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投資成績は預金より良ければOK?資産運用は“質より量”だった

コツコツ投資を中心に資産運用を行っていたら、金融資産1億円を達成することができました。

ただし、毎年の投資成績についは自慢できるような実績がなく、リターン基準となるベンチマーク(インデックス指数)より劣ることが多いです。

投資を長くやっていくと上達していくものですが、私の場合は年々下手になってきている気がします。

いくら頑張ってもインデックス指数に勝てないので、運用の目標はコッソリと「定期預金の金利」に変更しています(笑)。

そもそも、私自身は『銀行預金よりも増やしたい』という気持ちで開始したので原点に戻したという感じです。

予想外だったのは、その後の方が成績が向上した事!
目標の引き下げって悪いイメージですが、投資に関してはプラスに働くこともありそうです?

今回は投資成績の目標を“預金に勝つこと“に変更するメリットについて書いていきます(私の感想)。

インデックスに勝てるわけがない?

投資成績は一般的に、日経平均株価やNYダウ、S&P500といった指数(インデックス)との比較で判断されます。

こういった指数を上回るパフォーマンスならば〇、下回れば×といった感じです。
このイメージからインデックスは「平均点」と表現されることもあります。

私もこれを目指していた時期もあるのですが・・今は完全に諦めました。

その理由は、『インデックスは超エリート達の平均点』という事に気が付いたからです。

市場参加者のメインはプロですから、その平均値も乱暴に言えば“プロの平均値”と言えます。投資下手な私がそれに勝てるわけがありません。

関連:インデックスファンドはプロが運用?初心者に向いている理由がスッキリ解明

これに気が付いてから「銀行預金より良ければいいや・・」と開きなをったのですが、この気持ちの変化が資産アップに好影響を与えました。

10万円の20%よりも、100万円の5%の方が良い?

以前はインデックスに勝とうとしていたので、年間で10%~20%のリターンを出すことを目標にしていまいした。

しかし、銀行預金を目標にすれば一気にハードルが下がります。
年1%リターンでも達成ですから、投資下手の私でも超~簡単!

この切り替えで非常にメリットなのが、堅い投資への比率が一気に増えた点です。
目標が低いのですからリスクをとった投資をする必要はありません。

また、超ガチガチ投資を中心にしたことで、大きな資金を投入することに抵抗が無くなりました。

10万円の20%は2万円ですが、100万円の5%なら5万円

つまり、リターン率を求める投資から、利益額を求める方向に転換した感じですね。

収入の一部を投資に回す方法から預金を切り崩して投資に回す方法になり、金額が一気に跳ね上がりました。

今までの『余裕資金』だけの投資から、『無くなっては困るお金』も運用にまわせるようになったという事です。

1000万の投資なら5%なら年間50万円のリターン!
私のようなセンスのかけらも無い人間が資産を増やそうと思えば、これしかありません。

また、この保守的な考えは個別株を買うときにも良い効果を生み出しました。

私が投資で使うお金は『無くなっては困るお金』ですので大損は許されません。

どんなに評判が良い優良企業であっても、一定の含み損がでれば即時に損切りというルールを徹底しています。

個別株の選定は相変わらずセンス無しで予想がハズレまくり・・
酷い時は50%くらいですから、もはや考える意味がありません(笑)

ただ、こんな状況でも逆指値のおかげで、昨年の低調相場でもいつもと変わらない成績が維持することができました。

預金を基準にする以上は、マイナスにはできない・・

リターン目標を市場平均(インデックス)から預金に変更したことで目標ハードルは下がったのですが一点だけ超~厳しくなったことがあります。

それが『市場がマイナスな時でも、プラスを目指さなくてはいけない』という点です。

従来なら市場が30%下落した場合は「私の年間成績がマイナスなのもしょうがないね」と言えるのですが・・預金が目標だと、この言い訳ができません。

そこで、私が積極的に取り入れたのが債券の現物投資です。

債券は借用書と言ってもよいので、購入時点で利子と返済期限が決まっています。
極論を言えば、○○ショックがあっても期日になれば元本が戻ります。

私はドル建て債券が多いのですが、金利だけで年間50万以上を受け取っています(金利は円で貰っています)。

現物債券の比率を高めたことで、私の投資の全体リターンは下がることになったのですが、株価が低調でも資産が維持できるようになったのは大きな収穫。

私はある程度まで資産が増えてきた人は、現物債券と普通預金の組み合わせでも良いと思っています。

私が投資商品で重視するのは“質よりも量”です。

今回は「投資成績は預金より良ければOK?資産運用は“質より量”だった」について書きました。

大きく値上がりする商品を選択するのは、私の実力では無理・・
センスが無いことに加えて、努力もしてませんから当然ですね。

ただし『預金を上回ればOK』という低い基準であれば、私でも充分にクリアできます。

堅い投資を選択することで損する事への警戒感が低下!投資額が大きくなることで利益額が増える好循環となっています。

最近は投資で不安になる時には「投資商品or手法で背伸びしすぎてるかも?」と疑うようなりました。

預金よりも良い成績を継続できれば充分!

こんな感じですので、今年も輝かしい成績は望めそうにありませんが、資産は増やしていけると思っています。

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