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日本株の知られざる魅力!米国株よりも好成績が狙える方法とは?

株式投資といえば以前は日本株でしたが、現在は外国株(米国株や中国株など)を主流にする人が増えてきています。

株式ファンドについても、日本株から外国株への動きは加速しています。

理由の一つは分散投資の考えが浸透してきた点。
安全面を考えると複数の地域に分ける方が良いですからね。

そして、もう一つが「日本株に期待していない」という人が増えた点。
この部分が、どんどん増えている気がします。

日本株は最高値は38,957円44銭。
1989(平成元)年12月29日のものです。

つまり、30年以上も高値を更新していません。

今後の経済成長についても人口急減・超高齢化といった問題もあります。
期待が低いのもしょうがない話ですね。

実際に私も日本株に対して懐疑的な考え方をしていた一人です。

しかし、株式で大きく資産を増やした人は、日本株で運用していた人が多いという不思議な状況があります。

今回は知られざる日本株の魅力について紹介します。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

個別株の投資は、米国株よりも日本株という選択?

「日本株よりも米国株の方が良い」と考える人が多くなりましたが、これは市場全体の指数(インデックス)の比較からだと思います。

実際に日米株式の過去30年の比較をすると大きな差となっています。

日米株式30年比較

米国株は力強く成長していますが、日本株は30年たっても成長が見られません。

しかし、これだけを見て全てを理解した気でいるとチャンスロスになります。

では、日本株で大儲けしている投資家はどんな手法を使ったのでしょう?

答えは個別株投資です。

実はリーマンショック後で考えると、日本株の最安値と最高値で比較では10倍以上になっている銘柄が20%以上もあります。

4~5銘柄に一つが大化けしたという事ですね。
これは日本市場の特徴が関係しています。

この点について次の項目で説明します。

大型株が上昇を牽引する米国株!日本株は大型株が足を引っ張る

米国株の市場平均がどうして強いのかというと、大型株が強いという特徴があります。

近年であればIT企業の雄であるGAFAM (Google、Amazon、※Facebook、Apple、Microsoft)ですね。
※現在の社名 Meta Platforms

ここ数年の上昇については、大型IT企業の株価上昇でほとんど説明がつくとで言われています。

このように代表的な企業がグングン上昇する市場は、その指数も連動するように強くなる傾向があります。

それに対して、日本の大企業は反対の状況。

以前は世界を引っ張るパワーを持っていた企業が多数ありましたが、時間経過で各国からライバルの出現!

市場シェアが奪われてきています。

その結果として大型株の影響が大きいインデックス指数も成長しないということになります。

この点について、ちょっと面白い話があるので紹介します。

2000年から2012年の間にTOPIXは約35%も下落しました。

この同期間に、株価がプラスだった国内銘柄はどれくらいあるか分かりますか?

実は約65%がプラス!
3銘柄のうち2つはプラスだったんです。

しかも、上昇銘柄の半分弱が2倍以上というのだから驚きです。

このような背景を考えると、日本の個別株で儲けた人が多いのも分かってくると思います。

まとめると、米国株に投資をするなら有力なのはインデックス投資!
日本株なら個別株がチャンスです。

市場の特徴を考えて投資をすると戦略の幅が広がっていくと思います。

日本株はアクティブファンドが強い!ダメ投信の特徴は?

「投信はインデックスファンドが有利」という言葉をよく耳にすると思います。

しかし、これは正確ではありません。

米国株のように大型株が強い市場では正しいのですが、日本株のような大型株が伸び悩む市場では当て嵌まりません。

実際に日本株ではアクティブファンドで好成績を出している投信が多くあり、インデックスの方が有利と言えるほどのデータはありません。

さて、これを考えると手出し無用のダメ投信を探すのは簡単です。

私が最初に見るのは、ファンドの構成銘柄!
最上位が「トヨタ自動車」であれば、9割くらいの確率でダメ投信と判断します。

何故かと言えば、「トヨタ自動車」はTOPIXの最上位銘柄だからです。

日本株ファンドはTOPIXと比較されるので、ファンドマネージャーが大負けしたくなければそれと構成を近くすれば簡単です。

その結果、市場と銘柄比率を少しだけ変えたアクティブファンドが出来上がります。
実際には手数料が高いインデックスファンドですね。

これならば、手数料の分だけリターンが不利になるだけです。
TOPIXを上回った時も利益は小さなものにしかなりません。

日本株は個別株をシッカリ見ていくと上昇しているものが多いので、ファンドマネージャーの技量が出やすい市場。

米国株へのインデックス投資よりも高いリターンを狙う事も充分に可能です。

日本株については「インデックス投資が最強!」みたいな固定概念を捨てることが成功の秘訣になります。

個別株やアクティブファンドの方が向いてるという事です。
この点を頭に入れて投資をすると新しい可能性がみつけられると思います。

今回は【日本株の知られざる魅力!米国株よりも好成績が狙える方法とは?】について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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