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高配当の米国株で損する人が続出!銘柄を選ぶ時の重要ルールとは?

米国株の魅力の1つに高配当や連続増配の銘柄が多い点があります。

「配当あり」「配当なし」のどちらを好むかは各自の考え方ですが、 私自身は配当に対しては好意的な考えをしています。

単純に年4%の配当があれば約18年間で2倍(投資の元が取れる)になる計算。
※税金は考慮していません。

市場低迷で投資元本が目減りした時も、配当が多ければ損失をカバーしてくれるということもあります。

保有継続の動機づけになることも多いので、長期投資にもプラスに作用すると思います。

関連米国株の魅力は高配当!30年以上の連続増配が50社もある

一方で高配当株を保有してる人の中には表情が冴えない人も・・
これは、保有株が値下がりしていて配当を含めても損失があるパターンです。

米国株でリターンを目指すにあたっては過去の傾向を掴むことが大切なのですが、失敗してる人の多くは正反対のことを実施しているように見えます。

今回は米高配当株を購入する前に私がチェックしている点を書いていきます。

※個人的な投資のついての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

下がったら買うは“安値拾い”!それはバリュー投資ではない

株式投資で儲けたければ【安く買って、高く売る】が基本です。

そして“安く買って”を実行して大成功したのが、投資の神様である“ウォーレン・バフェット”ですね。

バフェットの保有株は?

私も彼のやり方を真似して割安株を購入しようと思うのですが、なかなか同じような結果が出ません。

多くの場合は割安株ではなくて、単純に“株価が半年前の水準にまで下がった”と言った値ごろ感だけで購入しているからです。

こういった方法を否定する気はありませんが、株価が下がっていた時に業績も落ち込んで入れば割高株に変貌しているケースがあるので注意が必要。

逆に言えば、株価が上昇していても業績も右肩上がりであれば“割安水準”と呼べるケースもあります。

kaoruの見方
安値拾いとバリュー投資は完全な別物です。
以前よりも下落している銘柄を見つけた時は“放置されている理由”をしっかり考えることが重要。

私の銘柄選び:株価のトレンドをチェックする

高配当株で利益が出てない人を見ると「そろそろ底値だろう?」「2年前の水準まで下がったのでバーゲンかも?」といった感覚で株価を確認している人が目立ちます。

結論を言うと“この感覚で購入した銘柄は、下落トレンドなので損失リスクが高い”です。

米国株には日本株とは違う傾向があります。
凄く重要な点で、私は以下の事を重視して銘柄選択をしています。

「今年上昇した銘柄は、来年も引き続き上昇傾向」
今年下落した銘柄は、来年は更に下落する傾向

100%ではないのですが、米国株は他の市場よりもこの傾向が強めです。

嘘のように感じるかもしれませんが、 冷静に考えてみれば当然の話。
米国市場はずっと右肩上がりなのですから!

市場全体が継続的に上昇するには、多くの企業が長期的に株価が上昇しなければ達成できません。

他の銘柄が右肩上がりを維持しているのに、“下がり続ける株がチャンス”なんてことは通常ありませんね。

米国の高配当株で失敗している人を見ると、多くの場合が日本市場での感覚(安値拾い)が残ってしまっていることが原因のように感じます。

kaoruの見方
株式投資の基本は上昇トレンドにある銘柄の中から選択すること。
下落トレンドにある銘柄を購入するのは、博打要素があることを忘れ無い。

休憩:1億円を達成した裏には「最高値の買い増し」がありました。

私の資産運用は世界分散の積立投資が中心です。

時価総額を基本とした地区分散なので中身は米国市場の比率が高くなります。

運用途中で積立額の増額を何度か行なっているのですが、このタイミングはいずれも最高値付近。

私はFPの仕事をしているので、この行為は相談者へのポーズの一環でもありました。
サラリと増額をしていましたが、本音としては毎回ドキドキ・・

増額直後に下落するような経験も何度もしましたが、相談者には「将来の成長を信じて・・」と言っているので中止もできません。

しかし、これが結果的に資産を大きくしてくれました。

今になって振り返れば、私が増額した時の最高値は現在の年初来最安値の遥か下にあります。

この成功体験が米国株の銘柄選びでもプラスに作用しています。

その銘柄は本当に将来性があるの?

私自身は市場全体が下がっている時であれば“安値拾い”は選択肢になると思っていますが、 1年以上も下落トレンドが継続している銘柄は避けるようにしています。

例えばタバコ株は1年~2年ぐらい軟調な状態が継続していますね。
財務状況から考えれば売られ過ぎてるようにも見えるのですが、私は対象としていません。

現在の水準で買えば、短期的に反発があるかもしれません?

ただし、10年や20年にわたって株価上昇を続けていくかといえば、そういった想像ができないのです。

普通に考えれば2年近くも下落している企業が、長期で上昇トレンドに変化するのであれば相当な材料が必要になります。

銘柄の勉強不足もあり、私の中でタバコ株に対して長期上昇のイメージが沸かないですから高配当でも選択肢にはならないということになります。

私が欲しいのは長期で右肩上がりを続けてくれる銘柄!

ちなみに“優良株が割安に放置されている”という投資方法は、情報収集が簡単になった現在においては非常に難しいと言われています。

kaoruの見方
大型の有名銘柄は、多くの人がチェックしています。
普通に考えれば割安で放置される可能性は非常に低いですね。
割安に見えた時は“見落としているマイナス材料があるのかも?”と考える方が無難です。

優良銘柄なら慌てる必要なし!小分けに買う選択もあり。

今回は「高配当の米国株で損する人が続出!銘柄を選び時の重要ルールとは?」について書きました。

記事の中で参考になる点があればヒントにしてみてください。

数ヶ月前よりも株価が大きく下がっている高配当株を見つければ「これってチャンスかも?」と感じるのは当たり前の話。

ついつい購入したくなる気持ちも理解できます。
私自身も衝動が抑えられなかった経験が何度かありますからね!

ただし、本当に10年・・20年・・と上昇していく株であれ最安値を狙わなくても長期で充分すぎるほどの利益が出るはずです。

現在は主要ネット証券(マネックス証券・楽天証券・SBI証券)の米国株手数料も改定され【最低手数料0ドル~】になっています。

少額取引(数千円~数万円)の手数料が大幅軽減されているので数回に分けて購入していく方法もとれるようになりました。

“今が最安値”と決めつけて一括投資をするよりも、失敗した時の事を考えて数回に分けて購入するのも良いでしょう。

繰り替えしますが、貴方が購入しようとしている銘柄が本当に優良株であるならば、多少高値で購入しても利益はシッカリと出るはずです。

尚、米国株を取り扱う証券会社のサービス(機能面)については各社で差が大きいので、その点をシッカリチェックした上で選択するようにしてください。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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