金投資を定番化する理由!予想がハズレても資産が増えるようにしたい

2022年に入って相場状況は大きく変わりました。

米国の金融政策転換、ロシアによるウクライナへの侵攻、世界的な物価上昇・・
市場環境は良いとは言えませんね。

結果的にリスク商品である株式は、不透明感から軟調に推移しています。

このような状況にあって、堅調なのがゴールド(金)。
株式の乱高下とは反対に、年初から安定的に推移しています。

上昇のキッカケは、2月末のロシア侵攻に反応した“有事の金”でした。

その流れから言えば、これが終息すれば金は下落することになります。
しかし、私は今後についても金投資については強気姿勢です。

今回は金投資に対する市場の変化と投資方針について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

ゴールド(金)は、分散投資の一つとして定着へ

安定的な資産運用を行うにあたり注目なのが分散投資です。

これは単純に多くの資産を持てば良いという事ではありません。

仮に1000の異なる商品を保有したとしても、値動きの方向が全て同じならばリスク分散にはなりませんからね。

重要なことは値動きが違う資産を組合わせることです。

株式と異なる動きをする点で考えると、ゴールドは注目の資産です。

参考までに過去6ヶ月について、金ETF(1540)と日本株(TOPIX)のチャート比較をしてみました。

確認してみてください。

★資料:マネックス証券のチャートを活用

新年から株式は低調ですが、ゴールドは堅調です。

金の取引は米ドルで行なわれるため円安の追い風もあるのですが、株式とは明らかに方向感が違います。

株式と違う値動きという点では債券や不動産(REIT)も有効ですが、ゴールドの値動きはそれらとも異なっています。

安定的な資産運用を行う上で、金投資を取り入れるのは有効。

今後は分散投資の一つとして定着していくと予想しています。

金利がつかないゴールドが、利上げでも堅調に推移。

米国の政策金利の引き上げペースが加速していく見通しです。

ゴールドは金利を産まないというデメリットがあるので、金利上昇はマイナス材料と言ってよいでしょう。

ロシア問題があるので“有事の金”という点は継続していますが、侵攻当初と比べると投資家の不安心理も落ち着いてきています。

さらに金利が急上昇している局面ですから、金価格は暴落しても不思議ではありません。

それでも堅く推移しているのは、“物価上昇(インフレ)”への警戒が強くなってきている為だと想像しています。

さらに、インフレの理由は資源や原材料価格の高騰が引き金となっています。

悪い物価上昇なので景気停滞という可能性も出てきました。

投資家が金を買付する理由が、“有事の金”から“インフレ対策”に変わってきている点は注目です。

こういった状況から考えて、私は金投資に対しては強気姿勢!

物価上昇は長期化する可能性が高まってきており、その対策商品であるゴールドについては当面は堅調に推移すると予想しています。

また、今回のロシア侵攻で世界各国の対立が表面化してきました。

国や地域といった概念を超えて経済が世界規模で拡大していくグローバリゼーションの流れもブレーキが掛ると可能性があります。

残念ですが“有事”や“物価上昇”という点で注目されるシーンは、今までもよりも増えていくような気がしています。

ゴールド(金)については【分散投資】【インフレ対策】【有事対策】という点で、継続的に買っていくべき資産というのが私の結論です。

ロシアのウクライナ侵攻、米国の金融政策転換により投資環境はガラリと変わりました。

ここ数年のように株式が安定的に上昇していくのは難しくなると思います。

主役となる資産が頻繁に入れ替わるような相場も考えられるので、幅広い資産に分散して全体として安定的に増えていく形を作っていきます。

投資で100%の予想をするのは不可能です。
誰でも失敗はするのですが、その時のダメージは運用方法で大きく変わります。

「予想がハズレて目減りする資産があっても、全体では増えていく」

これが私の目指す資産運用です。

【1540】純金上場信託「金の果実」を買っていきます。

金投資については、初心者向きと言われるのが純金積立ですね。
少額をコツコツ買付できるのがメリットでです。

ただし、買付コストが高めなのか気になる点です。
総合的に考えると、マネックス・ゴールドが優位性があります。
(現物の引き出しも100gから対応)

マネックス・ゴールド

コストや手軽さでは金ETFが選択肢になりますが、 こちらだと積立ができないのがデメリット・・。

そこで私が利用しているのが、 SMBC日興証券の“キンカブ” です。

一般の株式やETF投資は基本的に100株単位などのルールがあるので、買付するタイミングで購入金額が変わります。

それに対してキンカブは、投資信託のように金額指定で売買できるサービスです。
例:5千円ぶんだけ金ETFが欲しい

さらに、投資信託のように積立設定(定期定額)もできます。
最大で月に5回に分けて買付できるので、非常に便利です。

私は5日、10日、15日、20日、25日の5回で各30,000円(月15万円)を購入する設定をしました。

買付けているのは、金投資で人気が高い『純金上場信託「金の果実」(1540)』です。
実際に地金の裏付けがある現物国内保管型のETFです。

キンカブはSMBC日興証券のオススメ機能ですが、あまり知られていません。
“知っている人だけが得している状態”ですね!

個別株やJ-REITでも可能ですから口座を持っている人は、積極的に活用してみてください。

この売買方法は投資の選択肢が広がるので、日興証券の口座は持っておいて損は無いと思います。

公式 SMBC日興証券の大逆襲!ネット証券を圧倒する5つの魅力とは?

公式 SMBC日興証券 公式ページ

今回は「金投資を定番化する理由!予想がハズレても資産が増えるようにしたい」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。