益には「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」があります。

キャピタルゲイン」は保有資産を売却する事によって得られれる利益。
簡単に言えば“値上がり益”です。

それに対して「インカムゲイン」は、配当や利息など商品を保有することで得られる利益です。

売買差益を狙う方法は大きなリターンが得られる可能性がありますが、損失を被ることもあります。

それに対して配当収入については、確実性の高さが魅力です。
確定利益ですので、含み益のように相場変動で消えてしまうものではありません。

配当銘柄は定期的な収入が得られる期待が高いこともあり、個人投資家から人気があります。

その中でも注目なのが、配当が定期的に増えていく連続増配株です。

今回はインフレ時代の投資戦戦略として、連続増配株の魅力とインフレ対策について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

インフレだから増配株式!利回りだけで銘柄を選んではいけない

インフレは物価水準が継続的に上昇していく状態です。
例としては、100円の缶ジュースが、110円・・120円・・と値上がりして事。

これは、お金の価値が目減りしていくという意味でもあります。

日本のゼロ金利の預金に預けていると資産価値がどんどん減っていく可能性があることから、投資で運用(資産運用)するという考えが広がってきました。

安定的に収入が得られる配当銘柄も、その対策の一つです。

しかし、ここで更に踏み込んで考えて欲しいことがあります。
それは得られる配当収入もインフレによって価値が目減りするという事です。

配当収入を生活費として考えた場合、物価の上昇が続けば実質的な配当価値は目減りしていきます。

つまり、物価上昇に合わせて配当収入も増やしていく必要があるわけです。

そこで注目なのが、毎年のように増配を継続する銘柄(連続増配株)。
定期収入の増加に加えて、インフレ対策としても機能します。

老後になって資産を取り崩していく状態なった時には、配当収入が増えていく状況というのはとても心強いですね。

配当投資では高利回り銘柄が注目されますが、長期視点で考えると増配というのが重要なキーワードになっていきます。

連続増配株の魅力は、経営者の視点にたてば簡単に分かる

連続増配株は「毎年のように配当が増えていく銘柄」なので、長期保有に向いている銘柄です。

しかし、相場変動に耐え切れずに途中で手放してしまう人も少なくありません。
そういった人は、経営者の視点にたって増配株を考えてみてください。

まず、配当というのは基本的に利益の一部から支払われるという点を頭にいれてください。

経営者の視点では配当はコストと同じですね。
連続増配とは、毎年のように企業コストが増えていく事と言えます。

もしも、あなたが社長だとして、将来にむかって業績拡大が見込めない状態で増配に踏み切れるでしょうか?

多くの人は“NO”だと思います。

つまり、安定的な財政基盤と成長拡大の未来が描けている状態でないと、経営者としては増配にGOサインを出せないのです。

連続増配株の全てが優良企業とは言いませんが、魅力的な企業が多いのはこういった背景があるからです。

相場環境が悪いと優良企業でも株価は大きく変動します。
しかし、実際に業績を見ると強固に安定しているという事も多いです。

連続増配銘柄が長期保有に向いているというのは、配当が増える事だけではありません。

その企業が、長期的に業績拡大のストーリーを持っている事が大きな魅力なのです。

メジャー増配銘柄がインフレ対策で注目される理由

今年は1月から株式市場が大荒れとなっています。

1月21日は、米国株式市場でNYダウは6日続落でハイテク株は売られました。
ビットコインについては約10%の下落という厳しい状態です。

そんな中でNYダウで上昇していた銘柄があります。
マクドナルド(45年増配)・ナイキ(19年増配)・P&G(65年増配)の3銘柄です。

いずれも連続増配の企業ですが、さらに魅力的な点があります。

それが、ネームバリューが高い点。
インフレ時代の投資では、とても重要な事です。

なぜなら「値上げができる」というアドバンテージがあるからです。

インフレとなれば原材料や人件費が上昇していくので、企業としては値上げをしなくては利益が目減りしてしまいます。

しかし、値上げをすることで物やサービスが売れなくなれば本末転倒。
企業としては難しい判断となります。

こういった時に値上げが比較的容易にできるのが、ネームバリューがある企業。

多少値上げしても、顧客が離れないブランド力があるからです。

値上げができる企業という視点もインフレ時代の投資では大切になります。

このよう事から連続増配株はインフレ時代には有力な選択肢となるというのが私の結論になります。

今回は【米国の連続増配株が選ばれる理由!インフレ時代の投資戦略とは?】について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私はDGRW(クオリティ株)の定期買付を実施しています

米国株の長期投資戦略として海外ETFの積立を実施しています。
現在のメイン対象は【DGRW】米国株クオリティ配当成長ファンド

配当を実施している米国の大型株約300社で構成されるETFです。

ROA・ROEの収益性等の指標から、利益(配当)成長が期待できる銘柄を投資対象としています。

「長期的には利益成長と株価は連動する」という私の方針と合致したことが決定理由です。

先行きが不透明な時にはピッタリなETFだと考えています。

長期運用に向いている設計ですので、10年単位の定期積立で大きなリターンを目指していこうと思います。

尚、私はマネックス証券を米国株のメインにしています。
米国株の為替手数料(買付時)無料時間外取引に対応してる点が魅力。

詳細マネックス証券、米国株取引で人気の理由!デメリットは何?

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