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米国株の方向感は改善!ただし、6月~9月は低調な事が多いです

今年の株式投資は下方向を予想していましたが、ここまで非常に堅調です。

日経平均株価については、3万円を超えてバブル後の最高値を達成!

米国株も年初来で10%弱の上昇となっています。

数字上は、絶好調と言っても良いくらいですね。

全体的にマイナス材料が多いので、いずれ下落すると思っていたのですが・・

株式の下値は、どんどん切り上がってきている状況

私の予想は大ハズレでした。
完全に正反対です・・・

こういった時は、自分の間違いを認めて「相場は常に正しい」と切り替えた方が上手くいくことが多いです。

今回は予想シナリオは一旦ゼロにして、足元の状況から相場見通しを再考してみようと思います。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

需給は改善方向へ!テクニカルでは下値は堅そうに見える

株式の値動きは、買いたい人と売りたい人の力関係で決まります。

単純に言えば、現状は買いたい人の方が多い状況!

チャートを見ても、下落相場が転換したように見えます。

以下は過去5年間のS&P500(米国市場)のチャートです。

※200日平均移動線を重ねて見ると、足元でトレンド変化の兆しが見えます。
※長期トレンドを分析する移動線、プロも活用しています。

S&P500チャート

200日平均移動線の使い方は簡単です。

この線よりも株価が上にある時は下値支持線となります。
分かりやすく言うと、下げ止まりを示す目安になるということ。

反対に、この線よりも株価が下にある時は上値抵抗線、天井圏を示す目安にします。

テクニカル分析は、過去のトレンドやパターンから予想するものです。
万能ではありません(ハズレも多い)。

ただし、この200日平均移動線はプロも意識している重要線

多くの人がこれを見ながら売買しているので、一定の信頼性があると考えています。

現在(5月20日時点)は株価が200日平均移動線よりも上にあるので、下値については底堅くなってきたと推察できますね。

今後の上昇は分かりませんが、大崩れする可能性が小さくなったと思います。

株式投資をする上ではプラス材料です。

経済指標や株価水準で見ていくと、不安になってきます。

株価チャートから判断すれば、投資への姿勢は強気です。

ただし、物価上昇や経済成長・株価水準といったファンダメンタルズを見ていくと不安要素が多い!

例えば米国株(S&P500)の株価水準です。

株式の割安を判断する指標の一つであるPERは18.8倍です。
※5月19日の水準

過去20年の平均が約16倍くらいなので、かなり高く感じます。
この数値だけで考えれば、上値は限界がありそうです(天井圏?)。

また、中国の経済成長が思った以上に弱い点も気になります。

コロナでの経済低迷から一気に回復へと向かっていましたが、最近の数値からは内需が予想よりも弱い・・。

成長鈍化の兆しが見えるということ。

中国経済の回復を見越して世界株も動いているので、これが予想より弱くなっていけば下押し圧力になります。

日本株にも影響が大きいで、中国の動向は注視しておきたいですね。

米国株については債務上限問題が足元の不安材料ですが、季節アノマリーも頭に入れておきたい点です。

過去の月別騰落率では6月・8月・9月は弱さが際立ちます。

この事は多くの投資家が意識しているので、ちょっとした悪材料から下落相場に転じる可能性もあります。

米国地銀の経営問題もずるずると長引きそうなので注意ですね。

パッと見ただけでも株価に対するマイナス材料が次々に出てきます。

さっきとは反対になりますが、ファンダメンタルズで考えると今後の株価はネガティブという結論です。

確率は下がってきましたが、大幅下落の可能性は燻ったままです。

関連米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
(私が個別株で実施する攻防一体の鉄板手法です)

強弱材料が入り乱れ!株価がどっちに動くか分からない

ゼロベースで見直したのですが、全体的には株価が上昇する材料は少ない。

日本株については説明もつくのですが、米国株がサッパリ分かりません。
ヽ(¯ー¯*)ノおてあげ

もしからしたら、株価に将来の利下げ(プラス材料)影響が織り込まれているかも?

そうであれば、上昇の理由も納得できます。

仮にそうだった場合は、利下げ発表前が株価ピークになりますね。

利下げ実施後に株価が下落するパターンもあり得るということ(材料出尽くし)。

ただし、米国は失業率が歴史的な低水準なので、景気が堅調な状況が続くことも考えられます。

企業の業績も改善していけば、株価水準の割高感も正当化されるので警戒一辺倒もチャンスロスになりそう。

「気が付けば上昇していた」というパターンもありえそうです。

結局は不透明感が強すぎて、今後の予想ができないという結論です。

尚、私は方向性が分からない時は、悪い方に重きを置いて考えます。

資産や時間を分散する分散(積立)の堅い戦略

個別銘柄の場合についても、ディフェンシブを意識した選択ですね。

守り重視の投資ならば、悪いケースになっても傷は小さくなる可能性が高い!

また、予想がハズレて大幅上昇しても、積立投資を継続していれば一定の恩恵はあります。

大儲けを狙わなければ、そうそう失敗するものではありません。

予想していた大幅下落シナリオは修正となりましたが、投資方針については今までと同じです。

足元は成長株が強いのですが、そちらに変更することもありません。

堅い戦略を淡々と継続するだけです。

数千万円~1億円くらいの目標なら、冒険は不要と考えています。

今回は「米国株の方向感は改善!ただし、6月~9月は低調な事が多いです」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてください。

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