12月IPO、2社目の承認がありました。
12月13日に東証グロース市場へ上場する「property technologies」です。
主幹事は みずほ証券!
property technologiesは、中古住宅の買取、リノベーション済中古住宅・新築戸建住宅の販売といった不動産業です。
そこに、独自のAI査定モデルを加えて効率性、利便性を高め、持続的成長を目指しています。
不動産テック企業として、テクノロジーの部分が本格的に業績に寄与するのはこれからという感じですね。
業績は売上・利益とも右肩上がりです。
中古住宅のリノベーション市場が盛り上がっていることが追い風になっています。
(・∀・)イイネ!
今後はAIの部分が加わることで、更なる業績拡大も期待できそうですね。
気になる点としては、吸収金額が25億円とやや大きい点。
中古住宅流通市場の拡大期待がある点とAIという注目ワードのプラス要素があるので、初値はプラスを予想しています。
もちろん、全力申込を予定です。
٩( ‘ω’ )و ガンバルぞい
新規承認の会社概要
コード:社名 | 5527:(株)property technologies |
業種 | 不動産業 |
事業内容 | 中古住宅再生および戸建住宅(KAITRY 事業) |
直近業績 | 売上〇 利益〇 |
上場市場 | グロース市場 |
主幹事証券 | みずほ証券. |
上場日 | 2022年12月13日 |
BB:申込期間 | 2022年11月25日~2022年12月1日 |
公募株数 | 360,000 株 |
売出株数 | 385,000 株 |
OA | 111,700 株 |
想定価格 | 2,920円 |
吸収金額 | 25億円 |
取扱証券 | みずほ証券. マネックス証券 平等抽選. SBI証券(ポイント貯まる). 楽天証券(後期型)平等抽選. 松井証券 0円申込70%抽選. ひろぎん証券 |
関連IPOに強い証券会社は?《2022年版》 |
やや規模は大きいのですが、AI関連で業績も右肩上がりです。
中古マンション需要の高い時期ですので上場タイミングもいいですね。
もちろん申込予定です。
注目は取扱い数がもっとも多い主幹事のみずほ証券。
また、平幹事のエースで100%平等抽選のマネックス証券があります。
さらに70%業同抽選の松井証券もありますね。
抽選は激戦ですが、申し込まないことには当選もありません。
ガンバルのみです!
kaoruでした。
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٩( ‘ω’ )و ヨロシクネ
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