一瞬で100万の利益? IPO投資にチャレンジしいなんて勿体ない

最近は仮想通貨が流行っていますね。

1週間で2倍になったとか、数時間で20%下落したとかいうニュースを耳にすることもあります。こういった一攫千金を夢見る人が多いようです。

このブログにも『仮想通貨を取り上げて欲しい!』という要望もいただくのですが、今のところ私が全然興味が無いので記事にする予定がありません。

短期リターンの凄さで言うならばIPO(新規公開株)の方が魅力ですからね!しかも下落リスクは仮想通貨と比べれば格段に低い投資。

今回は私が大好きなIPO投資についての記事です。

携帯会社ソフトバンクの上場も年後半に期待されており、今からワクワクしています(2兆円で過去最大規模?)

お宝株、IPO(新規公開株) 上場で100万以上の利益が出る事も!?


kaoru実践中!かた~い安定系の運用

仮想通貨なんで目じゃない!初値で5倍以上の利益も?

IPO投資は上場前の株を公募価格というチョット割安の状態で入手して、上場後の値上がりで利益をとる投資です。

銘柄によっては、初値が公募価格の5~10倍以上になることもあります。
直近5年間の各年でもっとも値上がりしたIPOを以下の表にまとめました。

年度 銘柄 公募(100株) 初値(100株)
2017年 トレードワークス 22万 136万
2016年 グローバルウェイ 30万 140万
2015年 ネオジャパン 29万 146万
2014年 CRI・ミドルウェア 24万 135万
2013年 リプロセル 32万 178万

まさに瞬間沸騰です!初値がついた瞬間で100万以上の利益。
仮想通貨も凄いですが、強力なIPO銘柄の破壊力には到底及びません。

もっと、全てがこんな凄いIPOばかではありません。なかには公募価格を割ってしまうようなIPOもあります。

ただし、仮想通貨の値下がりリスクと比べたら非常に小さなレベルです。
2017年IPOで上場初値が公募価格を上回った銘柄は約90%!高い勝率ですね。

また公募価格に対して初値の平均は約2倍ですので、一瞬で数十万を手にするケースが多かったと言えます。

ただし、このIPOには大きな問題があります・・・それが、なかなか手に入らない事です(笑)

手に入れる条件は、証券会社の抽選で当選する事

IPO株は基本的には証券会社の上客に配られてしまいます。しかし、一般投資家向けに抽選枠があるので申込んで当選できれば入手可能です。

この抽選ですが相当な激戦!ハズレても損するわけではありませんので申し込みはドンドンした方が良いと思います。

各社で持ち分があるので十社以上から申し込みをする人もいますが、当選が期待できる証券会社は絞られているので、そこをシッカリ押さえておけば充分。

以下に有力5社を紹介しておきます。


SMBC日興証券 ★★★★★

年間のIPO取扱数・主幹事数とも業界トップ水準。主幹事というのはIPOの取扱い数が一番多い証券会社で全体の約8割のIPO株を持っています。

私の当選実績の約半部はSMBC日興証券です。もしもIPOに申込む会社を1社に絞るとしたら、迷わずここを選択します。

ちなみに上記の100万以上の利益が出た過去5年の銘柄のうち『リプセル』と『ネオジャパン』の2銘柄で主幹事です。

SMBC日興証券 IPO抽選方法 ~超・重要証券~

公式ページを見てみる

マネックス証券 ★★★★

IPO株の100%を平等抽選する貴重な証券会社です。主幹事は少ないのですが、抽選枠が100%なので結果的に当選率が高くなります。

抽選枠のIPOだけで計算すると、主幹事の次ぐ多さになる事が多いので期待が持てます。個人的には凄く手数料を落としている証券なので、平等抽選はガッカリ(笑)

マネックス証券 IPO抽選方法 ~個人投資家の味方~

大和証券 ★★★★

年間IPOの取扱い数は日興証券より劣りますが、主幹事数では互角かそれ以上です。抽選枠が15%と大手証券の中では高いのが魅力です。

この会社で当選する人は多いのですが私は相性が悪い・・大型IPOのSGホールディングス(佐川急便)の主幹事だったのですが落選!SMBC日興証券で当選する珍事となりました。

2016年に100万以上の利益が出た『グローバルウェイ』で主幹事をつとめました。

大和証券 IPO抽選方法 ~大手では異例の高い抽選割合~

SBI証券 ★★★★

2017年はIPO取扱数では業界NO.1。主幹事も増えてきており今後も注目です。
ただし、資金が多い人ほど有利な抽選方式なので、一般の投資家は思った以上に当選が厳しいかも?

メリットは抽選に外れた場合はポイントが付与される点です。このポイントを貯めると優先的に当選できるシスレムです。

SBI証券 IPO抽選方法 ~取扱い銘柄数NO.1~

カブドットコム証券 ★★★

一般的なIPOではさほど魅力が無いのですが、大型IPOや知名度が高いIPOでは強烈な存在感を見せます。さすがは三菱UFJフィナンシャル・グループですね(笑)

郵政やJR九州のIPOでは、読者からの当選報告の数が上記の4社を大きく上回りました(私のサイト・ブログの集計)。マネックス証券と同じで100%抽選です。

カブドットコム証券 IPO抽選方法 ~大型IPOでは超有力~


私自身は紹介した5社を中心に申込みを実施しています。人によって1~2社の違いはあるかもしれませんが、だいたい同じような意見かな?

他にも穴場証券などもありますが、詳しく知りたい人は以下のページにまとめてありますので覗いてみてください。

IPOに強い証券会社は?

積立投資にIPOを加えると楽しいですよ

積立投資は安定しているのですが、刺激はチョットありませんね。

また、投資で大儲けしている人の話を耳にすると、それが羨ましくなってしまう事もあると思います。

しかし、知識や経験が少ない状態で大きなリスクがある投資に挑戦するのは、かなり危険です。

その点では、IPO投資は値上がり期待は大きいですが、値下がりリスクは小さいので経験が少ない人でもOK!

簡単には当選できないのですが、『当たった~』『ハズレた~』と言いながらワイワイやるのはとても楽しいです。

積立投資の気分転換になることに加えて、当選したら数十万の利益が獲得できる可能性があるので面白いと思います。興味がある人は、挑戦してみてください。

【おまけ】個人向け国債は大手証券で購入せよ!

現在は店頭中心の証券会社もネット取引コースが充実しており、ネット専業証券と比較しても手数料は同水準です(依然として割高な会社もあります)。

IPOや債券が豊富で、情報も充実しているので大手証券の口座を持っておくと非常に便利。

注目度が高い個人向け国債(変動10年)のキャンペーンも大手証券がネット専業証券を圧倒している印象があります。

個人向け国債(変動10年)のメリットをFPが解説

以下では、直近の個人向け国債(変動10年)キャッシュバックキャンペーンを比較してみました。(SMBC日興証券とネット専業証券で比較)

★個人向け国債(変動10年)キャンペーン比較:2018年1月31日迄
会社名 100万購入 500万購入 1000万購入
SMBC日興証券 2,000円 15,000円 40,000円
マネックス証券 1,500円 7,500円 15,000円
SBI証券 1,000円 5,000円 10,000円

SMBC日興証券の個人向け国債キャンペーンが好条件すぎる点はありますが、ネット証券と比較して2倍~4倍のキャッシュバック率です。

また、IPOをはじめ信用取引の手数料0円(業界最安)などネット専業証券が太刀打ちできない魅力があるので個人的にもオススメです。

SMBC日興証券 「特徴まるわかり」手数料や専門家の評価は?

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