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投資の内緒話!日本人の多くは日本国債にガンガン投資しています

投資対象で有名な金融商品には株式と債券があります。

株式の買付は「会社のオーナー」になるのと同じですので、企業の成長力に投資していると言えます。

それに対して債券は借用証書みたいなもの!
簡単に言えば「お金を貸して、利息を得る」行為です。

あらかじめ満期日(元本償還)と金利が決まっており、安定的な利益を得る権利を獲得するのが投資目的ですね。

ちなみに、私の金融資産で最も比率が高いのが債券です。

私は債券を多く保有していますが、個人投資家では珍しいケースだと思います。

多くの人は株式がメインですね。
保有資産は世界株式や米国株だけという人も少なくありません。

しかし、少し角度を変えてみると日本人は「日本国債をメチャクチャ買っている」という側面もあります。

「えっ!どういうこと?」
ヽ(‘Д’ヽ) ワッケ!! ( ノ’д’)ノ ワッカ!! ヽ( ‘∀’ )ノ ラン!!

今回は日本人の保有する金融商品とその中身について書いていきます。

雑談的な内容なので、暇つぶし程度の気持ちで読んでください。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

日本人の金融商品保有額と種類別の内訳を確認してみよう

先ず最初に日本人の単身世帯2人以上世帯における金融商品保有額と種類別の内訳を確認してみましょう。

以下は金融広報中央委員会発表の「令和4年(2022年)家計の金融行動に関する世論調査」をもとに作成しました。

金融資産 預貯金 保険 投資 その他
単身世帯 871万円 42.5% 16.9% 36.1% 4.6%
2人以上 1,291万円 43.5% 19.4% 32.4% 4.7%

尚、金融資産は平均値で、実際にこの水準を超えている世帯は2~3割程度しかいません。

富裕層が平均値を引きあげてしまっているので、平均未満でも焦らないでくださいね。

実態に近い中央値では、単身世帯は100万円・2人以上の世帯は400万円です。

全体的には預貯金が最も多く全体の4割以上でした。

ただし、金融資産が大きい人は投資比率が高い(預金比率が低い)傾向があるので、これも現実とはズレがあります。

実態は半数が預貯金と考えた方がいいですね。

次に投資の部分だけを抜き取ってみました。

株式・債券・投信の保有割合を計算したので確認してみてください。

投資資産 株式 債券 投資信託
単身世帯 314万円 54.8% 14.3% 30.9%
2人以上 418万円 62.4% 11.0% 26.6%

株式の比率が圧倒的に高いですね。
その次に投資信託です。

さて、今回の主題である債券は、やっぱり少ない・・

記事の題名と大きく異なる結果です。
ヾ(・・ )ォィォィ

確かに直接投資としては債券保有は少ないです。

しかし、間接的には大きな金額を保有している側面があります。
そのことについては次の項目で説明します。

銀行・保険会社を通して間接的に国債を保有している

いよいよ本題、「日本人の多くは日本国債にガンガン投資している」の件について説明していきます。

結論としては、銀行や保険会社は私達が集めたお金の一部を国債で運用しているということ。

年金運用でも利用されていますね。

以下は財務省で紹介されている国債等の保有者別内訳「令和4年9月末(速報)」です。

国債等の保有者別内訳

図を見ると分かると思いますが、日本銀行が約半数。

その次が銀行生損保と続きます。

預け金や保険料の一部で国債を買付(運用)しているというのが理由。

銀行・生損保だけで全体の3分の1となる350兆円です。

更に、公的年金と年金基金を加えると430兆円

かなりインパクトがある金額ですね。

家計の直接的な国債保有は全体の1.2%で小さな金額なのですが、銀行等を通じた間接的な国債保有になると金額は莫大になります。

ちょっと強引ではありますが、「日本人の多くは日本国債にガンガン投資している」ということです。

個人向け国債への直接投資でもいいのでは?

預金や保険料の一部は日本国債で運用されているのは分かりましたね。

これなら、預金や保険は最低限にして国債に直接投資をした方が良いという考え方もできます。

当り前ですが、自分で貸し出した方がリターンが大きくなる可能性が高い!

実際に個人向け国債(変動10年)を見ると、金利水準は銀行預金よりも魅力的です。

国が発行元なので、安心度は最高レベル。
しかも、元本割れ無しの好条件です。

尚、私は生命保険や医療保険に入っていません。
預金も最低限の生活費だけです。

その分のお金を債券の購入に充てているので、債券比率が高いという事情があります。

預金や保険にもメリットがあるので、どちらが良いかは単純比較はできません。

ただし、リターンだけならば直接投資に優位性があるのは明らかです。

現状の預金や保険に対して不満があるものについては、再検討してみるのも良いと思います。

今回は「投資の内緒話!日本人の多くは日本国債にガンガン投資しています」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば、資産運用のヒントにしてみてください。

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