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本物の長期投資家には嬉しい状況!メインストーリーは理想的です

2022年の米国株は金利上昇の逆風を受けて低迷しています。

ただし、下がり続けているわけではありません。
株価はジグザグを繰り返しており、短期的な反発も見られます。

上昇する時の理由は、ほとんど利上げに関する内容ですね。

例えば「FRBによる急速な金融引き締めへの警戒感が和らぎ・・・」みたいな内容で、大きく下げた株に買いが入る状態。

注意したいのは、これらはマーケットの勝手な解釈という点です。

FRBは金融引き締めを緩めるとはヒトコトも述べていない中で、「大幅利上げの可能性が後退へ」みたいな情報が流れだします。

足元のマーケットは短期筋の影響が強いので、仕方ないですね。

長期投資家が、こういった動きに反応しても仕方ありません。

今回は普段よりも長いスパンでマーケットの行方を考えてみます。
この点が頭に入っていると、長期投資のペースが掴みやすくなると思います。

足元は厳しい相場状況ですが、ゴール地点を5年後や10年後に見据えると景色はガラリと変わってきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

株価上昇は無視!米国株が本格上昇するのは2年先?

日々の株式については上昇と下落を繰り返しているのですが、その多くは心理的なものです。

例えば、経済指標に対しても、相場心理で反応が変わります。

悪い指標に対して「不景気になる?(株価下落)」と反応することもあれば、「金融緩和があるかも?(株価上昇)」とポジティブにとらえることもあります。

つまり、短期の株価は【その時の気分で動いている】ことが多い・・。
こんなテキトウなものを頭を使うのは疲れるだけですね。

そもそも経済指標はトレンド(最低でも3ヶ月)で判断するものなので、1回のデータで売買するというのはメチャクチャな話。

長期投資家は細かいことは気にしない方がいいと思います。

大きな流れとして掴んでおきたいのは、米経済成長率(実質GDP)は今年よりも来年の方が遥かに低い点です。

強烈な金融引締めが行われているのですから当然ですね。

大事なことなので、繰り返します。

2021年~2025年の期間で考えると、米経済がもっとも低成長になると予想されるのが2023年です。

2024年ごろから成長率も上がってくると思われますが、この時点でも近年と比べて弱い状態だと思われます。

ある程度の正常な成長率の戻るのは2025年からというのが、大方の予想になります。

当面の株価上昇は一時的な可能性が高い!

毎日のように株価は変化しており、低迷相場の中でも反発することはあります。
しかし、その反応は短期的なものが多いですね。

長期投資家が頭に入れておきたいのは、以下のことです

米経済の成長率予想は、2023年がもっとも低い。
通常の成長ペースに戻るのは2025年ごろから・・・。

これを前提にすれば、株価上昇に対して『乗り遅れるかも?急いで買わなくちゃ!』なんて考える必要はありませんね。

足元で上昇しても、それは短期リターンを目的にした投資が大半だと推察されます。

長期ホールドを目的にした買付は本格的に入っていませんので、1~2ヶ月で再び勢いを失っていく可能性が高いという事。

スポット投資で大きな資金を投じるときは厳重注意ですね。

1夜にして株価の方向感が変わることがあるので、逆指値などの下落対策はシッカリ行いたいですね。

関連米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
(私が個別株で実施する攻防一体の鉄板手法です)

株価低迷が長い?長期投資家には貴重な仕込み時期

米経済成長率がとても低いことを考えると、来年の株式投資も厳しい状況が想定されますね。

しかし、それは短期で答えを出そうとするときの話です。

2024年途中からは回復して25年には通常の成長率への戻る予想です。
利下げについては、ザックリですが23年末~24年前半くらいを想定しています。

つまり、1年程度は全く期待できないのですが、その先には株価上昇のストーリーが見えているということです。

長期投資家にとって、これは願ったり叶ったりと言ってもよい状況。

短期的な方針は難しいのですが、年単位の投資でみていくと戦略は自然と決まっていきますね。

もちろん予想ですのでストーリーは完全ではありません。
利下げ時期が早まったり、反対に金融引締めが更に厳しくなることもあります。

しかし、ずっと低迷するという状況は想像できないので、分散投資(資産・地域・時間)を徹底すれば買っていく事に怖さは感じません。

また、株式については全体的に低迷しているのでバリューやグロースといったことを気にしても意味がありません。

重要なのは価値ある企業を選択するということですね。
※私はクオリティ株のETF(DGRW)を買付。

日々の株価に一喜一憂すると、とても困難な1年になると思います。

しかし「長期投資家にとって貴重な仕込み時期になる」と頭を切り替えれば、飛躍への助走期間になりますね。

株価は気にせずに、やるべき事を淡々と実施していこうと思います。

今回は「本物の長期投資家には嬉しい状況!メインストーリーは理想的です」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私はDGRW(クオリティ株)の定期買付を実施しています

米国株の長期投資戦略として海外ETFの積立を実施しています。
現在のメイン対象は【DGRW】米国株クオリティ配当成長ファンド

配当を実施している米国の大型株約300社で構成されるETFです。

ROA・ROEの収益性等の指標から、利益(配当)成長が期待できる銘柄を投資対象としています。

「長期的には利益成長と株価は連動する」という私の方針と合致したことが決定理由です。

先行きが不透明な時にはピッタリなETFだと考えています。

長期運用に向いている設計ですので、10年単位の定期積立で大きなリターンを目指していこうと思います。

尚、私はマネックス証券を米国株のメインにしています。
米国株の為替手数料(買付時)無料時間外取引に対応してる点が魅力。

詳細マネックス証券、米国株取引で人気の理由!デメリットは何?

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ

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